屋島南嶺☆長崎ノ鼻より☆日本名山図絵80座目〜広島遠征��
香川県
生獣☆mogless
体力度について
- GPS
- 03:40
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 533m
- 下り
- 522m
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| 天候 | 晴れと雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
無料、出入り自由、未舗装、トイレなし。 ダート走行500m程度。路面フラット。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されてます。難しい場所なし。遊鶴亭の手前は急登。 途中にある洞窟は、崩落の危険があるため、立入禁止。 山頂部は観光地。車道が続いている。 |
| その他周辺情報 | ▼さぬきうどん大木戸 11.00-14.30 日休 Pあり 香川県高松市牟礼町牟礼3720-508 087-845-6252 https://okido-udon.jp/ ▼あじ温泉 海のやどり 11.00-15.00 不定休 ￥800 P100台 香川県高松市庵治町5494 087-871-3141 http://www.ajiuminoyadori.com/ ▼竹居岬（四国最北端の地） 竹居観音の入り口の先に広大で未舗装な駐車場がある。 無料、出入り自由かは不明。トイレなし。 トイレは、竹居岬にある。竹居観音は、有料施設。￥200 ▼北灘漁協直送とれたて食堂 10.00-18.30 徳島県鳴門市北灘町宿毛谷相ケ谷23 088-679-4137 http://jf-kitanada.com/publics/index/10/ ▼屋島バッジ 調べた限り、実売店舗なし。 |
写真
まずは、屋島の北端にある長崎ノ鼻へ。ここまでは、ダート道500mで車で来れる。どんつきが広場になっていて、数台は駐車可能。ここから、110mで長崎ノ鼻の先端
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北嶺登山口前にある路肩の広さはこんなもん。そんなに広くない道で、道路に少しはみ出します。これでは、長崎ノ鼻に車を置いたほうが無難
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見事な開口部の洞窟があった。崩落の危険があるから立入り禁止の看板があった。中を覗き込んでいたら、風も無いのに男性が出てきて驚いた
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途端に舗装路。ここまで来ると、舗装路と登山道のどちらを通っても、たいした差はないが、舗装路の方が展望箇所があったりする。いや、登山道のほうにも1か所くらいはあった
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屋島の戦いの古戦場。地続きになってからも、屋島と四国本島の間にある相引川を水路とみなせば、四国本島とは隔てられているともいえる
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庵治（あじ）の舟隠しは、平氏が軍船500隻を隠して源氏を挟み撃ちにしようとしたトコロ。あそこでいいんだろうか。海から軍船で来るものと思われていた源氏は、平氏の裏をかいて阿波に上陸して陸路を進み、早朝に奇襲をかけて、合戦に勝利という話
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四国霊場第八十四番 屋島寺。こちらは重要文化財の本堂。屋島の山頂部にあります。なので、この付近まで車で来れてしまいます。いつか、八十八箇所巡りをやるのではないかと気掛かりな私
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風呂から出たら、カラッと晴れていた。これが、瀬戸内の気候なのだろうか。これは、ホテルのロビー近くからの眺め。よいとこじゃあないか
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竹居岬というか、岬にある竹居観音の駐車場。無料ですけど、営業時間外は封鎖されるようです。かなり広大。真ん中に電柱があるので注意
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四国最北端の碑。岸壁にあります。そこそこ歩かされる上に、アップダウンが激しい。だが、竹居岬よりも、さっきの庵治温泉のほうが、より北に位置しているような気がする
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奥のほうで誰かが何かやっていたのに気づかず、もう終わりかよと口走ってしまった。まあ、有料施設では率直な感想を言われても仕方ない
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夕食。灘漁協直送とれたて食堂。出川哲郎氏が充電バイクで訪れた店。また、そういうチョイス。というか、この時間では他にやってる店が乏しい
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鳴門海峡を渡る前に、買い出し。この辺りは軽油が安かった。リッター151円だった。徳島市内より安いらしい。燃料価格の地域格差は、なんであんなに激しいのでしょうか
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途次。明石海峡SAに立ち寄り、明石海峡大橋をのぞむ。ここも恋人の聖地らしい。なんだか、今回、意図せず、恋人の聖地がやたらに目についた
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こじゃんとうまい味噌と、カガヤソースのお好み焼きソース。このソース、前にも買ったことがあるような。棚の奥に眠ってるかもしれない。発酵しきって
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感想
広島遠征3日目は四国・香川県です。広島遠征となってますけど、その途次で行ったということで。屋島は香川県高松市に位置する標高292mの南嶺を最高所した台地状の山。北側には標高282mの北嶺がある。標高は300mに満たない山ですが、標高差以上の標高差を感じる山でした。なんじゃ、そりゃ。自分で書いていて意味が分からなくなってきましたが、うまく説明できないので、このままにしておきます。
登山道は四方から伸びていますし、なんなら山頂部に四国八十八か所霊場の屋島寺があるので、車で安楽にアクセスできてしまいます。それだと、あんまりなので、眺めの良さそうな長崎ノ鼻に車を止めて、そこから往復することを企てました。一箇所遊鶴亭の直前だけ急傾斜だったものの、それ以外はゆるゆるした登りというかほぼ平坦というか。水平移動が長くて、そこそこ歩かされました。
山頂部には、八十四番霊場の屋島寺や小規模ながらも水族館まであるかと思えば、廃屋で荒れ放題のホテルもあったりと、不思議な空間でした。北嶺も南嶺も森の中のピークで何も見えませんでした。屋島はピークに行くことはあまり重要ではないですね。途中、源平合戦の屋島の戦いの古戦場を俯瞰できたことは面白かった。古戦場付近には、檀ノ浦という地名があり、ここが壇ノ浦だったけかなと思いきや、平家滅亡の地である関門海峡の壇ノ浦とは、よく見れば字が違う。「壇」と「檀」。なんと紛らわしや。
登ってる途中から雪が降っていたのですけど、あじ温泉に行く頃には、吹雪いてきて、ツルツル☆スタッドレスであることが気がかりになる。だが。なんとかなるでしょうと雪見露天からあがってみると、カラリと晴れていた。瀬戸内の気候は変わりやすいということだろうか。
四国最北端の竹居岬を訪れた後は、すだちぶりを食べ、鳴門で買い出し。鳴門海峡大橋と明石海峡大橋を渡って、本州に戻り、翌日の目的地へ向けて移動するのでした。
▼広島遠征�� 1日目 白髪岳〜山リスト『50歳爽快日本楽名山』完登
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▼広島遠征�� 2日目 午前の部 弥山〜山リスト『登るとご利益がある山34』完登
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▼広島遠征�� 2日目 午後の部 広島平和記念公園界隈
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▼広島遠征�� 3日目 屋島☆日本名山図絵80座目
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▼広島遠征�� 4日目 葦毛湿原☆花の百名山92座目
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