岩宇土山[氷筍&福寿草]


- GPS
- 05:52
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 699m
- 下り
- 711m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日行かれた方が氷筍の写真をグループLINEに載せる
あ〜そんなの有ったな〜と思う
ほぼ同時にAークさんからLINEが入る
月曜休みとって行きませんか〜♪と
いや、月曜は休めんけん明日行きましょう...即決🤣
昨日今日の気温上昇で解け気味でしたが、氷筍お初な3名は満足されたようで、良かったです😉
残念ながら白崩平の福寿草や某所のセリバオウレンは記録的な開花遅れで1輪も見つけることができませんでしたが、福寿草を某所で見たので良しとしましょう😤
Aさん、Sさんご夫妻、キツかったでしょうがお付き合い有難うございました🙇♂
数年前に目にした久連子鍾乳洞の巨大な氷筍が記憶に残ったまま数年
やっと今年行くことができました。
脊梁の深い山に分け入るや否や急登のルート。
時折聞こえる鹿の鳴き声や突然落ちる水滴にハッとしたりしてるうちに
ガスに包まれた幽玄の森に五感が溶け込み始めます。
修行の路のように尖った岩のルートを魔法で導かれるように久連子鍾乳洞へ進みました。
突然現れた洞窟の口
静寂の闇の中には一滴一滴 成長と融解を繰り返す沢山の氷筍がありました。
高まる気持ちを抑え
一個一個を写真に収め
あっちから こっちから撮って
ライト照射でまた撮って
後ろ髪引かれながら鍾乳洞を後にしました。
雲が山肌をゆっくりと巡る光景を眺めたり
残雪を踏むザックザクの心地よい音を楽しんだりしながら
白崩平で福寿草を探して長い行程を終えました。
リードしていただいたTさん ご一緒したSさんご夫婦
大変お世話になりました。
次回もご一緒お願いします!
いきなりの急登、経験した事のないトラバースの連続、やっとたどり着いた鍾乳洞にはツララが逆さまになったような氷荀がたくさん。初めて見た氷の芸術に感動max‼️いろいろな角度から写真を撮りました。奥には小さな鳥居があり江戸時代の古銭が奉納されてました。
残念ながら白崩平の福寿草は探せなかったけど、残雪20センチの下山道は怖かったけど気持ちよかったです。
誘ってくれたアークさん、案内してくれたトシさん、本当にありがとうございました。
氷筍見にいきませんか?
出会えるタイミングが難しい神秘の造形物!
これは、嬉しいお誘いとホイホイと乗っかりました。
しかし、覚悟が必要な登山道、急登、トラバース、ザレ場の連続。久連子岳、岩宇土山って、こんな山なん?
苦労の後には素晴らしい出会いがありました。
鍾乳洞の中には、様々な形状の氷筍の乱立。初めての出会いで、驚きと感激の連続でした。
周回コースの後半は、軽アイゼンを装着しての下山となりました。
ベストタイミングでのお誘いありがとうございましたarcさん。
Tさんパーフェクトのアテンド、お世話になりました。
ラッキーな1日でした。
帰宅してからも、じわじわと感動がよみがえっています。
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