長瀞アルプス8座


- GPS
- 07:12
- 距離
- 38.2km
- 登り
- 2,112m
- 下り
- 2,114m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイルはどこも踏み跡明瞭で、危険箇所もなかった。 |
その他周辺情報 | 梵の湯、で汗を流した。1,080円也。サウナ、露天風呂あり。 |
写真
ダイニーマ製で、一定の防水機能がある。汗で中の紙幣が濡れるかが心配だったが、今回の山行では濡れなかった
しかしこれはたぶんロープウェーのメンテナンス用の道で、登山道ではないようで、斜度がキツいが手がかり足掛かりがないところがいくつかあった。気づいたときには引き返す気になれないほど登ってしまった。これは反省点だ
人生こういうときにこそ落とし穴がある。長瀞アルプス8座のうち未踏の1座に向け分岐を曲がる必要があったが、気づかずに通過してしまった。未踏ピークを踏むことが最優先だったのだが、大失敗だ
ロードに出て、そういえばそろそろ未踏の1座かなぁと思いヤマレコを確認すると、とっくに過ぎていたことがわかった。宝登山から野上駅に向け下っている途中に分岐があったが、見逃していた。気持ちよく走っていて、ルート確認を怠ったせいだ
歩きながら善後策を検討した。山リストコンプだけなら今すぐ引き返して踏めばいいが、それでは短絡にすぎる。対象8座を一回で踏むことだけ考えれば、この先の陣見山で引き返して最短距離で未踏の1座に向かえばいい
しかし、長瀞アルプスを満喫し、かつ対象8座を踏むことにこだわるべきだ、と思い直し、とにかく進むことにした。予定ルートをよく見ると、最後下界に下ってから少し進めば未踏の一座にアプローチできそうだった
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レインシェル
レインパンツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
熊鈴
熊スプレー
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感想
いつものように山リストを眺めていると、「長瀞アルプス」というリストを見つけた。長瀞アルプスは昨年一周しているが、対象の8座中3座が未踏だった。未踏の3座はどれもたどったコースのすぐ近くにあった。山リストコンプあるあるだが、「知ってたら寄ってたのに」というやつだ。まあ今さらいってもしょうがないので、未踏3座を含む8座すべてを踏み、かつ長瀞アルプスを一周するコースを作った。
宝登山の麓の駐車場からスタート。ちょっとしたトラブルがあったが、無事8座を踏んで一周することができた。ちょっとしたトラブルは二つ。
まず、宝登山に登る前に未踏の2座を踏んだ。踏んでから、少し下ってまた登り返す必要があったが、せっかく稼いだ標高を失うのはイヤだなぁと思っていると脇道があらわれた。なんか行けそうだったので進んでみたのだが、どうやらロープウェーのメンテナンス用の道で、登山道ではないようだった。気づいたときには引き返す気になれず、強行突破した。これは反省点だ。
次に、宝登山から野上駅方面に下る途中、未踏の1座に立ち寄る計画にしていたが、ものの見事にスルーしてしまった。野上駅方面に向かうトレイルが、アップダウンが緩い走りやすいトレイルで、調子に乗って走ってしまったせいだ。これも反省点。幸いなことに、未踏の1座はゴール地点に近く、標高も低かったので、最後に追加で登り、8座コンプできた。
天気予報どおり比較的気温が高く、水は1L飲みきった。宝登山から野上駅に下るトレイルにはたくさんのハイカーさんがいた。不動山・雨乞山・陣見山のトレイルにはあまり人がいなかった。みかん山あたりは、まったく人がいなかった。トレイルはどこも踏み跡明瞭で、危険箇所もなかった。
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