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Yamareco

記録ID: 7801557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

高草山・満観峰(花沢の里臨時駐車場から周回)

2025年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
14.0km
登り
1,097m
下り
1,097m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:47
合計
4:21
距離 14.0km 登り 1,097m 下り 1,097m
7:42
43
高崎分岐
8:30
2
8:32
8:38
3
8:41
8:43
2
高草山三角点
8:45
8:46
1
高草山
8:47
17
9:04
12
富士見峠
9:16
26
9:42
10:03
17
10:20
10:21
5
一ノ谷三角点
10:26
10:27
5
10:32
7
10:39
10:41
21
11:02
11:11
10
11:21
23
浜当目分岐
11:44
11:46
9
11:55
花沢の里 臨時駐車場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花沢の里臨時駐車場 7:25(到着時 8〜9割の駐車)
コース状況/
危険箇所等
全体的に、良く整備され歩き易い。また、標識類も要所に設けられて判りやすい。
その他周辺情報 日帰り温泉:サンライフ焼津 黒潮温泉 560円 054-627-3377
花の里臨時駐車場 7時半過ぎに出発。殆どの登山者が満観峰方向へ歩き出しているが、私一人反対側へ。
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花の里臨時駐車場 7時半過ぎに出発。殆どの登山者が満観峰方向へ歩き出しているが、私一人反対側へ。
最初に向かうのは高草山。舗装路を歩いて高崎分岐へ。ここを右に曲がって行く。
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最初に向かうのは高草山。舗装路を歩いて高崎分岐へ。ここを右に曲がって行く。
暫くは舗装路歩き。緩やかな登りで、標高を少しずつ稼いでいく。
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暫くは舗装路歩き。緩やかな登りで、標高を少しずつ稼いでいく。
眼下に焼津港と焼津の街並み。
2
眼下に焼津港と焼津の街並み。
ここから山道に入る。
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ここから山道に入る。
流石にお茶所静岡。登山路脇にはお茶の木。
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流石にお茶所静岡。登山路脇にはお茶の木。
登山路は、何度か舗装路と交錯しながら標高を上げ行く。
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登山路は、何度か舗装路と交錯しながら標高を上げ行く。
正面の杉の木。今には花粉が飛び出しそうで・・毎年花粉症に悩まされる私にとっては恐怖。
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正面の杉の木。今には花粉が飛び出しそうで・・毎年花粉症に悩まされる私にとっては恐怖。
坂本Aコース分岐。頂上まであと445mかあ。
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坂本Aコース分岐。頂上まであと445mかあ。
階段が続く。結構脚が疲れるなあ。
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階段が続く。結構脚が疲れるなあ。
坂本A/Bコース分岐。眺望が素晴らしい。
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坂本A/Bコース分岐。眺望が素晴らしい。
眼下に焼津港と焼津の街並み。御前崎が奥に霞む。さあ、歩を進めよう。
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眼下に焼津港と焼津の街並み。御前崎が奥に霞む。さあ、歩を進めよう。
高草山山頂。駐車場から1時間程。標高差470m程を登って来た。
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高草山山頂。駐車場から1時間程。標高差470m程を登って来た。
高草山権現。とりあえず山行の安全祈願をしておこう。
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高草山権現。とりあえず山行の安全祈願をしておこう。
山頂から舗装路を少し歩いて三角点へ。山頂に戻り、次は満観峰へ向かう。
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山頂から舗装路を少し歩いて三角点へ。山頂に戻り、次は満観峰へ向かう。
高草山山頂に戻り、少し下って満観峰への分岐。左へ進む。
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高草山山頂に戻り、少し下って満観峰への分岐。左へ進む。
分岐からは鞍掛峠まで稜線歩き。まずは下りが続く。最下点まで標高差200m弱を下って行く。
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分岐からは鞍掛峠まで稜線歩き。まずは下りが続く。最下点まで標高差200m弱を下って行く。
満観峰?中央の山ではなく、その右奥かな?
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満観峰?中央の山ではなく、その右奥かな?
小さなaアップダウンを経て鞍掛峠へ。
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小さなaアップダウンを経て鞍掛峠へ。
鞍掛峠から緩やかな登り。鞍掛峠からは登山者が増えて来た。
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鞍掛峠から緩やかな登り。鞍掛峠からは登山者が増えて来た。
登山路脇に立派なベンチ!しかし、休む誘惑を振り切って歩を進める。
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登山路脇に立派なベンチ!しかし、休む誘惑を振り切って歩を進める。
ベンチ前から望む高草山は、木々に邪魔されてる。残念!!
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ベンチ前から望む高草山は、木々に邪魔されてる。残念!!
切り株に猫。センスあるなあ。
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切り株に猫。センスあるなあ。
丸子の出合と標識に書いているけど??休まずに歩を進めよう。
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丸子の出合と標識に書いているけど??休まずに歩を進めよう。
満観峰頂上直下は急な登り。
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満観峰頂上直下は急な登り。
目の前が開けてくると・・
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目の前が開けてくると・・
広々とした満観峰山頂の広場。山頂の広場には10数名の登山者が休憩中。意外と少ない?
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広々とした満観峰山頂の広場。山頂の広場には10数名の登山者が休憩中。意外と少ない?
そして満観峰山頂。左奥に朧げな富士山!!
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そして満観峰山頂。左奥に朧げな富士山!!
ベンチに坐って、朧げな富士山を眺める。昼食には少し早いので、温かいポタージュスープを飲みながら大休止。
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ベンチに坐って、朧げな富士山を眺める。昼食には少し早いので、温かいポタージュスープを飲みながら大休止。
遠く真名富士山から十枚山辺りの山々だろうか??
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遠く真名富士山から十枚山辺りの山々だろうか??
遠く霞む伊豆半島。
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遠く霞む伊豆半島。
高草山。右肩の鉄塔のある場所が三角点。
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高草山。右肩の鉄塔のある場所が三角点。
焼津港と焼津の街。
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焼津港と焼津の街。
満観峰を後にして日本坂峠へ向かう。左奥に花沢山かな。
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満観峰を後にして日本坂峠へ向かう。左奥に花沢山かな。
稜線上で東側が開けた場所に出た。中央に安倍川と奥に日本平。
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稜線上で東側が開けた場所に出た。中央に安倍川と奥に日本平。
一ノ谷三角点。
左に花沢山。
急坂を下る。アザミ坂?
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急坂を下る。アザミ坂?
鞍掛峠分岐。右に下ると鞍掛峠へ。ここは直進し日本坂峠に向かう。
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鞍掛峠分岐。右に下ると鞍掛峠へ。ここは直進し日本坂峠に向かう。
分岐から小ピークを一つ越えて日本坂峠への下り。正面に花沢山。
3
分岐から小ピークを一つ越えて日本坂峠への下り。正面に花沢山。
日本坂峠。計画ではここから花沢の里に下山する予定であったが、時間的に余裕があるので、花沢山に寄って行く事にする。
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日本坂峠。計画ではここから花沢の里に下山する予定であったが、時間的に余裕があるので、花沢山に寄って行く事にする。
日本坂峠から花沢山まで、標高差150m弱。急坂を登って行く。
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日本坂峠から花沢山まで、標高差150m弱。急坂を登って行く。
花沢山への急登の途中、振り返って満観峰(左奥)と450m峰(右)
3
花沢山への急登の途中、振り返って満観峰(左奥)と450m峰(右)
花沢山山頂。眺望は無いが静かな雰囲気。4人の登山者が休憩中。
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花沢山山頂。眺望は無いが静かな雰囲気。4人の登山者が休憩中。
休憩中の登山者達が出発した後、誰もいない山頂。いい雰囲気だなあ。
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休憩中の登山者達が出発した後、誰もいない山頂。いい雰囲気だなあ。
花沢山から花沢の里に下山する。急坂の先に花沢山山頂で出会った3人組。再度挨拶を交わす。
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花沢山から花沢の里に下山する。急坂の先に花沢山山頂で出会った3人組。再度挨拶を交わす。
浜当目分岐。ここを右へ。
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浜当目分岐。ここを右へ。
クマガイソウ保護区。何月頃に花が見られるのだろうか??
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クマガイソウ保護区。何月頃に花が見られるのだろうか??
花沢の里に向かって舗装路を進む。左奥に見えるのは高草山かな?
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花沢の里に向かって舗装路を進む。左奥に見えるのは高草山かな?
法華寺を横目に花沢の里へ。
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法華寺を横目に花沢の里へ。
重要伝統的建造物群保存地区である花沢の里を下って行く。石垣と黒塗りの板張りが独特の雰囲気を醸し出す。古民家カフェもあり、観光スポットなのだろう。
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重要伝統的建造物群保存地区である花沢の里を下って行く。石垣と黒塗りの板張りが独特の雰囲気を醸し出す。古民家カフェもあり、観光スポットなのだろう。
花沢地区ビジターセンター。
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花沢地区ビジターセンター。
花沢の里臨時駐車場に到着。
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花沢の里臨時駐車場に到着。
ゴール!お疲れ様でした。さあ、焼津の温泉に入って帰ろう。
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ゴール!お疲れ様でした。さあ、焼津の温泉に入って帰ろう。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 保温ポット

感想

今日は静岡県焼津の満観峰。
3週間振りの山行なので、比較的楽に歩ける低山を選んだ。
ルートは、花沢の里臨時駐車場を起点に、高草山、満観峰、花沢山を縦走して花沢の里に下って行く周回コースである。

朝7時30分頃、花沢の里臨時駐車場には多くの車と登山者達。
静岡では人気のハイキングコースなのだろう。老若男女のハイカーが出発準備をしている。

私も早々に準備をして出発する。
殆どの方が、花沢の里方面に歩きだしているのに対して、私のみ反対側に歩き出し、まずは高草山に向かう。

寒くはない。
上着は、いつもの様に長袖アンダーと長袖シャツのみ。
舗装路歩きを経て高草山への登り。
3週間振りの山歩きで、脚が動いてくれるかなと心配したが、意外と快調に歩を進める。
山には行ってないが、磯釣りには毎週通っているので、身体は動かしていたのだ。

駐車場から1時間程で、高草山山頂へ。今日のルートの最高峰だ。
風は無く陽射しが暖かい。
山頂で単独登山者と挨拶を交わした以外誰もいない。
高草山からは満観峰に向かう。

富士見峠、鞍掛峠を経て満観峰へ。
登山路はよく整備され、標識も多く設けられている。
鞍掛峠を過ぎると、行き交う登山者が多くなる。

満観峰山頂で多くの登山者に混じって大休止。
遠く霞む富士山を眺めながら、温かいポタージュスープを戴く。
昼食予定だったのだが、まだ10時前。昼食は後にしよう。

満観峰から日本坂峠を経て、花沢の里に下山する予定だったのだが、時間的にも体力的にも余裕があったので、花沢山まで足を延ばすことにした。
日本坂峠から花沢山への急登が結構大変だったが、何とか登り切って花沢山へ。
いい雰囲気の山頂で小休止し、花沢の里へと下山していくのであった。

こうして今回も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!

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