記録ID: 7800320
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳〜地吹雪の中のダブルヘッダー第一弾〜
2025年02月11日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 769m
- 下り
- 769m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:40
13:05
奥ダボス第1トリプルリフト乗場
天候 | 吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(奥ダボス第1トリプルリフトすぐ) チケット売場に表示はありませんが、1回券500円がICカードのデポジット500円を支払って購入可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量は十分、道標も完備/危険個所は特になし |
その他周辺情報 | 立ち寄りなし |
写真
装備
個人装備 |
積雪期日帰り標準装備
山スキー一式
ビーコン
ゾンデ棒
シャベル
|
---|
感想
強い寒波が居座った一週間、建国記念日あたりなら寒気が去って移動性高気圧に覆われるだろうと踏んで、日帰りでの計画を組むことにしました。
しかしながら、前日の予報では高気圧の張り出しが遅れる見通しとなったことから、少しでも晴れる確率が高く、万が一冬型気圧配置が続いても安全にバックカントリースキーを楽しめるであろう根子岳に行き先を決めました。
上信越道から仰ぎ見る妙義山はクリアでしたが、浅間山は上部に雲が掛かり、天候の回復が遅れていることがわかります。
奥ダボススノーエリアの駐車場は、地吹雪で気温も低かったので、上部は厳しい状態であることが想定されましたが、雪上車によるキャットスキーのツアーをやっていたような場所で、道標がこれでもかというくらい整備されているので、地吹雪でもバックカントリーに足を踏み入れることにためらいはありませんでした。
結局、懸念していたとおり天候の回復は遅れ、全く景色は楽しめませんでしたが、迷うリスクなく頂上に立てたことから、コース選定に間違いなかったと確信できた半日でした。
この後、地理的に少しでも晴れる可能性が高い湯の丸山に移動することを決意し、車を走らせました(第二弾に続く)。
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地吹雪の中、山スキーお疲れさまでした。
何といっても、根子岳は道標完備で、ブリザードでも安心して登れるのがいいですね
もっとも、晴れているのが一番ですが
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