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Yamareco

記録ID: 7796067
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

大蔵山.となりの尾根

2025年02月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.1km
登り
873m
下り
873m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:23
合計
8:00
距離 10.1km 登り 873m 下り 873m
7:52
4
スタート地点
13:32
13:52
116
15:52
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
*(登山者は)いずみの里への駐車はNGとの看板
しかし、そこにしか停められる場所はなく、除雪車の押した雪山の脇に停めた
コース状況/
危険箇所等
本線(下りで使用)はよく踏まれていた
その他周辺情報 馬下保養センター¥500
取り付けそうな斜度は、、と見ていると下流方向にもどされ、取り付いたがまぁまぁの角度
2025年02月12日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 8:13
取り付けそうな斜度は、、と見ていると下流方向にもどされ、取り付いたがまぁまぁの角度
見下ろし、息整え
2025年02月12日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 8:13
見下ろし、息整え
カモシカトレース、辿ればラクできる
2025年02月12日 08:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 8:19
カモシカトレース、辿ればラクできる
マーキング
2025年02月12日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 9:24
マーキング
杉主体から少し多様に
2025年02月12日 11:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 11:17
杉主体から少し多様に
スカイラインと溶け合う粟ヶ岳
2025年02月12日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:02
スカイラインと溶け合う粟ヶ岳
やや右、白山.烏帽子山.倉山ライン
2025年02月12日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:03
やや右、白山.烏帽子山.倉山ライン
手前は風越山からの尾根
2025年02月12日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:03
手前は風越山からの尾根
予想以上に時間を要し、まだ先は長いが補給
2025年02月12日 12:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:18
予想以上に時間を要し、まだ先は長いが補給
山毛欅ってきた
2025年02月12日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:28
山毛欅ってきた
2025年02月12日 12:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:29
2025年02月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:35
2025年02月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:35
「2のじ」および、「えぶり差岳+鉾立峰」
2025年02月12日 12:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/12 12:37
「2のじ」および、「えぶり差岳+鉾立峰」
遠かったぁ
2025年02月12日 13:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
2/12 13:29
遠かったぁ
マイルドなシュカブラ越しの粟
2025年02月12日 13:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2/12 13:32
マイルドなシュカブラ越しの粟
2025年02月12日 13:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2/12 13:40
一段下がって、
2025年02月12日 13:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2/12 13:42
一段下がって、
夫婦山毛欅
2025年02月12日 14:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
2/12 14:48
夫婦山毛欅
撮影機器:

感想

 出だしって、寒いから着込む。どうせ脱ぐのだから、スタートはちょっと寒いぐらいの格好にしたら。と思わなくもないが、(脱いだりするのに)時間かかろうと、今のスタイルで妥協している。
 
その前になんでここ歩くのか?スノーシューの下りって、ノントレースの雪面に自らの痕跡をしるしていくことこそが至上の喜び。踏み固められたトレースだと、足に負担かかるし。地図見てて「雪、有れば辿れそう」と目をつけていた。今季の雪の量は、今度いつこれだけの量降るのかと思わせるほど大量。雪のあるうちに歩いとこう。ってなわけ。
 
 沢にはちゃんとした橋が架かっていた。尾根へ乗り上げるまでは、どこから取り付いても急登。でも、なるべく緩いラインで高度を上げたい。と、伺い歩く。
 標高が低いのと、杉林といいうこともあって、湿度の高さからか、ほどよいトラクションを感じながら足を運べた。と言っても一歩一歩の回転数は上がらない。体感と実際の高度はかなり違う。”ぜーはー”いってても大して高度は稼げていない。ザックを下ろしてカロリー補給。メインはセイヒョーのもち麦大福@181kcal。4個でだいたい¥200という優秀な行動食。風も弱いので止まっていて冷えることもない。  「うんせ」と担ぎ直して上を目指す。508を過ぎ、南へ向きが変わってからの急登がきつかった。また東へと向きを変えて急登から開放されるが、大蔵山とおぼしき頂は、遠く高かった。予想の5割増しぐらいの時間がかかったが山頂らしき高まりにとどいた。遅い時間帯ゆえ、足跡以外の人の気配は、見渡す限り感じられなかった。
 下り坂の予報どおり、高曇りだった空も乳白色に。わずかでも太陽光があれば「映える」のに、彩度も立体感も貧弱な景色しか展開していなかった。それなのにこの満ち足りた感の出どころはと、思案。それは気になっていたルートを誰の足跡を追うことなく、こうしてトレースできたからだろう。
 

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