記録ID: 7793585
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷と砂防堰堤群ハイキング
2025年02月11日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:22
距離 11.7km
登り 1,286m
下り 906m
14:11
ゴール地点
天候 | 朝から曇で渓谷内は小雪が舞う状況。 渓谷入口から下流は、時間の経過とともに青空が広がったが、渓谷内はσ(^^)がいる間は晴れなかった。 風は始め微風で汗ばむほど。 渓谷入口に近づくほど気温が下がって、時折、地吹雪が舞う。 渓谷内は5mほどの風が吹いていたが、雲竜瀑まで上がると穏やかになった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
滝尾神社の少し先で停まっている車が居て、仕方なく停車したらタイヤが滑ってそれ以上進めず、仕方なくバックで滝尾神社に駐車。 先行車がいなければ勢いでもっと奥まで行けたが、4年目のタイヤだからか大分雪を噛まなくなった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
相変わらずスリットダムの先に間違ったトレースが着いていて、砂防堰堤に導かれるので注意。 スリットダムを過ぎて直ぐの左岸側の支沢から支尾根に上がるのが正解。 雲竜瀑の下に向かうには重アイゼンを推奨。今年は雪が豊富でチェーンスパイクでは少し厳しい。 滝下へ向かうトラバースルートは、過去訪ねた中では一番幅があって、今回は楽(安全)だった。 |
その他周辺情報 | 雲竜渓谷以外にも、砂防堰堤群を巡るハイキングコース有り。 |
写真
スリットダムを抜けたすぐ先で、左岸の支沢から支尾根に上がるのだが、トレースに引っ張られて奥の砂防堰堤の方へ。
前回も騙されたので注意していたのだが、スリットダムの直ぐ先が分岐となるのを忘れていた。
前回も騙されたので注意していたのだが、スリットダムの直ぐ先が分岐となるのを忘れていた。
大正9年竣工の第2号堰堤は、二段で延長40mの変り種。
ちなみに、先程の説明板には、現存しない第1号堰堤について書かれていて、大正8年8月21日に竣工したが、1月に満たない9月15日に暴風雨の土石流で破壊されたのだとか。
ちなみに、先程の説明板には、現存しない第1号堰堤について書かれていて、大正8年8月21日に竣工したが、1月に満たない9月15日に暴風雨の土石流で破壊されたのだとか。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
たそがれオヤジさんの庵滝の記事を拝見して、雲竜渓谷をお勧めしたのは良かったが、その後、今季一番の寒気が襲来して、雪山に登りたくても、しばらく登れなくなった。
山は無理でも谷底なら大丈夫だろうと、初めはスッカン沢を考えたが、どうにもツララが育っていなくて、これでは食指が動かない💦
ならば雲竜渓谷はどうかと調べると、燕岩の氷柱は痩せているようだが、ツララの数は多いらしい。
そんなわけで、人様に勧めておいてなんだが、σ(^^)も2021年以来4年ぶり、今回で冬は5回目となる雲竜渓谷へ行くことにした。
ただ、2月8日(土)は、日光市街でも大雪となり、降雪直後では、σ(^^)の車は奥まで入れないだろうと11日(火)に出かけた次第。
それでも、結局、車は滝尾神社に停めることになったが、余計な距離を歩かせられても、やはり雲竜渓谷の氷瀑や氷柱は見ごたえがあって満足できた。
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