山行記録: 赤坂山、寒風山 本当に寒風だった

記録ID: 7793094

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雪山ハイキング

比良山系

赤坂山、寒風山　本当に寒風だった

2025年02月11日(火) [日帰り]

福井県滋賀県

なん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:05
距離: 9.9km
登り: 861m
下り: 861m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:52
休憩: 0:14
合計: 5:06

距離 9.9km 登り 861m 下り 861m

9:19

3分

スタート地点

9:22

9:23

17分

マキノ高原温泉さらさ

9:40

44分

赤坂山・三国山登山口

10:24

10:26

43分

ブナの木平

11:09

11:11

7分

鉄塔基部広場

11:18

19分

粟柄越

11:37

11:40

8分

赤坂山

11:48

73分

粟柄越

13:01

13:07

27分

寒風

13:34

14分

展望ベンチ

13:48

24分

西山林道出合

14:12

11分

寒風・大谷山登山口

14:23

2分

マキノ高原温泉さらさ

14:25

ゴール地点

天候	曇り、尾根沿いで強風
過去天気図（気象庁）	2025年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車マキノ高原キャンプ場の駐車場（\1,000）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険個所はありませんでしたが、尾根の東側に雪庇が出来ていました。あとは樹木の細い枝がたくさん登山道にせり出ていて、かつ雪のせいで枝が顔の高さになっていたので、ずっと痛い思いをし続けました。

写真

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スキー場から登山口方面を望む。登山口の看板は写真の左側にありますが、右側の雪のスロープを登っても大丈夫です（近道です）。

2025年02月11日 09:37撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 9:37

スキー場から登山口方面を望む。登山口の看板は写真の左側にありますが、右側の雪のスロープを登っても大丈夫です（近道です）。

2025年02月11日 09:39撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 9:39

東屋の屋根にも雪がいっぱいです。

2025年02月11日 10:24撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 10:24

東屋の屋根にも雪がいっぱいです。

ブナの木肌が綺麗です。

2025年02月11日 10:51撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 10:51

ブナの木肌が綺麗です。

2025年02月11日 11:09撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:09

鉄塔の建設中のようです。今年は雪が多くて大変だと思いますが。

2025年02月11日 11:09撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:09

鉄塔の建設中のようです。今年は雪が多くて大変だと思いますが。

2025年02月11日 11:09撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:09

この辺りでは里山っぽい感じの山肌がずっと続きます。

2025年02月11日 11:10撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:10

この辺りでは里山っぽい感じの山肌がずっと続きます。

2025年02月11日 11:10撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:10

尾根に出ると西からの風が強烈でトレースがすぐに消えてしまいます。時々、歩行困難なくらい猛烈に吹かれました。

2025年02月11日 11:36撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:36

尾根に出ると西からの風が強烈でトレースがすぐに消えてしまいます。時々、歩行困難なくらい猛烈に吹かれました。

赤坂山の山頂ですが、看板等は雪の下に埋もれているようです。

2025年02月11日 11:36撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:36

赤坂山の山頂ですが、看板等は雪の下に埋もれているようです。

琵琶湖方面を望みました。厚い雲が湖北地方を覆っています。

2025年02月11日 11:40撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:40

琵琶湖方面を望みました。厚い雲が湖北地方を覆っています。

赤坂山山頂付近では常に上りや下りの登山者が来られて途切れませんでした。

2025年02月11日 11:41撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 11:41

赤坂山山頂付近では常に上りや下りの登山者が来られて途切れませんでした。

寒風山方面に移動する途中、振り返ったら日本海が見えました。
この烈風は日本海から来ているのだろうと思うと納得できました。

2025年02月11日 12:55撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 12:55

寒風山方面に移動する途中、振り返ったら日本海が見えました。
この烈風は日本海から来ているのだろうと思うと納得できました。

風が止んだ合間に樹々の間に隠れてお昼ご飯を食べました。
下を見るとマキノのメタセコイア並木が綺麗に見えました。

2025年02月11日 13:13撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 13:13

風が止んだ合間に樹々の間に隠れてお昼ご飯を食べました。
下を見るとマキノのメタセコイア並木が綺麗に見えました。

スキー場近くまで降りてくると、晴れ間が広がっていました。
ただ、途端に雪質が重くて歩きはだるくなりました。

2025年02月11日 14:02撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 14:02

スキー場近くまで降りてくると、晴れ間が広がっていました。
ただ、途端に雪質が重くて歩きはだるくなりました。

スキー場は家族連れでにぎわっていました。

2025年02月11日 14:02撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 14:02

スキー場は家族連れでにぎわっていました。

廃屋になった昔のレストラン。

2025年02月11日 14:06撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 14:06

廃屋になった昔のレストラン。

もう一軒。

2025年02月11日 14:07撮影 by RICOH GX200 , RICOH

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2/11 14:07

もう一軒。

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

装備

個人装備	長袖シャツ着替えTシャツダウンジャケットネックウォーマーズボン靴下グローブゴアテックス雨具スパッツ靴スノーシュー軽アイゼンザック昼ご飯行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池ファーストエイドキット保険証携帯時計タオルツェルトストックカメラ
備考	強風でザックの中のものを取り出しにくい状況だったので、替えの手袋やバラクラバはジャケットのポケットに入れておけばよかった

感想

なん

勝手に長閑な山をイメージして登ったのですが、山頂手前の尾根についた途端、吹き飛ばされそうなくらいの烈風でした。吹きつける雪の動画を撮りたかったけど、スマホを飛ばされそうで止めました。
それでも赤坂山山頂までは人が多くて不安を感じませんでしたが、寒風山方面に向かった途端に登山者の数が減り、万一遭難したら死ぬかもと気弱になりました。幸い自分の前に3人のパーティが歩いておられて、その方々のトレースを辿らせて頂きました。本当にありがとうございます。特に寒風山から下山する方角が分かりにくかったので、トレースがなかったら時間をロスしていたと思います。

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