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記録ID: 7793082
全員に公開
雪山ハイキング
四国

国見山

2025年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
7.1km
登り
685m
下り
686m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:43
合計
5:48
距離 7.1km 登り 685m 下り 686m
10:37
1
スタート地点
10:38
10:40
54
11:34
11:48
100
13:28
14:42
63
15:45
15:56
26
16:22
16:24
1
16:25
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下の登山口までの道は除雪されているので、冬タイヤで上がってこれます。
林道は除雪されていないので、上の登山口には行けません。
コース状況/
危険箇所等
積雪が多くトレースがないところは膝まで沈み込みますが、トレースのあるところは足首程度です。
この日は登っているときに多くの人とすれ違いました。出発時間が遅かったので最後だったようです。
アイゼンを履いている人が多かったですが、スノーシューでも十分行けました。
その他周辺情報 道の駅大歩危
https://miyoshi-tourism.jp/spot/75/
冬用登山靴(アルパインクルーザー1000)を買いました。
上位ランクに3000や2800がありますが、お店で聞いたところ、剣山や大山のような2,000m以下の雪山では1000で十分とのことでした。
12
冬用登山靴(アルパインクルーザー1000)を買いました。
上位ランクに3000や2800がありますが、お店で聞いたところ、剣山や大山のような2,000m以下の雪山では1000で十分とのことでした。
下の登山口には多くの車が停まっていたので、少し離れた路肩に停めました。
2025年02月11日 10:37撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
7
2/11 10:37
下の登山口には多くの車が停まっていたので、少し離れた路肩に停めました。
国見山は比較的傾斜が緩やかなので、冬靴の重さに慣れるためにも、最初からスノーシューを履いて登ることにしました。
2025年02月11日 10:39撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
7
2/11 10:39
国見山は比較的傾斜が緩やかなので、冬靴の重さに慣れるためにも、最初からスノーシューを履いて登ることにしました。
前回行ったときよりも積雪は多いですが、トレースが多いので足首程度しか埋まりません。
2025年02月11日 11:09撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 11:09
前回行ったときよりも積雪は多いですが、トレースが多いので足首程度しか埋まりません。
上の登山口
林道は積雪が多く、車は上がれません。
2025年02月11日 11:35撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 11:35
上の登山口
林道は積雪が多く、車は上がれません。
2025年02月11日 11:47撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 11:47
防火線
2025年02月11日 12:13撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 12:13
防火線
2025年02月11日 12:24撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 12:24
2025年02月11日 12:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 12:28
2025年02月11日 12:50撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 12:50
2025年02月11日 12:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 12:58
2025年02月11日 13:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 13:03
避難小屋
2025年02月11日 13:27撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 13:27
避難小屋
避難小屋のすぐ後に山頂に直登するルートがあります。
2025年02月11日 13:29撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 13:29
避難小屋のすぐ後に山頂に直登するルートがあります。
枝が雪の重みで垂れ下がっており、屈んでも顔にガンガン当たるので、這って進まないといけませんでした。
2025年02月11日 13:33撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 13:33
枝が雪の重みで垂れ下がっており、屈んでも顔にガンガン当たるので、這って進まないといけませんでした。
南西尾根ルートとの分岐。ツボ足で進んだ跡があります。
2025年02月11日 13:38撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 13:38
南西尾根ルートとの分岐。ツボ足で進んだ跡があります。
国見山1409m
2025年02月11日 13:53撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 13:53
国見山1409m
中津山、烏帽子山、矢筈山、寒峰、剣山、三嶺が見えます。
2025年02月11日 13:50撮影 by  ASUS_I002D, asus
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2/11 13:50
中津山、烏帽子山、矢筈山、寒峰、剣山、三嶺が見えます。
昼食を食べて下山しました。いつものカップ麺だけではカロリーが足りないと思い、パンを追加しています。
2025年02月11日 14:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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2/11 14:03
昼食を食べて下山しました。いつものカップ麺だけではカロリーが足りないと思い、パンを追加しています。
撮影機器:

感想

冬用登山靴を初めて買ったので、実際の雪山で試そうと比較的短時間で登れる国見山に行ってきました。
アルパインクルーザー1000です。レザーだと足が窮屈で入らなかったので、スエードの方にしました。
保温材が入っていますが、ソールが固いので無雪期の縦走にも使えるようでした。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129720

冬靴の重さに慣れるために、最初からスノーシューを履いて登りました。
今季2回目ですが、以前行ったときよりも積雪が多いので、また違った光景が見られました。
ふわふわの新雪を踏みしめる感触が心地よかったです。

お店で試し履きしたときは、全体的に固く足首までガッチリと固定されるので、足が窮屈でまともに歩けるか心配でした。
しかし実際に雪山を歩いてみると、今までの登山靴のときのように冷えないし、スノーブーツのときのようにスノーシューを付けても足が痛くならなかったです。それに窮屈な感じもありませんでした。
こんなに快適になるなら、もっと早く買っておけばよかったです。今までの雪山はなんだったのかと思いました。
結構いい感じだったので、これから活用していきます。

雪の反射で目を悪くすると聞いたので、サングラスをしていくことにしました。
眩しくないのはいいのですが、息ですぐに曇ってしまうので、足元が見えなくなってしまって危なかったです。

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