ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7785314
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

千葉 木更津市の房総山岳志(+3座)

2025年02月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
19.7km
登り
176m
下り
185m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:21
合計
5:01
距離 19.7km 登り 176m 下り 185m
6:56
44
東清川駅
7:40
7:44
149
10:13
10:22
44
11:06
11:14
26
11:40
17
八剱八幡神社
11:57
木更津駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路
JR
0547千葉→0624木更津(内房線君津行)
0625木更津→0636東清川(久留里線上総亀山行)

復路
JR
1220木更津→1258千葉(内房線千葉行)
コース状況/
危険箇所等
花下楽台
木更津市と袖ヶ浦市の境界上の緩やかな尾根上にある。西側の谷津から坂道を登って数分で到達した。T字路のような分岐に大きな石柱が立つ。東西南北の方向を示しているようだ。南北とも明瞭な道が伸びているが、今回歩いた南側は途中で藪が深くなる。以前はもう少し北側で地点登録されていたが、どなたかが修正したものと思われる。

善光寺山
文字通りの善光寺のあるところ。北側は中学校の隣から入り石段を登る。西側は車も通れる舗装路が山頂のお寺まで続く。お寺の境内であり明瞭なピークがある訳ではない。木に囲まれており眺望は望めない。

祥雲寺山
祥雲寺の裏山に相当すると思うが、明瞭なピークがある訳ではない。現況では富士講のための築山が最も高いと感じた(レコ写真なし)。境内には大きな浅間社の石碑の他に多くの祠がある。北側にある長楽寺とも接続できるハイキングコースがあるようだ。境内からは富士山を見渡せる所もある。
その他周辺情報 GOGO房総デジタルポイントラリー
https://maruchiba.jp/gogobousou-pointrally/index.html
当レコのポイント対象
1.八剱八幡神社
6:33上総清川駅に停車後、出発前に何かが起こった。詳細が分からぬまま車内で待機していると、救急車が来た。人身事故ではないが、結局15分近く停車していた。
2025年02月10日 06:44撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 6:44
6:33上総清川駅に停車後、出発前に何かが起こった。詳細が分からぬまま車内で待機していると、救急車が来た。人身事故ではないが、結局15分近く停車していた。
次の駅東清川で下車。降りたのは私だけ。予定より16分遅れで済んだ。
2025年02月10日 06:53撮影 by  SOG14, Sony
5
2/10 6:53
次の駅東清川で下車。降りたのは私だけ。予定より16分遅れで済んだ。
谷津の朝
2025年02月10日 07:28撮影 by  SOG14, Sony
2
2/10 7:28
谷津の朝
無名の鳥居
2025年02月10日 07:31撮影 by  SOG14, Sony
1
2/10 7:31
無名の鳥居
上には祠があった。狛犬は30cmくらいのミニサイズ。
2025年02月10日 07:33撮影 by  SOG14, Sony
2
2/10 7:33
上には祠があった。狛犬は30cmくらいのミニサイズ。
花下楽台(かげらだい)へ向かう坂道の途中、成田山不動尊の石碑。
2025年02月10日 07:41撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 7:41
花下楽台(かげらだい)へ向かう坂道の途中、成田山不動尊の石碑。
花下楽台に到着。大きな石柱が立っている。「北:ちばでら」「西:木更津」までは分かったが、南と東は分からなかった。
2025年02月10日 07:42撮影 by  SOG14, Sony
5
2/10 7:42
花下楽台に到着。大きな石柱が立っている。「北:ちばでら」「西:木更津」までは分かったが、南と東は分からなかった。
北方向の実線ルートは明瞭。反対の南側に向かう。
2025年02月10日 07:44撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 7:44
北方向の実線ルートは明瞭。反対の南側に向かう。
ここまでは順調だったが、藪の始まり。
2025年02月10日 07:49撮影 by  SOG14, Sony
2/10 7:49
ここまでは順調だったが、藪の始まり。
小ピーク下の石仏。お墓のような感じもするが詳細不明。
2025年02月10日 07:56撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 7:56
小ピーク下の石仏。お墓のような感じもするが詳細不明。
地理院地図にもある建物は廃屋のようだ。
2025年02月10日 07:58撮影 by  SOG14, Sony
2/10 7:58
地理院地図にもある建物は廃屋のようだ。
地面に倒れていた祠
2025年02月10日 08:04撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 8:04
地面に倒れていた祠
そこそこ新しいピンテがあった。近くの三角点に向かうのか、狩猟用か。三角点は遠くないが、今日は半日予定なのでやめておいた。
2025年02月10日 08:05撮影 by  SOG14, Sony
1
2/10 8:05
そこそこ新しいピンテがあった。近くの三角点に向かうのか、狩猟用か。三角点は遠くないが、今日は半日予定なのでやめておいた。
酷い倒木を越えて進む。まだ新しいのか、上に乗っても安定していた。
2025年02月10日 08:13撮影 by  SOG14, Sony
2/10 8:13
酷い倒木を越えて進む。まだ新しいのか、上に乗っても安定していた。
唐突に明瞭になった。尾根の先の方を確認すると、明治時代のお墓があった。
2025年02月10日 08:15撮影 by  SOG14, Sony
2
2/10 8:15
唐突に明瞭になった。尾根の先の方を確認すると、明治時代のお墓があった。
出口。後は下道のみの予定^^b
2025年02月10日 08:24撮影 by  SOG14, Sony
2/10 8:24
出口。後は下道のみの予定^^b
南側に伸びる谷津。好きな景色。
2025年02月10日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
6
2/10 8:55
南側に伸びる谷津。好きな景色。
善光寺の石段下。写真外左手には日枝神社があった。
2025年02月10日 10:08撮影 by  SOG14, Sony
2/10 10:08
善光寺の石段下。写真外左手には日枝神社があった。
善光寺山(善光寺)。裏の方には朝鮮人遺骨堂。
2025年02月10日 10:12撮影 by  SOG14, Sony
5
2/10 10:12
善光寺山(善光寺)。裏の方には朝鮮人遺骨堂。
祥雲寺
2025年02月10日 11:00撮影 by  SOG14, Sony
1
2/10 11:00
祥雲寺
祥雲寺境内の村社八幡神社。境内には多くの祠があった。
2025年02月10日 11:03撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 11:03
祥雲寺境内の村社八幡神社。境内には多くの祠があった。
ハイキングコースにもなっているようで、各所に案内あり。
2025年02月10日 11:05撮影 by  SOG14, Sony
2/10 11:05
ハイキングコースにもなっているようで、各所に案内あり。
ふかふかで歩きやすい道
2025年02月10日 11:08撮影 by  SOG14, Sony
3
2/10 11:08
ふかふかで歩きやすい道
祥雲寺山の明確なピークは分からないが、富士講の築山近くの浅間神社碑。
2025年02月10日 11:13撮影 by  SOG14, Sony
5
2/10 11:13
祥雲寺山の明確なピークは分からないが、富士講の築山近くの浅間神社碑。
境内からの富士山
2025年02月10日 11:16撮影 by  SOG14, Sony
5
2/10 11:16
境内からの富士山
最後に木更津駅近くの八剱八幡神社へ立ち寄る。ここはGOGO房総デジタルポイントラリーのチェックポイントでもある。
2025年02月10日 11:49撮影 by  SOG14, Sony
6
2/10 11:49
最後に木更津駅近くの八剱八幡神社へ立ち寄る。ここはGOGO房総デジタルポイントラリーのチェックポイントでもある。
朝の久留里線の遅延は「旅客対応の影響」と出ていた。やはり、詳細は分からない。
2
朝の久留里線の遅延は「旅客対応の影響」と出ていた。やはり、詳細は分からない。
撮影機器:

感想

 月曜日に有給休暇を取得して出かけました。土日連続で出かけて更に3日目フル外出、というのは微妙です。半日で切り上げて夕食準備できるよう、そこそこ近場としました。

 木更津駅から久留里線の始発列車に乗り換えます。途中駅で発車直前に、ワンマン運転手の元に駆け寄る人がいました。その後15分くらい、運転手さんが電話をしながら行ったり来たりしていました。しばらくすると、車内から救急車が到着したのが見えました。何が起こったのか分かりませんが、駅構内か駅近くで救急車を呼ぶべき事態が生じたのでしょう。警察が来ることなく出発したので、事故という訳でもないようです。人身事故の場合は実況見分が必要です。

 木更津市内の3座を巡ります。半日+αのコースなのでやや気が楽です。最初の花下楽台から先の破線ルートは途中で藪に変わりました。密度は薄めで踏み跡も明瞭、尾根の上下も落差が小さく自由に歩けました。お墓や廃屋などがあり、かつての人々の生活を感じました。藪を抜けるとほぼ下道歩きです。

 木更津駅到着後、駅前で立ち食いソバでも食べようと思いましたが休業中でした。階段をうろうろしていると、ご婦人に「登山に行ってきたのですか?良いですね」と声を掛けられました。「ええ、房総山岳志の花下楽台の南側の破線ルートは藪でしたよ・・・」と説明しても全く通じないと思うので、「木更津市内を歩いてきました」という説明に留めました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:163人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら