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Yamareco

記録ID: 7770764
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

周助山から福寿草咲く竹寺へ

2025年02月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
8.4km
登り
695m
下り
613m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:26
合計
5:15
距離 8.4km 登り 695m 下り 613m
9:14
29
9:43
20
10:03
10:04
16
10:20
13
10:33
10:34
9
10:43
22
11:05
11:12
22
11:34
11:35
8
11:43
7
11:50
11
12:01
12:08
11
12:19
1
12:20
13:26
7
13:33
13:36
13
13:49
37
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR八高線/西武池袋線・東飯能駅よりバス移動
スタート:原市場中学校バス停(周辺にコンビニ・トイレなし)
ゴール :小殿バス停(バス停そばに公衆トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
原市場中学校バス停から竹寺間は、奥武蔵トングトレイルレースのコース。各ピークの前後に短い急坂はありますが、全体的には緩やかな歩きやすいルートです。
竹寺から小殿バス停間は、関東ふれあいの道のコースです。八幡坂ノ頭を過ぎると木の根の張り出した砂利道のような石ころだらけの坂が続きます。下りの際はスリップや石車に乗らないよう注意して下さい
原市場中学校バス停から出発
2025年02月06日 09:08撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 9:08
原市場中学校バス停から出発
飯能方面に戻った交差点を左に入り、すぐ先を右折
2025年02月06日 09:11撮影 by  F-51E, FCNT
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飯能方面に戻った交差点を左に入り、すぐ先を右折
交差点から130mほど入った民家の横が周助山登山口
2025年02月06日 09:13撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 9:13
交差点から130mほど入った民家の横が周助山登山口
民家の裏手を抜け、林の中の墓地の手前を左へ
2025年02月06日 09:17撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 9:17
民家の裏手を抜け、林の中の墓地の手前を左へ
勾配を次第に増し、右に大岩が現れました
2025年02月06日 09:20撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 9:20
勾配を次第に増し、右に大岩が現れました
勾配が緩みホッとしますが、この先にも急登が待っていました
2025年02月06日 09:31撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 9:31
勾配が緩みホッとしますが、この先にも急登が待っていました
急登を登りきれば林に囲まれた周助山山頂
2025年02月06日 09:39撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 9:39
急登を登りきれば林に囲まれた周助山山頂
奥武蔵ロングトレイルの標柱も立っています
2025年02月06日 09:39撮影 by  F-51E, FCNT
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奥武蔵ロングトレイルの標柱も立っています
緩やかなアップダウンを越えて
2025年02月06日 10:00撮影 by  F-51E, FCNT
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緩やかなアップダウンを越えて
三角点の立つピークに
2025年02月06日 10:02撮影 by  F-51E, FCNT
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三角点の立つピークに
ノポット山頂です。ノポットって登戸だったのね
2025年02月06日 10:03撮影 by  F-51E, FCNT
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ノポット山頂です。ノポットって登戸だったのね
ノポットからは短いながらも激下り
2025年02月06日 10:13撮影 by  F-51E, FCNT
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ノポットからは短いながらも激下り
緩やかな歩きやすい道を進めば
2025年02月06日 10:17撮影 by  F-51E, FCNT
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緩やかな歩きやすい道を進めば
木の幹にテープやリボンが巻かれたピークが根藤のようです
2025年02月06日 10:19撮影 by  F-51E, FCNT
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木の幹にテープやリボンが巻かれたピークが根藤のようです
林道に合流しますが、ここは左の山道を進みました
2025年02月06日 10:30撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 10:30
林道に合流しますが、ここは左の山道を進みました
急斜面を上がれば舗装された林道に出ます
2025年02月06日 10:33撮影 by  F-51E, FCNT
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急斜面を上がれば舗装された林道に出ます
すぐ右の奥武蔵ロングトレイル道標から再び山へ
2025年02月06日 10:33撮影 by  F-51E, FCNT
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すぐ右の奥武蔵ロングトレイル道標から再び山へ
目の前に鉄塔が現れました。いつの間にか烏帽子は通り過ぎたようです
2025年02月06日 11:06撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 11:06
目の前に鉄塔が現れました。いつの間にか烏帽子は通り過ぎたようです
鉄塔下からは東京都心方面を一望
2025年02月06日 11:10撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 11:10
鉄塔下からは東京都心方面を一望
新宿の高層ビル群、スカイツリーが見えます
2025年02月06日 11:11撮影 by  F-51E, FCNT
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新宿の高層ビル群、スカイツリーが見えます
鉄塔下なのでお約束の一枚。
2025年02月06日 11:12撮影 by  F-51E, FCNT
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鉄塔下なのでお約束の一枚。
すぐ横に「嶺」の標柱がありました
2025年02月06日 11:13撮影 by  F-51E, FCNT
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すぐ横に「嶺」の標柱がありました
高圧線沿いに切り開かれた尾根を進みます
2025年02月06日 11:20撮影 by  F-51E, FCNT
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高圧線沿いに切り開かれた尾根を進みます
嶺から2本目の鉄塔。その後ろのピークが滝ノ入山です
2025年02月06日 11:32撮影 by  F-51E, FCNT
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嶺から2本目の鉄塔。その後ろのピークが滝ノ入山です
滝ノ入山を通過。山頂を示す標柱は見当たりません
2025年02月06日 11:34撮影 by  F-51E, FCNT
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滝ノ入山を通過。山頂を示す標柱は見当たりません
嶺から3本目の鉄塔
2025年02月06日 11:38撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 11:38
嶺から3本目の鉄塔
鉄塔下からは正面に大持山、その右に武甲山、さらに武川岳
2025年02月06日 11:39撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 11:39
鉄塔下からは正面に大持山、その右に武甲山、さらに武川岳
少し下った八幡坂峠からは正面に金比羅山、その左奥には川苔山など奥多摩の山々
2025年02月06日 11:44撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 11:44
少し下った八幡坂峠からは正面に金比羅山、その左奥には川苔山など奥多摩の山々
その先、八幡坂ノ頭を少し下ると関東ふれあいの道に出ます。竹寺鐘楼への分岐もあります
2025年02月06日 11:55撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 11:55
その先、八幡坂ノ頭を少し下ると関東ふれあいの道に出ます。竹寺鐘楼への分岐もあります
まずは、分岐から竹寺の鐘楼に向かいます
2025年02月06日 11:56撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 11:56
まずは、分岐から竹寺の鐘楼に向かいます
山の上にポツンと建つ竹寺の鐘楼
2025年02月06日 12:00撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 12:00
山の上にポツンと建つ竹寺の鐘楼
ここも東京都心方面の好展望地
2025年02月06日 12:02撮影 by  F-51E, FCNT
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ここも東京都心方面の好展望地
裏手には棒の嶺〜川苔山〜蕎麦粒山。金比羅山が間近に見えます
2025年02月06日 12:02撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 12:02
裏手には棒の嶺〜川苔山〜蕎麦粒山。金比羅山が間近に見えます
鐘楼を少し下ると小さな祠。私はこの前を通り過ぎてミスコース。ヤマレコ君に叱られすぐに戻りました
2025年02月06日 12:04撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 12:04
鐘楼を少し下ると小さな祠。私はこの前を通り過ぎてミスコース。ヤマレコ君に叱られすぐに戻りました
祠を右に折り返すように下ると竹寺本堂の裏手に出ました
2025年02月06日 12:16撮影 by  F-51E, FCNT
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祠を右に折り返すように下ると竹寺本堂の裏手に出ました
本堂横には展望台もありました
2025年02月06日 12:16撮影 by  F-51E, FCNT
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本堂横には展望台もありました
ここからも新宿副都心やスカイツリーがよく見えました
2025年02月06日 12:17撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 12:17
ここからも新宿副都心やスカイツリーがよく見えました
正面鳥居まで下るとその横に弁天堂
2025年02月06日 12:22撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 12:22
正面鳥居まで下るとその横に弁天堂
その前に立つトーテンポールは仏様が刻まれた独特の物
2025年02月06日 12:23撮影 by  F-51E, FCNT
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その前に立つトーテンポールは仏様が刻まれた独特の物
その奥には牛頭天王像。牛頭天王は日本における神仏習合の神で薬師如来の化身だという
2025年02月06日 12:24撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 12:24
その奥には牛頭天王像。牛頭天王は日本における神仏習合の神で薬師如来の化身だという
弁天堂周辺の林の中にはたくさんの福寿草が咲いていました
2025年02月06日 12:34撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 12:34
弁天堂周辺の林の中にはたくさんの福寿草が咲いていました
2025年02月06日 12:34撮影 by  F-51E, FCNT
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2025年02月06日 12:33撮影 by  F-51E, FCNT
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2025年02月06日 12:35撮影 by  F-51E, FCNT
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時間もいいので本坊横のお食事処で昼食をいただくことに
2025年02月06日 12:27撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 12:27
時間もいいので本坊横のお食事処で昼食をいただくことに
ちょっと贅沢して竹寺名物・竹笹そば膳をいただきました。税込み\1,650-
2025年02月06日 12:50撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 12:50
ちょっと贅沢して竹寺名物・竹笹そば膳をいただきました。税込み\1,650-
食事後、美しい竹林を覗いてみると、和傘が素敵な景色を作っていました
2025年02月06日 13:23撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 13:23
食事後、美しい竹林を覗いてみると、和傘が素敵な景色を作っていました
本堂に向かう階段脇にも福寿草が咲いていました
2025年02月06日 13:27撮影 by  F-51E, FCNT
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2/6 13:27
本堂に向かう階段脇にも福寿草が咲いていました
鳥居に作られた茅の輪をくぐり
2025年02月06日 13:29撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 13:29
鳥居に作られた茅の輪をくぐり
竹寺本堂に参拝。竹寺の本尊は牛頭天王、本地仏は薬師如来として明治維新の神仏分離から免れ、神仏習合の寺となっているとか
2025年02月06日 13:30撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 13:30
竹寺本堂に参拝。竹寺の本尊は牛頭天王、本地仏は薬師如来として明治維新の神仏分離から免れ、神仏習合の寺となっているとか
風が出てきたせいか、来た時より展望がクリアになった気がします
2025年02月06日 13:33撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 13:33
風が出てきたせいか、来た時より展望がクリアになった気がします
本堂裏手から関東ふれあいの道を辿り、小殿バス停に向かいます
2025年02月06日 13:37撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 13:37
本堂裏手から関東ふれあいの道を辿り、小殿バス停に向かいます
鐘楼分岐より道は下り坂に
2025年02月06日 13:47撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 13:47
鐘楼分岐より道は下り坂に
砂利道のような急こう配の激下り個所も。スリップ注意です!
2025年02月06日 13:56撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 13:56
砂利道のような急こう配の激下り個所も。スリップ注意です!
小殿側の登山口に下り立ちました(振返り撮影)
2025年02月06日 14:23撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 14:23
小殿側の登山口に下り立ちました(振返り撮影)
小殿バス停はすぐそこ。あとはバスを待つだけです
2025年02月06日 14:25撮影 by  F-51E, FCNT
2/6 14:25
小殿バス停はすぐそこ。あとはバスを待つだけです
撮影機器:

感想

今年の福寿草はどこで見ようかと考えていたところ、ヤマレコにたくさんの竹寺の投稿を発見。時期を逃してはと早々出掛けてみることにした。
コースとしては歩きやすいとの記事の多い周助山からの稜線ルートを辿ることにした。
周助山から竹寺へのルートはアップダウンは小さいものの、短いながらも所々に急登・激下りがあって少々期待外れなところもあったが、展望のない里山歩きを想像していた私にとってはいくつか好展望の場所もあり、良いコースだった。
竹寺では多くの可憐な福寿草と出会い、名物の竹笹そばもいただいて、満足の一日となった。余談だが、竹笹そばの緑色は熊笹が練り込まれているためだそうだ。

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