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記録ID: 7770756
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ハイキング
房総・三浦

【南房総】春を感じに伊予ヶ岳から富山へ。

2025年02月06日(木) [日帰り]
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GPS
06:06
距離
11.4km
登り
755m
下り
805m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:55
合計
6:16
距離 11.4km 登り 755m 下り 805m
8:24
6
8:30
8:31
42
9:13
9:27
13
9:40
9:43
7
9:50
9:54
26
10:28
10:29
5
10:34
10:43
20
11:03
11:09
84
12:37
12:38
6
12:44
12:49
5
13:07
13:16
48
14:04
14:05
11
14:16
24
14:40
天候 晴&強風
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:木更津駅 6:47=7:47 岩井駅 7:55=8:21 天神郷BS
<木更津駅前に前泊しています>
■復路:岩井駅から乗車

◇岩井駅から天神郷BS間は南房総市営バスを利用しましたが、平日と休日のバス時刻が違います。また、区間によっては事前に乗車の予約をする必要があります。詳細は以下を参照願います。
https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000796.html
コース状況/
危険箇所等
■伊予ヶ岳登山口から東屋付近までは特に問題になるところはありませんが、頂上直下には長い鎖場があります。
■伊予ヶ岳北峰からの林道への下りはざれてすべります。
■伊予ヶ岳から富山登山口までは舗装道路です。標識は所々にありますので見逃さない様に。
■富山登山口から山頂までは舗装された林道でした。
■富山山頂からの下りは長い階段が続きます。
以前から南房総の伊予ヶ岳と富山を繋げて歩いて見たいと思っていましたが、何せ登山口までの移動が大変です。旅行に出る気分です。
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以前から南房総の伊予ヶ岳と富山を繋げて歩いて見たいと思っていましたが、何せ登山口までの移動が大変です。旅行に出る気分です。
岩井駅です。木更津に前泊して7時55分のバスに間に合うように着きました。お洒落な駅です。
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岩井駅です。木更津に前泊して7時55分のバスに間に合うように着きました。お洒落な駅です。
トミー号に乗って登山口までやって来ました。写真の奥に見えるのが伊予ヶ岳です。
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トミー号に乗って登山口までやって来ました。写真の奥に見えるのが伊予ヶ岳です。
平群天神社ですが、ここにはトイレがあります。
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平群天神社ですが、ここにはトイレがあります。
登山道はしっかりしています。
登山道はしっかりしています。
後で歩く富山です。双耳峰です。
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後で歩く富山です。双耳峰です。
東屋からの展望です。右側が富山ですが、富山の高さが良く分かります。
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東屋からの展望です。右側が富山ですが、富山の高さが良く分かります。
今日の核心部。長い鎖場が続きます。以前の写真を見るとロープでしたが、今は鎖になっています。結構重い鎖です。
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今日の核心部。長い鎖場が続きます。以前の写真を見るとロープでしたが、今は鎖になっています。結構重い鎖です。
伊予ヶ岳山頂からの展望です。鋸山の方向です。
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伊予ヶ岳山頂からの展望です。鋸山の方向です。
伊予ヶ岳(336.6m)着!
<関東百名山、東京発日帰り山50、他多数>
1時間ほどで着きました。いい眺めです。
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伊予ヶ岳(336.6m)着!
<関東百名山、東京発日帰り山50、他多数>
1時間ほどで着きました。いい眺めです。
伊予ヶ岳南峰の山頂です。北峰からの途中での眺めです。
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伊予ヶ岳南峰の山頂です。北峰からの途中での眺めです。
北峰からの眺め。
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北峰からの眺め。
下山は岩場を通らずに、林道に出るルートで戻ります。
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下山は岩場を通らずに、林道に出るルートで戻ります。
森の中に下って来ましたが、手製の標識があり助かります。
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森の中に下って来ましたが、手製の標識があり助かります。
桜広場に出ました。ここから東屋に向かいます。
桜広場に出ました。ここから東屋に向かいます。
東屋に着きました。右手の林道から出て来ました。この先は、富山に向かいます。
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東屋に着きました。右手の林道から出て来ました。この先は、富山に向かいます。
伊予ヶ岳から富山に向かうルートがどんなところなのかなかなかイメージできません。
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伊予ヶ岳から富山に向かうルートがどんなところなのかなかなかイメージできません。
里に下りて来ました。写真の左端のガードレールの所に手製の標識があります。この先は、この手の標識を見逃さずに進みます。
里に下りて来ました。写真の左端のガードレールの所に手製の標識があります。この先は、この手の標識を見逃さずに進みます。
富山です。かなり近づいて来ました。
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富山です。かなり近づいて来ました。
この辺はスイセンが至る所に咲いています。
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この辺はスイセンが至る所に咲いています。
目指す富山、まだまだです。
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目指す富山、まだまだです。
この辺は群生していました。
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この辺は群生していました。
火の用心の右手の道を登って行きます。
火の用心の右手の道を登って行きます。
何故か常夜灯?
ここから林道に入ります。林道は工事中でした。
ここから林道に入ります。林道は工事中でした。
最後は階段を登って行くと、
最後は階段を登って行くと、
富山(349.5m、関東百名山、他多数)着!
舗装道路歩きに疲れました。
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富山(349.5m、関東百名山、他多数)着!
舗装道路歩きに疲れました。
山頂は広場になっており展望台もあります。
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山頂は広場になっており展望台もあります。
富士山がぼんやりと見えています。
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富士山がぼんやりと見えています。
鋸山の方向です。
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鋸山の方向です。
下りは南峰に寄ってから福満寺に向かって下ります。
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下りは南峰に寄ってから福満寺に向かって下ります。
四合目と言う標識がありました。長い階段の道が続いていました。
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四合目と言う標識がありました。長い階段の道が続いていました。
ようやく海が見えて来ました。
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ようやく海が見えて来ました。
福万寺に着きました。ここからの道が表参道だった様です。ここからは車道歩きとなります。
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福万寺に着きました。ここからの道が表参道だった様です。ここからは車道歩きとなります。
40分程車道を歩いて岩井駅に着きました。最後の車道歩きは余分でした。伊予ヶ岳と富山はどう結ぶんだろうかと考えながら歩いてましたが、ともかく無事歩き終わりお疲れ様でした。
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40分程車道を歩いて岩井駅に着きました。最後の車道歩きは余分でした。伊予ヶ岳と富山はどう結ぶんだろうかと考えながら歩いてましたが、ともかく無事歩き終わりお疲れ様でした。
伊豆ヶ岳登山口から岩井駅まで縦走しましたが、伊豆ヶ岳山頂直下の鎖場は以外は特に危険な所はありません。但し伊予ヶ岳下山後に富山の登山口に向かうルートが明確ではありませんので分岐等での確認は必要です。
伊豆ヶ岳登山口から岩井駅まで縦走しましたが、伊豆ヶ岳山頂直下の鎖場は以外は特に危険な所はありません。但し伊予ヶ岳下山後に富山の登山口に向かうルートが明確ではありませんので分岐等での確認は必要です。

感想

春を求めての南房総の山でしたが、寒波到来で寒く風も強い日でした。期待していた富士山もぼんやりしか見えず残念でした。しかも南房総は我が家からは遠いです。公共交通機関では朝一番に出かけても7時55分のバスには間に合いませんでした。伊予ヶ岳と富山は以前から行って見たいと思っていましたがようやく実現しました。伊予ヶ岳の山頂直下の鎖場は迫力があります。体も頭もまだ目が覚めていなくておどおどしながら登りました。山頂から見る南房総の山々は、何かミニチュアの様に見えてしまいました。南房総の山には、また季節を見て出かけたいものです(8980.227km)。

<参考までに>
■山行記録_2025年<7回/66.2km>>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-348988

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