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Yamareco

記録ID: 7769685
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

尾鈴山・長崎尾・矢筈岳

2025年02月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
triton その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:00
距離
22.4km
登り
1,872m
下り
1,873m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:26
休憩
0:35
合計
11:01
距離 22.4km 登り 1,872m 下り 1,873m
7:26
9
スタート地点
10:47
10:54
91
12:25
7
12:32
96
14:08
14:09
17
14:26
18
14:44
14:59
82
16:21
16:26
45
17:11
17:14
7
17:21
57
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
駐車場付近…地図にはこの近くにもPマークがありますが、登山道からかなり下にあるキャンプ場なので使えませんね
駐車場付近…地図にはこの近くにもPマークがありますが、登山道からかなり下にあるキャンプ場なので使えませんね
随所に滝があります
随所に滝があります
ここで右側の橋の先にピンクテープを見つけたので渡っちゃいました😅
ここで右側の橋の先にピンクテープを見つけたので渡っちゃいました😅
この木のピンクテープは直進しろって矢印だったんですね(戻って来た時に撮影)🥴
この木のピンクテープは直進しろって矢印だったんですね(戻って来た時に撮影)🥴
途中にはつららの滝が…
途中にはつららの滝が…
尾鈴山登山口
かなり急な階段がお出迎え
かなり急な階段がお出迎え
里程標識が9合目まできっちり設置してあります😊
里程標識が9合目まできっちり設置してあります😊
ビュースポット(って案内があります)からの眺望
ビュースポット(って案内があります)からの眺望
頂上尾鈴神社の鳥居
頂上尾鈴神社の鳥居
祠が祀ってあります
祠が祀ってあります
尾鈴山頂上
頂上には謎のピラミッドが…
頂上には謎のピラミッドが…
頂上から矢筈岳まではこんなカンジの登山道です
頂上から矢筈岳まではこんなカンジの登山道です
長崎尾頂上
駐車場への分岐
矢筈岳頂上
これは春山(?)方面への通行止めって意味らしいです
これは春山(?)方面への通行止めって意味らしいです
先には行けませんが、左へ降れます
先には行けませんが、左へ降れます
春山(?)方面への通行をここで禁止するより、頂上からこちらへ降らせた方が安全だと思いますが…
春山(?)方面への通行をここで禁止するより、頂上からこちらへ降らせた方が安全だと思いますが…
白滝方面への分岐は右側の青い看板付近です
白滝方面への分岐は右側の青い看板付近です
白滝展望台
白滝展望台からの眺望
白滝展望台からの眺望
白滝への分岐ですが、トロッコ道の終点で、作業所跡の石積みが残されています
白滝への分岐ですが、トロッコ道の終点で、作業所跡の石積みが残されています
とっても趣のある苔むした橋がありました🥰
とっても趣のある苔むした橋がありました🥰
トロッコ道のトンネル
トロッコ道のトンネル
明治42年って、1909年ですかね…100年以上も前に作られたってスゴイ🤩
明治42年って、1909年ですかね…100年以上も前に作られたってスゴイ🤩

感想

若山牧水が「ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋もかすみのたなびきてをり」と詠って有名な尾鈴山に登ってきました。

尾鈴山-長崎尾-矢筈岳のルートは15kmの周回コースなので、前日の夜は道の駅都農で車中泊しました。

7時30分スタートで10時間位かなぁと思ってましたが、ルートを間違うという痛恨のミス発生😖

何と、3kmも歩いた後に気づいて引返すという、あり得ないミスです。案内表示をきちんと見なかったのが原因ですが、間違った方のルートにもピンクテープ(恐らく林業者用)があったので、気づくのが遅れてしまったというワケで…🥴

6km/100分のロスですが、ま、これも登山の内って事で登り直しです。
頂上までは約100分で登り着きましたが、1合目から9合目までしっかり里程標識があったので、ルートミスで疲れた足でも割とすんなり登れました。

この日は今期最強寒波が襲来って事でしたが、登山道は全てが樹林帯のため、ペットボトルの水が氷る程度の寒さはありましたが、風にてこずる事はありませんでした。

尾鈴山頂上から長崎尾-矢筈岳は多少のアップダウンがありますが、踏み跡がはっきりしており、ピンクテープも途切れなく付けられていたので迷う事はありません。

矢筈岳からの降りは結構な斜度で、ルートミスで6km余分に歩いた足にはカナリ堪えます。
白滝まで降ると、平坦なトロッコ道が延々と続きますが、ゴロ石が道幅いっぱいに転がっていて歩きにくいですね。

明るいうちに着きたかったんですが、森の中は暗くなるのが早いので空は明るくてもヘッデンが必要でした。

尾鈴山の頂上で、(ルートミスで疲れて)もう帰りたいって顔をしていた家内に「どうする?」って聞いたんですが、先に進めって事でしたので、引返すかと思ってた私の方がビックリしました😲

明るいうちに行動するって事ではピストンにすべきだったかもですが、ヤマンバとして着実に成長しているようで、帰宅後は海鮮丼でお祝いでした😄

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