記録ID: 7758582
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
佐渡山:しっとりディープパウダーのブナ林滑走を楽しめた
2025年02月01日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 682m
- 下り
- 684m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:04
距離 8.8km
登り 682m
下り 684m
15:02
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ、風弱し、気温はスタート時ー6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠スキー場の積雪:1/29 170cm→1/31 190cmで2/1は前日から変化なし 底あり新雪は30~50cm、日当たりの良いエリアで表面がごく僅かにクラスト気味のところあるが 概ねやや重のしっとりパウダーが温存されていた。 黒姫山への分岐部て休憩後、先行トレースを、辿り左手に進む早目に南東尾根に取り付く。 尾根の急なところは先行トレースが急すぎるとややスリッピーになるため、コロモデゲストハウスの ガイドツアーさんの緩いトレースを辿らせていただいた。 雪庇のある長い稜線はら隣接の林間を登降した。 当初は山頂から北東急斜面を滑走しオオダルミ経由の周回ルートを考えていたが、滑走復路も南東ルートに変更した。稜線から標高差約150mほどは滑り易いブナ林で、やや重であったが、しっとりディープパウダー滑走を堪能できた。 復路の中盤以降は先行Pの先行シュプールを参考にしながら、ヤマレコGPSでルートを確認しながら、往路の尾根の南側尾根を慎重に滑走下降した。最後は僅かなブリッジを緊張しながら慎重に渡った。 |
写真
当初は妙高・神奈山藤巻尾根の予定であったが降雪量が70〜80cmの大量で、厳しい状況と予想し急遽、戸隠エリアの佐渡山に変更した。近接ポイントの信濃町のPowder Searchの降雪状況である。
佐渡山のツアールートでは底ありの新雪が30〜50cmであり、下地との接合は悪くなかった。
佐渡山のツアールートでは底ありの新雪が30〜50cmであり、下地との接合は悪くなかった。
隠し子、身に覚えは無いし、ハテ❓コロモデゲストハウスのSさん(テレマークインストラクター)でした。長男のナイスエッジとのコラボBCツアーを例年実施、小生も家族やわが会の山スキー仲間と2回宿泊したが、ワインと美味しい食事の素晴らしいゲストハウスです。SさんPと記念撮影して頂いた。
それにしてもこの前の鍋倉、高デッキ、そして今回と北信・戸隠エリアにBCツアーに来る度に知り合いにお会い出来るなんて何というラッキー、幸せでしょう‼️
それにしてもこの前の鍋倉、高デッキ、そして今回と北信・戸隠エリアにBCツアーに来る度に知り合いにお会い出来るなんて何というラッキー、幸せでしょう‼️
感想
・例年のように通っている藤巻尾根のディープパウダーツアーの予定であったが直前の降雪量が大量過ぎて、半分くらいの降雪量の戸隠・佐渡山に転進した。
・.佐渡山は信濃町在住の2014年2月に山頂から北東急斜面を滑走し、オオダルミ経由の周回ルートを楽しんだ経験が1回のみ、今回も山頂から雪質の良い北東急斜面滑走を期待して入山したが、種々理由により諦め、南西~南東ルートを滑走した。 雪質の悪化を懸念したが、気温上昇はそれほどではなく、やや重ではあるが、しっとりディープパウダー滑走を楽しめた。
・滑走ルートは先行シュプールを参考にしたりヤマレコGPSで頻回にチェックし、けっこうテクニカルなルートを下降、最後のスノーブリッジには緊張させられた。
・往路を辿ったり、往路に沿った南西・南東ルートは雪質の悪化が懸念されるが、条件の良い日にはそれなりにパウダー滑走を楽しめると実感した1日でした。
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