白木峰、お一人様ラッセル満喫!


- GPS
- 05:28
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
天候 | 晴ー曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しっかり積もっていて藪はない。 上部の雪も柔らかく下部以外はパウパウ |
その他周辺情報 | 大長谷温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
随分降ったろうから、万を持して白木峰へ。
トレース泥棒してパウダー昇天の可能性も高いだろう。
案の定、大長谷温泉には何台か停まっている。しめしめ。準備をしていると丁度柴の子犬とご主人が先行して
行った。しばし歩くと子犬は僕が気になるのか戻ってきてじゃれてきて名前を呼ばれても、一向に動かないので、抱っこしてご主人にお届けした。それにしてもかわいかった。
そこからはノートレースで一歩一歩がキツイ。先行者とはルートが違うんだろう。まアトレース泥棒しようという根性で来ることが、間違いですな、山は。それにしても深いところは膝を越える。ピークを踏めるだろうか。すげー苦しい気がする。
尾根に這い上がって少し楽になったが、それでもまあまあ沈む。8合目手前の尾根が合流するところで待望のツボトレースと合流も、ものの10分くらいでスキー的に巻くところとなり離脱。そうこうしてるうちに追い抜いて、8合目からまたラッセル続く。結構斜度あるところに柔らかい雪が積もってスリップしそうになるので気を使ったが9合目の林道に這い上がる。そしていつも嫌な9合目の壁をやっとの思いでスキー登高し尾根にのる。
あとはビクトリーロード!のはずが一歩一歩のラッセルがこたえて中々進まず。ようやっと山頂に着いたときはヘロヘロであった。
風のほとんどない山頂でゆっくり。飛行機が飛んで音がしたがそれも無くなると静か。真っ白な山にひとりぼっちでいるのがなんだか信じられない。
さあ滑走。僕の板はめちゃ軽いのだが、雪質によってはコントロールが難しい。僕の板にはやや深すぎるやや重のパウダーであったが、まあまあ快適なパウダーランとなった。そしていつもの谷に落とす。ここにはシュプールがあった。下部はあんまり考えずそのシュプールを追ってキカンした。
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