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ハイキング
丹沢
大山三峰山(↗八丁尾根↘境界尾根)+プチ鐘ヶ嶽北尾根
2025年01月31日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁尾根(上り) : (この名称が一般的なのか否かは知りませんが)危険個所・迷い個所が少なく、少なくとも登りで使う分には理解しやすいルートかと。ただ、森林関係者さんの作業道かと思いますので、邪魔をしない範囲で。 三峰山周辺 : この難路を整備していただいている関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 境界尾根(下り) : 三峰山からの下山時、ボーっとして分岐点に気付かず、素通りしてしまいました。分岐点から先は、これでもかの滑りやすい激坂。本当にこんな所を降りてゆくのかな?といった感じです。極め付きは、グリップの効かない滑り台のような急坂の下の痩せ尾根。足を滑らせて斜めに落ちたら、痩せ尾根の谷底に落ちてしまいそう。再訪の際には、是非、登りで使いたいところです。 |
写真
400m圏の小ピーク。左上にカラーテープが見えるので、そのまま進むと、左下の谷太郎川に降りてしまいます。ここは右奥の巻き道を進みます。2日前と同様、また間違えて左上に行ってしまいました💦
廃倉庫の脇に出てきました。左下にはコンクリート蓋の水路。降り口が分からなかったため、1mほどの低くなった所から飛び降ります。水路左手に門原沢への降り口っぽい個所がありましたが藪状態なので、水路を下って行くと、
感想
2日前に鍋嵐を訪れましたが、山容を綺麗にとらえるポイントが見つかりませんでした。その後の大山からの下山途中に三峰山を見て、そうだ、三峰山からの鍋嵐を見に行こう、と本日決行。
登りは八丁尾根を利用。帰りは境界尾根。いずれもバリルートになります。
三峰山崩壊地付近から、すっきり鍋嵐を望むことができました。
時間に余裕があったので、鐘ヶ嶽北尾根の北部分に寄り道。同じく2日前に自分が間違えた個所を再確認してきました。
結局、本日は一人のハイカーにも会わない、静かな山行となりました。
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もんばら辺りの道、良くあんな草ボウボウの場所歩けましたね。今日はひっつき虫だらけになられたと思います。
昔は養豚場の脇を通り尾根にでて、別所に降りて遊んでいました。山からダーッと走ってくだったとき、ビール瓶程の丸太のようなものを跳び超えました。あれっ?と思い戻ると草がヘビの通った後のように倒れていました。どれだけ、大きなヘビだったのかと子供心に驚いた事があります。
あれはなんだったのかな?
母は月ぐらいの大きな光が空中で停滞しているのを見ています。ずっと空中に停滞していましたが、目を離した少しの間に消えてしまったそうです。
別に怖いとも思いませんが、アレ?と思うような経験はありますね。
なんの話をしとるんじゃ。私は。
こんにちは。
確かに、昨日はひっつき虫の勢力拡大に随分貢献してきました。
あの辺りですか、masakoyukiさんがアルプスの少女になって駆け巡った所は。291mピークからは本当に眺めが素晴らしいですね。最後にもんばら沢の石造を拝見して、ああ昔はここを入口にして、291mピークを経由し、鐘ヶ嶽までお参りに行ったのかな? などと想像してしまいました。そんな素晴らしい291mピークに山の名前が無いというのは不思議ですね。
ところで、コメント内の「養豚場」というのは緑中の上にある「清川畜産センター 養豚部」のことでしょうか? というのは、昨日降りてきた廃倉庫のような建物を見て、養豚場跡かな、と思っていたので。
大きな浮遊体、見てみたいですね。先日から鼻がむずむず。今冬シーズンの山歩きは終盤に近付いていそうです。
花粉症ですか?Richmond さんにも弱点があったのですね。暫く辛い時期ですが、上手く乗り越えられますように。
こんにちは。
ご確認、ありがとうございます。養鶏用のサイロに気付かなかったので養豚場かな〜と思っていましたが、撤去したのかもしれませんね。
花粉の季節には山歩きを控えていますが、快晴予報の時などは、からだがうずうずになってしまい、マスクして出かけて、その夜に後悔、というパターンが多いです
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