記録ID: 7740046
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雪山ハイキング
近畿
七七頭ヶ岳 雪の山から奥琵琶湖の展望
2025年01月26日(日) [日帰り]
滋賀県
ikomaniyon
tuki4
eimi6300226
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:36
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 492m
- 下り
- 519m
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日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:35
距離 4.6km
登り 492m
下り 519m
8:41
49分
菅並集落裏手の入山口
9:30
9:40
81分
夏道合流
11:01
11:45
83分
七七頭ヶ岳(西林寺観音堂)/昼食
13:08
七七頭ヶ岳上丹生登山口
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
菅並集落外れの妙理の里キャンプ場の受付所前の第一駐車場(10数台)に駐車しました。 敷地内にトイレもありますが、キャンプ場が冬季休業中？のため封鎖されています。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏道の菅並登山口ではなく、集落の裏手から尾根に取り付きました。 登り始めから積雪がありそこそこ急登ですが、 特に問題もなく一本尾根を登ると夏道に合流します。 その先も山頂まで特段の難所はありません。 上丹生への下山路は、山頂の観音堂への古い丁石道のようですが、 こちらのほうが傾斜がキツく、路外に切れ落ちた箇所もあり要注意です。 また南尾根のため途中から雪がなくなりますが、急坂に厚く積もった枯葉がよく滑り、 雪道より危険でした(二度ばかり足を滑らせ転倒しかけました(;´Д｀))。 |
| その他周辺情報 | 登山口まで車で約10分のウッディパル余呉(妙理の里キャンプ場も運営)のコテージに前夜泊。 (12人用31,900円/寝具付き,コテージ内にトイレとバスあり) また、下山後は車で約20分先の北近江リゾートで日帰り入浴ができます。 (60分880円→ウッディパル余呉でもらった割引券で90分800円) もっとも、うかつに腰を温めて緩むと動けなくなりそうで、 車に居残って横になってましたけど… |
写真
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いつもと違い昼前の阪奈道。
正面の若草山は今夜アメフト
さんのお誘いがあった山焼き
正面の若草山は今夜アメフト
さんのお誘いがあった山焼き
名神を下りて、
正面に近江富士三上山。
サンカノゴイ(サギ)目当てに
西ノ湖に寄るが見当たらず。
正面に近江富士三上山。
サンカノゴイ(サギ)目当てに
西ノ湖に寄るが見当たらず。
民家の脇から裏山へ。
一歩一歩が腰に響いて、
”登るのやめよかな”と真剣に
一歩一歩が腰に響いて、
”登るのやめよかな”と真剣に
夏道分岐で撤退は捨てて、
なんとか最後尾を進む。
📸by hiramasaさん
なんとか最後尾を進む。
📸by hiramasaさん
尾根からの展望に気も緩む。
正面に横山岳前衛の墓谷山。
(横山岳は左手の樹林の陰)
📸by zencoopさん
正面に横山岳前衛の墓谷山。
(横山岳は左手の樹林の陰)
📸by zencoopさん
七々頭ヶ岳693m。
三角点は雪の下で見当たらず
📸by zencoopさん
三角点は雪の下で見当たらず
📸by zencoopさん
手前に余呉湖と賤ヶ岳。
奥に琵琶湖と竹生島に沖島。
さらに遠く湖東湖西の山並み
📸by zencoopさん
奥に琵琶湖と竹生島に沖島。
さらに遠く湖東湖西の山並み
📸by zencoopさん
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
前夜泊の宴会付きで、のんびり雪山ハイクを楽しもうと七七頭ヶ岳へ。
初日は琵琶湖畔の西ノ湖でサンカノゴイ(絶滅危惧��B類のサギ)を見て、
山本山のおばあちゃん(27年連続で渡ってくるオオワシ)と今年初渡来した若(0〜1歳の若鳥)
も見ようという企みも。 ←見れんかった🙄
毎年何回もおばあちゃんを見に行くeimiさんや野鳥ウォッチングに目のないtukiはともかく、
ikomaは金剛山や二上山でヤマガラコガラと戯れ庭でとりぱんごっこするのがおもしろい
その程度なので、本命はお泊り宴会なので酒持っていそいそ。
(ホントは焼酎好きですが他のメンバーに忖度して清酒)
なんて思ったためか、みんなで二升以上も飲み干したためなのか、よくわかりませんが、
翌朝起床すると腰に刺すような痛み😱
途中で何度も下山を考えてしまう情けない山行になってしまいました。
ここしばらく続いた暖気に、
梢には雪も霧氷もなくふかふかではなくガチガチの積雪なのはちょっと残念でしたが、
一昨年秋に登り損ねた七七頭ヶ岳になんとか登れて、とりあえずヨシかな。
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onmyo-ji さん
絶好の雪山ハイクでしたが、腰痛とは残念でした。腰が痛いのにワカン歩行は辛かったはずです。それでも歩き通されたのには感心しました。
しかし重症化しないよう大事に休養、治療してください。
コメントありがとうございます。
気持ちよ〜く就寝したのに、起床するとウソのような鋭い痛み。
ぎっくり腰の経験はありますが、もう20年以上前のことですっかり忘れていました。
汗の代わりに冷汗をかきながらの山行でしたが、
終わってみればなんとかなるもんだなという思いと、
止める勇気引き返す選択が大事だなという思いがないまぜです。
まあ、やっぱり後のほうでしょうか？
昨日は自宅でごろごろ過ごし、
今日も山用品の片づけだけで自宅から一歩も出ませんでしたが、
おかげで階段の下りが響きしゃがむと辛いかな程度まで回復してきました。
明日予定していた薊岳は自粛しますが、
週末は今年の干支山の蛇谷ヶ峰から白蛇を眺める予定です。
たぶんなんとかなる。…のかな😁
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