登米市津山町横山にやってきた。この駅にやってくるのはBRTだ🚌
1
登米市津山町横山にやってきた。この駅にやってくるのはBRTだ🚌
大萱沢渓流公園を通過。キャンプされている方がいた。林道をさらに進む。
1
大萱沢渓流公園を通過。キャンプされている方がいた。林道をさらに進む。
林道を振り返る。杉の木が並ぶこんな砂利道を進んできた。
1
林道を振り返る。杉の木が並ぶこんな砂利道を進んできた。
登山口まで0.9キロの所からスタートとした。
1
登山口まで0.9キロの所からスタートとした。
分岐を左へ。イラスト看板をみて
1
分岐を左へ。イラスト看板をみて
林道を登る。辺り一帯は非常に冷えていて道は凍結していた。雪があったのはここ辺りのみ、山には無し。
2
林道を登る。辺り一帯は非常に冷えていて道は凍結していた。雪があったのはここ辺りのみ、山には無し。
林道の石は少し大きくなり、倒木もあり傾斜もあり。
2
林道の石は少し大きくなり、倒木もあり傾斜もあり。
ようやく登山口にとうちゃこ。小さな沢を渡って林に入っていく。この先に駐車場があるけれど、車高が高い四駆じゃないと厳しそう。
2
ようやく登山口にとうちゃこ。小さな沢を渡って林に入っていく。この先に駐車場があるけれど、車高が高い四駆じゃないと厳しそう。
少し進んで枯れ沢を渡る。雪は無く踏み跡が見えたし、ピンクリボンが導いてくれた。林業用の目印との混同もなかった。
1
少し進んで枯れ沢を渡る。雪は無く踏み跡が見えたし、ピンクリボンが導いてくれた。林業用の目印との混同もなかった。
植生が変わり、道が明るくなった。紅葉や新緑の季節も良さそうだ。
2
植生が変わり、道が明るくなった。紅葉や新緑の季節も良さそうだ。
暫く巻道が続く。一部は道がとても細く、慎重に歩いた。里山によくある心もとない道だ。
1
暫く巻道が続く。一部は道がとても細く、慎重に歩いた。里山によくある心もとない道だ。
ここで左に曲がって、回りルートを選択。
1
ここで左に曲がって、回りルートを選択。
右が急登ルート、左が回りルート。どちらもピンクリボンが見えたが、回りルートの方が踏み跡は明瞭。
1
右が急登ルート、左が回りルート。どちらもピンクリボンが見えたが、回りルートの方が踏み跡は明瞭。
回り道もそれなりに急登。ジグザグに登っていく。
1
回り道もそれなりに急登。ジグザグに登っていく。
山頂が見えてきたぞ
1
山頂が見えてきたぞ
山頂とうちゃこ!林道終点の登山口から休憩入れて約50分。思ったより短かった!
2
山頂とうちゃこ!林道終点の登山口から休憩入れて約50分。思ったより短かった!
手前は志津川湾、更に奥はオルレで歩いた唐桑半島、一番奥は大船渡の綾里崎だ!頑張れ、佐々木郎希!
4
手前は志津川湾、更に奥はオルレで歩いた唐桑半島、一番奥は大船渡の綾里崎だ!頑張れ、佐々木郎希!
南の方には北上川、左奥は金華山、右奥は牡鹿半島の光山か。右の鉄塔のある山は2か月前に登った硯上山!良いお山でした♪
2
南の方には北上川、左奥は金華山、右奥は牡鹿半島の光山か。右の鉄塔のある山は2か月前に登った硯上山!良いお山でした♪
色々見えてよかったじ~。三角点タッチだっちゃ♪仙台と金沢のバイリンガルこけしも一緒♪
4
色々見えてよかったじ~。三角点タッチだっちゃ♪仙台と金沢のバイリンガルこけしも一緒♪
ここでおにぎり休憩♪いい所だ。
1
ここでおにぎり休憩♪いい所だ。
木の間から五葉山も見えた👀
1
木の間から五葉山も見えた👀
今度は釣瓶山へ向かう。少し下る。
1
今度は釣瓶山へ向かう。少し下る。
こちらが翁倉山の東峰。南に下ると石巻側の登山口へつながるようだ。
1
こちらが翁倉山の東峰。南に下ると石巻側の登山口へつながるようだ。
我々は北東へ下りていく。枯れ葉でズルズルしながら下る下る〜。でも、雪がないからよかった。
1
我々は北東へ下りていく。枯れ葉でズルズルしながら下る下る〜。でも、雪がないからよかった。
だいぶ降りちゃった。木々の間から見えるのが次のピークか。
1
だいぶ降りちゃった。木々の間から見えるのが次のピークか。
道が平坦になった。左に下ると登山口に着くようだ。木々の間を縫うように歩く
1
道が平坦になった。左に下ると登山口に着くようだ。木々の間を縫うように歩く
緩やかに登り返しが始まった。右には木々の間から海が見えたり、気持ちがいい道♪
1
緩やかに登り返しが始まった。右には木々の間から海が見えたり、気持ちがいい道♪
再び緩やかに下る。
1
再び緩やかに下る。
鞍部に登山口に下る分岐があった。要所要所に看板があってわかりやすい。釣瓶山へ。
1
鞍部に登山口に下る分岐があった。要所要所に看板があってわかりやすい。釣瓶山へ。
さぁ最後の登り返しだ。標高差は40mくらい?
1
さぁ最後の登り返しだ。標高差は40mくらい?
尾根道に入った、いよいよ山頂かな。この尾根では西風が吹きぬけた。
1
尾根道に入った、いよいよ山頂かな。この尾根では西風が吹きぬけた。
こういう岩が所々にある。試しにCopilotに聞いたら、緑色凝灰岩や緑色玄武岩の可能性があるとか。タモリさん教えて!
1
こういう岩が所々にある。試しにCopilotに聞いたら、緑色凝灰岩や緑色玄武岩の可能性があるとか。タモリさん教えて!
そして…釣瓶山(つるべやま)にとうちゃこ!
3
そして…釣瓶山(つるべやま)にとうちゃこ!
眺めがすばらしい!!山もよく見える👀単眼鏡で覗いてみると…
3
眺めがすばらしい!!山もよく見える👀単眼鏡で覗いてみると…
まずは右背後の雪山が三百名山の五葉山。手前中央はツツジで有名な田束山か。山麓の白い建物は志津川中学校だ。
2
まずは右背後の雪山が三百名山の五葉山。手前中央はツツジで有名な田束山か。山麓の白い建物は志津川中学校だ。
そして写真中央が一関の室根山。その左奥に微かに見える真っ白な山が早池峰山だった!北上山地最高峰だ!
2
そして写真中央が一関の室根山。その左奥に微かに見える真っ白な山が早池峰山だった!北上山地最高峰だ!
すばらしい!釣瓶山、最高!
1
すばらしい!釣瓶山、最高!
眺めをじっくり堪能し、下山開始。先ほどの鞍部まで戻ってきた。
1
眺めをじっくり堪能し、下山開始。先ほどの鞍部まで戻ってきた。
この先も歩きやすい道だった。背後に見えているのは翁倉山?
1
この先も歩きやすい道だった。背後に見えているのは翁倉山?
あっという間に登山口に。ここが駐車場らしい
1
あっという間に登山口に。ここが駐車場らしい
最初の登山口に戻ってきた。周回完了!林道を下る。
1
最初の登山口に戻ってきた。周回完了!林道を下る。
帰りに石切場に寄った。ここから5分ほど登る。
1
帰りに石切場に寄った。ここから5分ほど登る。
三畳紀とジュラ紀の岩で、江戸時代に神社の鳥居を作る為に切り出したとか。岩や石碑にくさびを使った跡があった。金沢にも山から戸室石を切り出して金沢城まで運んだ歴史がある。昔の人はすごい!
1
三畳紀とジュラ紀の岩で、江戸時代に神社の鳥居を作る為に切り出したとか。岩や石碑にくさびを使った跡があった。金沢にも山から戸室石を切り出して金沢城まで運んだ歴史がある。昔の人はすごい!
登山口まで0.9キロの看板近くにあった神社。下山のお礼をして
1
登山口まで0.9キロの看板近くにあった神社。下山のお礼をして
トトロに見送られて山を後にしました。ありがとうございました!
1
トトロに見送られて山を後にしました。ありがとうございました!
さて、下山後のお楽しみ♪まずは道の駅津山へ。もくもくランドで産直野菜や木工品をゲット♪津山町は面積の82%が山林だそう。
3
さて、下山後のお楽しみ♪まずは道の駅津山へ。もくもくランドで産直野菜や木工品をゲット♪津山町は面積の82%が山林だそう。
登米のグルメも頂く😋油麩丼、はっと鍋、不動蕎麦。みんな美味しかった♪特にはっとのツルツル感がたまらない!
3
登米のグルメも頂く😋油麩丼、はっと鍋、不動蕎麦。みんな美味しかった♪特にはっとのツルツル感がたまらない!
更に、近くの豊里町でかいてん焼きをゲット。4年前の登米オルレ以来の再訪。あんこは70円で頑張ってました!今回も満腹で帰りました😋
2
更に、近くの豊里町でかいてん焼きをゲット。4年前の登米オルレ以来の再訪。あんこは70円で頑張ってました!今回も満腹で帰りました😋
本日の一品♪もくもくランドで翁倉山の焼き印が押された木のハガキを見っけ🥰いい思い出に♪
1
本日の一品♪もくもくランドで翁倉山の焼き印が押された木のハガキを見っけ🥰いい思い出に♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する