250125の(1) 女夫石山 赤テープ多いがバリの山


- GPS
- 01:10
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 143m
- 下り
- 143m
コースタイム
天候 | 曇り 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「保田小学校」 次のレコに続く。 |
写真
感想
先週に続き、今週も安房の国にやってきました。房州低名山が残り4つ、いずれも千葉らしい山で、薮山だが距離や時間はそんなにかからないと思っています。
道の駅「保田小学校」が、トイレも綺麗、近くに9寺半までやっているスーパーもある、駐車場が広いと3拍子揃っておりよく車中泊しています。
朝早く何の気なしに「木ノ根峠」に行こうと「高崎公園駐車場」を検索するがなかなか見つからず朝から祝いの街をうろうろしてしまいます。とりあえず「木ノ根峠」は明日にまわし、「女夫石山」に向かうこととしました。ここは、各種レコが上がっている通りトンネル奥のスペースに駐車することができました。
アスファルト道を少し左側の藪に入ります。基本的には赤テープを目印に登っていきますが「おかしいな?」と思ったらヤマレコマップを見るようにします。幸にしてこの道はヤマレコマップでは実線ルートとなっており、それをトラヴァースしていくことができれば大丈夫です。
1箇所だけ赤テープが見つからず左に突っ込みこけましたが、その後じっくり見てみると、ヤマレコマップ沿いに赤テープがあったんですね。それを見失ってしまうと、危険なところに入り込むようです。
地面は、柔らかい土、落ち葉、木の枝、たまに固定されていない石と安定感はなく、赤テープの道を見つけても「本当にここ行くの?」というようなところもありましたが、このコースについて言えば、「赤テープを信じろ!」ということです。
じきに上がっていると、「女夫岩」という看板が出てきます。この岩を撮影し、さらに30mほど登ったところに三角点があります。せっかく来たなら三角点まで登りたいところです。
登りは大変ですが、下りは来た道、とにかく赤テープを見つけていけば大丈夫。道路が見えたらホッとしました。無事に車に辿り付き、麦茶を一本一気飲み。ふうと息をつきました。
残りは「木ノ根峠」「江見大塚山」「津辺野山」の3座、若干遠くにある江見大塚山を登っておくのが正解と思い、和田浦方面に移動したのでした。
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