記録ID: 7727963
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
熊渡からの八経ヶ岳は無念の撤退
2018年02月24日(土) [日帰り]


- GPS
- 08:43
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:39
距離 15.7km
登り 1,263m
下り 1,261m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
案内図を見ると八経ヶ岳まで弥山経由では2時間強、明星ヶ岳経由でも2時間弱かかる。私の足ではこの2割増しとして2時間半から3時間はかかりそう。帰りの時間を考えると八経ヶ岳までは無理かもしれない。ここに来て1時間の朝寝坊が効いてきました。
P1725には午前11時に着きました。熊渡からの長い道程を経て、ここでようやく目的の山を眺めることができた。
しかし、ここから見た八経ヶ岳ははるかに遠く、右の明星ヶ岳までも辿り着けるか甚だ心許なくなってきたのでした。
しかし、ここから見た八経ヶ岳ははるかに遠く、右の明星ヶ岳までも辿り着けるか甚だ心許なくなってきたのでした。
緩やかな登りの途中には写真のような開けたところもあるが、基本は樹林帯の雪道です。
登山口からアイゼンを装着して歩いてきたせいか、いつもより足どりが重く脹脛から踵にかけてあまり力が入らない。
登山口からアイゼンを装着して歩いてきたせいか、いつもより足どりが重く脹脛から踵にかけてあまり力が入らない。
撮影機器:
感想
1月下旬から次々と強烈な寒波がやってきたこともあって、1月の初めに桧塚に行って以来1ヶ月半の間山から遠ざかっていたが、体も少し鈍ってきたのでどこか近場の山に行くことにした。
予定の24日は昼頃から北から寒冷前線が南下して来るとの予報だったので、前線の影響が比較的少ないと思われる南の大峰方面を調べたところ、
みたらい渓谷の奥の熊渡からなら八経ヶ岳に行くことができそうだった。しかしそのルートは私の足なら雪道を10時間以上かけて歩きとおす覚悟が必要で、果たして頂上まで行けるかどうかは分からなかった。
2月24日の早朝4時に家を出発して登山口の熊渡に着いたのは午前6時15分だった。登山口の駐車場、というよりは少し道幅が広くなったところにはすでに多くの車が止めてあった。なんとか端の方に止めることはできたが、そこは岩壁の下で落石防止用のネットも張られておらず、少し気になったがどうしようもありませんでした。
まわりはすでに明るくなっており、すでに出発した人もいるようだった。私も支度をして午前6時40分に出発しました。
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