記録ID: 7713574
全員に公開
トレイルラン
富士・御坂
富士箱根トレイル、道の駅すばしりから谷峨駅
2025年01月18日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 2,558m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:55
距離 31.6km
登り 1,900m
下り 2,558m
14:12
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路: JR御殿場線、谷峨駅→御殿場駅 バス、御殿場駅→須走浅間神社 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不老山までは富士箱根トレイルの一部で、よく整備されていた。稜線まではまあまあの斜度のトレイルだったが、稜線に出ると緩やかなアップダウンのトレイルになった。三国山/湯船山/不老山それぞれのピーク付近はキツいが、それ以外はだいぶフラットだった。しかも下り基調なので、助かった。 不老山からさらに東に進み、大野山を踏んだ。富士箱根トレイルでなくなるので、踏み跡不明瞭な荒れたトレイルを予想していた。湯本平から大野山までは、予想どおり踏み跡不明瞭でまあまあ荒れていたが、ピークから谷峨駅に下るコースは、人も多く整備されていた。ピーク付近にあった案内によると、湯本平へ下るのは困難、とのことで、そもそもあまり使われていないコースだった。 |
写真
道の駅すばしり。7:00前で3割ほどの入り
道の駅だから当然トイレ、自販機は充実している
なお、前回の反省を踏まえ、事前に駐車場開場時刻を調べたが、見つからなかった。施設自体の営業開始が9時なので、大丈夫かなぁと心配していたが、杞憂に終わった
道の駅だから当然トイレ、自販機は充実している
なお、前回の反省を踏まえ、事前に駐車場開場時刻を調べたが、見つからなかった。施設自体の営業開始が9時なので、大丈夫かなぁと心配していたが、杞憂に終わった
富士箱根トレイル全体像を眺める
富士箱根トレイルは、富士山の須走口五合目から箱根金時山までの43kmのトレイル、とのこと。今回のルートは、道の駅から不老山までがこれに重なっている。43km全部を一気に走る、というのもアリかなぁ、とか思った
富士箱根トレイルは、富士山の須走口五合目から箱根金時山までの43kmのトレイル、とのこと。今回のルートは、道の駅から不老山までがこれに重なっている。43km全部を一気に走る、というのもアリかなぁ、とか思った
富士箱根トレイルは整備されている、と活動日記にあったので、そこから外れると荒れているかも、と懸念していた。実際荒れていて、踏み跡不明瞭だった
しかし大野山への登り返しはびっくりするくらい多くの指導標があり、道迷いしよいうがないくらいだった
しかし大野山への登り返しはびっくりするくらい多くの指導標があり、道迷いしよいうがないくらいだった
林道を進むと、程なく駐車場に至った
「ハイカーの皆さまへ:湯本平方面へは下山できません」とある。そこから登ってきたのだが、特に問題はなかったし、YAMAP、ヤマレコにも通行禁止マークはなかった
「ハイカーの皆さまへ:湯本平方面へは下山できません」とある。そこから登ってきたのだが、特に問題はなかったし、YAMAP、ヤマレコにも通行禁止マークはなかった
谷峨駅に至り、活動終了
ここから電車とバスで、道の駅すばしりに戻るのだが、少し苦労した
◾️電車は一時間に一本。バスも本数がなく、うまく接続できず、ここから二時間以上かかる。まあこれはしょうがないとして
◾️谷峨駅は無人駅で、御殿場線はワンマン電車だった。水戸線にも無人駅はあるから、とくに気にもしていなかったが、ワンマン電車は乗り込める車輌が決まっているとこを知らず、慌てた。
◾️しかもバスみたいに整理券を取れと言われたり、降りるところに料金支払い箱があったりして、混乱した。停車中車掌さんに支払方法を確認したところ、丁寧に教えてくれた:IC読み取り機がある駅で乗り降りするならタッチで乗降、読み取り機がない駅から乗るあるいは下りる場合はバスみたいに料金を支払う
ここから電車とバスで、道の駅すばしりに戻るのだが、少し苦労した
◾️電車は一時間に一本。バスも本数がなく、うまく接続できず、ここから二時間以上かかる。まあこれはしょうがないとして
◾️谷峨駅は無人駅で、御殿場線はワンマン電車だった。水戸線にも無人駅はあるから、とくに気にもしていなかったが、ワンマン電車は乗り込める車輌が決まっているとこを知らず、慌てた。
◾️しかもバスみたいに整理券を取れと言われたり、降りるところに料金支払い箱があったりして、混乱した。停車中車掌さんに支払方法を確認したところ、丁寧に教えてくれた:IC読み取り機がある駅で乗り降りするならタッチで乗降、読み取り機がない駅から乗るあるいは下りる場合はバスみたいに料金を支払う
道の駅の手前に、カッコいい石柱があった
吉田道も須山道も、かつての登山道がそれぞれ浅間神社から延びている。以前須走ルートをここまで走って下った際、後半はロードを使ったのだが、実はいわゆるトレイルがあるのかもしれない
吉田道も須山道も、かつての登山道がそれぞれ浅間神社から延びている。以前須走ルートをここまで走って下った際、後半はロードを使ったのだが、実はいわゆるトレイルがあるのかもしれない
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レインシェル
レインパンツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
熊鈴
熊スプレー
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---|
感想
神奈川の山リストがけっこう埋まってきた。未踏の山々を眺めていて、西のほうに、稜線上にいくつかのピークが並んでいるのを見つけ、それらを踏むコースを作った。道の駅すばしりをスタートし、三国山/湯船山/不老山/大野山を踏むコースができた。
道の駅すばしりに駐車しスタート。
不老山までは富士箱根トレイルの一部で、よく整備されていた。稜線まではまあまあの斜度のトレイルだったが、稜線に出ると緩やかなアップダウンのトレイルになった。三国山/湯船山/不老山それぞれのピーク付近はキツいが、それ以外はだいぶフラットだった。しかも下り基調なので、助かった。
不老山からさらに東に進み、大野山を踏んだ。富士箱根トレイルでなくなるので、踏み跡不明瞭な荒れたトレイルを予想していた。湯本平から大野山までは、予想どおり踏み跡不明瞭でまあまあ荒れていたが、ピークから谷峨駅に下るコースは、人も多く整備されていた。ピーク付近にあった案内によると、湯本平へ下るのは困難、とのことで、そもそもあまり使われていないコースだった。
朝から天気がよく、富士山がくっきり見えた。風はそんなに吹いていなかったが、朝は冷え込んでいて、ウィンドシェルをしばらく脱げなかった。不老山、大野山のピーク周辺以外は、ほとんど人がいない、静かな山行となった。
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