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Yamareco

記録ID: 7705614
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山

2025年01月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
9.5km
登り
906m
下り
906m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
3:10
合計
6:58
距離 9.5km 登り 906m 下り 906m
11:00
11:09
2
11:11
11:16
9
11:25
11:29
5
11:34
11:46
71
12:57
13:20
1
13:21
13:41
18
13:59
14:28
5
14:33
14:35
5
14:40
14:44
0
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15:08
0
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15:09
4
15:13
15:14
4
15:18
15:33
7
15:40
15:47
65
16:52
17:05
9
17:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場から見上げると筑波山(男体山)山頂が見えた。今からあそこを目指して登って行く事になる。
2025年01月17日 10:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 10:18
駐車場から見上げると筑波山(男体山)山頂が見えた。今からあそこを目指して登って行く事になる。
筑波山神社の入り口にあった鳥居。石でできた中々立派な鳥居だ。
2025年01月17日 11:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 11:00
筑波山神社の入り口にあった鳥居。石でできた中々立派な鳥居だ。
筑波山神社。天気は快晴。平日の為か、人出はそれ程でも無かった。本殿の隣から登山口へと進む。
2025年01月17日 11:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 11:06
筑波山神社。天気は快晴。平日の為か、人出はそれ程でも無かった。本殿の隣から登山口へと進む。
「是より女體山」と彫られた石の道標。いつ頃に置かれた道標なのだろう。明治維新後戦前迄の間な感じがするが果たして。
2025年01月17日 11:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 11:14
「是より女體山」と彫られた石の道標。いつ頃に置かれた道標なのだろう。明治維新後戦前迄の間な感じがするが果たして。
白蛇弁天。右側の石には「石工吉五郎」と彫り込んであった。どういった意味かは不明。何故かこの祠は屋根掛けがしてある。熱心な信仰者が屋根掛けを寄進したのだろうか。
2025年01月17日 11:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 11:40
白蛇弁天。右側の石には「石工吉五郎」と彫り込んであった。どういった意味かは不明。何故かこの祠は屋根掛けがしてある。熱心な信仰者が屋根掛けを寄進したのだろうか。
「火気に注意 森林国営保険」と書かれた琺瑯看板。琺瑯看板のなかでは比較的新しいものなのかな。纏リスがいないのがちょっと寂しい。
2025年01月17日 11:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 11:41
「火気に注意 森林国営保険」と書かれた琺瑯看板。琺瑯看板のなかでは比較的新しいものなのかな。纏リスがいないのがちょっと寂しい。
途中のやや広い平場にあった丁石。二十三丁と書かれている(もしかして二十五丁?)これ以外には丁石は見当たらなかった。私の探し方が悪かったのか、それとも他は既に失われてしなったのか。ひょっとして、この丁石だけどこかから運ばれて来た?
2025年01月17日 12:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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途中のやや広い平場にあった丁石。二十三丁と書かれている(もしかして二十五丁?)これ以外には丁石は見当たらなかった。私の探し方が悪かったのか、それとも他は既に失われてしなったのか。ひょっとして、この丁石だけどこかから運ばれて来た?
ソウシチョウ(相思鳥)。かなり人馴れしていてかなり近づいても逃げなかった。「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されているとは今迄知らなかった。
2025年01月17日 12:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 12:29
ソウシチョウ(相思鳥)。かなり人馴れしていてかなり近づいても逃げなかった。「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されているとは今迄知らなかった。
弁慶茶屋跡。真新しい休憩舎が建っていた。戸や窓は無く壁はあるものの風は素通りする造り。やや風があったので中で休んだのだが休憩中はちょっと寒かった。
2025年01月17日 13:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 13:04
弁慶茶屋跡。真新しい休憩舎が建っていた。戸や窓は無く壁はあるものの風は素通りする造り。やや風があったので中で休んだのだが休憩中はちょっと寒かった。
弁慶茶屋跡にある休憩舎の横に祀られている祠。筑波山では祠をこの他にも幾つか見かけたが、石造りのものは少なく木製のものが多いように見受けられた。
2025年01月17日 13:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 13:04
弁慶茶屋跡にある休憩舎の横に祀られている祠。筑波山では祠をこの他にも幾つか見かけたが、石造りのものは少なく木製のものが多いように見受けられた。
弁慶七戻り。今では中に階段なんか作られているけれど、昔は険しかったのだろうか。それとも、いかにも危ない…といった見た目だったのかな。あまり危なそうには見えなかった。
2025年01月17日 13:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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弁慶七戻り。今では中に階段なんか作られているけれど、昔は険しかったのだろうか。それとも、いかにも危ない…といった見た目だったのかな。あまり危なそうには見えなかった。
高天原。別名稲村神社。この社の名前が高天原なのか、それともこの奇岩の名前が高天原なのか・・・。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られている。
2025年01月17日 13:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 13:27
高天原。別名稲村神社。この社の名前が高天原なのか、それともこの奇岩の名前が高天原なのか・・・。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られている。
稲村神社(高天原)別ショット。なんとなくご神体は背後の奇岩のような気がするのだが、果たしてどうなのだろうか。
2025年01月17日 13:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 13:30
稲村神社(高天原)別ショット。なんとなくご神体は背後の奇岩のような気がするのだが、果たしてどうなのだろうか。
屏風岩の社。ロープウェイ支柱の基礎にもなっている。なんか罰当たりな気がするんだけど…。社の名前は安座常神社(あざとこじんじゃ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀ってある。
2025年01月17日 14:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 14:02
屏風岩の社。ロープウェイ支柱の基礎にもなっている。なんか罰当たりな気がするんだけど…。社の名前は安座常神社(あざとこじんじゃ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀ってある。
屏風岩付近から女体山を望む。時折山頂に立つ人が見えた。あと少しだ。
2025年01月17日 14:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 14:04
屏風岩付近から女体山を望む。時折山頂に立つ人が見えた。あと少しだ。
女体山山頂。筑波山神社 女体山御本殿。筑波女大神(伊弉冊尊、いざなみのみこと)が祀られている。山頂のすぐ横。
2025年01月17日 14:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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女体山山頂。筑波山神社 女体山御本殿。筑波女大神(伊弉冊尊、いざなみのみこと)が祀られている。山頂のすぐ横。
男体山と女体山の鞍部には目新しい道標があった。このタイプは初めて見るな。
2025年01月17日 14:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 14:28
男体山と女体山の鞍部には目新しい道標があった。このタイプは初めて見るな。
せきれい茶屋。平日だったからか、営業はしていなかった。1970年代っぽい建物。今ではこの手の建物も”レトロ”と言われてしまうのだろう。個人的にはアルミサッシを使った建物はあんまりレトロに感じないのだけれども。
2025年01月17日 14:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 14:33
せきれい茶屋。平日だったからか、営業はしていなかった。1970年代っぽい建物。今ではこの手の建物も”レトロ”と言われてしまうのだろう。個人的にはアルミサッシを使った建物はあんまりレトロに感じないのだけれども。
諏訪神社。何故ここに諏訪神社があるのだろう。祠はそれ程古い物には見えなかったが、ただ単に古い祠が新しい物に置き換わっただけなのかもしれない。
2025年01月17日 14:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 14:34
諏訪神社。何故ここに諏訪神社があるのだろう。祠はそれ程古い物には見えなかったが、ただ単に古い祠が新しい物に置き換わっただけなのかもしれない。
ケーブルカー山頂駅の近くに877Standというカフェがあったので入る事にした。外観は中途半端にレトロな(1970年代に作られたような)建物だったが、内装はお洒落なカフェだった。ここでフラットホワイトラテを注文。はじめてこの手を飲んだのだが、疲れている事もあった為かとても美味しかった。
2025年01月17日 14:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 14:53
ケーブルカー山頂駅の近くに877Standというカフェがあったので入る事にした。外観は中途半端にレトロな(1970年代に作られたような)建物だったが、内装はお洒落なカフェだった。ここでフラットホワイトラテを注文。はじめてこの手を飲んだのだが、疲れている事もあった為かとても美味しかった。
カフェのメニュー表。お洒落だよね。平日という事もあり、カフェは混雑していなかった。(混雑していたら多分入店しなかった)私達の他にお客さんは2名程。
2025年01月17日 15:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 15:09
カフェのメニュー表。お洒落だよね。平日という事もあり、カフェは混雑していなかった。(混雑していたら多分入店しなかった)私達の他にお客さんは2名程。
男体山山頂。筑波山神社 男体山御本殿。筑波男大神(伊弉諾尊、いざなぎのみこと)社殿は南側を向いている。
2025年01月17日 15:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 15:23
男体山山頂。筑波山神社 男体山御本殿。筑波男大神(伊弉諾尊、いざなぎのみこと)社殿は南側を向いている。
男体山山頂から暫く歩くと展望台に至る。今回はこの展望台手前左側に下って行く踏み跡を下る事にする。
2025年01月17日 15:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 15:42
男体山山頂から暫く歩くと展望台に至る。今回はこの展望台手前左側に下って行く踏み跡を下る事にする。
道と言うには少々心許ない踏み跡だが、思い出したように矢印がマークされた岩などが現れる。これが現われると道をロストしていない証拠。
2025年01月17日 15:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 15:57
道と言うには少々心許ない踏み跡だが、思い出したように矢印がマークされた岩などが現れる。これが現われると道をロストしていない証拠。
岩に書かれた矢印。消えかかっているが道間違いをしていない証拠。見かけるとほっとする。
2025年01月17日 16:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 16:03
岩に書かれた矢印。消えかかっているが道間違いをしていない証拠。見かけるとほっとする。
この辺は割と道が解かり易い場所。どんどん下って行く。
2025年01月17日 16:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 16:09
この辺は割と道が解かり易い場所。どんどん下って行く。
道(踏み跡?)を下って行くと、左側に小さな祠が現れた。これには驚いた。それなりにこの場所に訪れる人がいる証拠。
2025年01月17日 16:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 16:18
道(踏み跡?)を下って行くと、左側に小さな祠が現れた。これには驚いた。それなりにこの場所に訪れる人がいる証拠。
小さな祠には”猿田彦神社”と書かれている。いつ頃から祀られているのだろう。興味は尽きないが、少し調べたくらいでは判らないだろう。
2025年01月17日 16:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 16:20
小さな祠には”猿田彦神社”と書かれている。いつ頃から祀られているのだろう。興味は尽きないが、少し調べたくらいでは判らないだろう。
上部は比較的踏み跡が薄かったが、標高が下がるに従って踏み跡がちゃんとしてきた。
2025年01月17日 16:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 16:27
上部は比較的踏み跡が薄かったが、標高が下がるに従って踏み跡がちゃんとしてきた。
筑波梅林上部に降りて来た。梅の枝の向こうに富士山のシルエットが見えた。
2025年01月17日 16:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 16:53
筑波梅林上部に降りて来た。梅の枝の向こうに富士山のシルエットが見えた。
蝋梅が咲いていた。独特の良い香りがする。残念ながら陽が傾いてきてしまったので花を楽しむにはちょっと遅い時間だったのだが。
2025年01月17日 17:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1/17 17:13
蝋梅が咲いていた。独特の良い香りがする。残念ながら陽が傾いてきてしまったので花を楽しむにはちょっと遅い時間だったのだが。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

筑波山、地元から離れている事もあって中々訪れる機会がありませんでした。今回、茨城県に行く用事があったのでついてに筑波山に登る事に。今迄筑波山は独立峰だとばかり思い込んでいましたが、改めて地図を見てみるとそうでもないようです。
暑い時期に登るのは躊躇われる山でしたが、良い機会なので登ってみました。
奇岩が連なる山険しい山…というイメージがあったのですが、実際に登ってみるとイメージしていたよりは険しくはありませんでした。比較的都心から近く、険しい箇所も少ない山だからでしょうか、正規に整備されたルート以外にも幾筋もの道や踏み跡があるようでした。今回、女体山を最初に登り、後に男体山、そして男体山から西南西−南南西に延びる尾根を下りました。最後の下りはやや道が薄い箇所もありましたが、特段問題になる場所も無く下って来る事が出来ました。
駐車場の関係でこの道を下る事にしたのですが、同じ事を考える人がそれなりにいるという事でしょうか。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
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筑波山神社より
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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