記録ID: 7703027
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ハイキング
富士・御坂
竜ヶ岳、秀麗富嶽は雲隠れ。
2025年01月16日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 620m
- 下り
- 618m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:00
距離 10.2km
登り 620m
下り 618m
8:30
7分
スタート地点
12:30
ゴール地点
天候 | 曇り、時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは道路向かい側と200m戻った所にあります。 向かい側のトイレは夜間閉鎖、200m戻ったトイレは24時間使用可。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2542 ※キャンプ場の🅿️はダイヤモンド富士期間は開放されてたようですが、冬季閉鎖で使えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆一般登山道に付き危険な個所はありません。 山頂近くは一部凍結路がありますが滑り止めは必要ありません。 端足峠(はしたとうげ)へ下りましたが、段差が大きく急斜面があります。それと下山してからの車道歩き、花の季節じゃないし紅葉の季節でもない冬の寒々とした見どころ無い風景で長く感じました。 |
写真
この辺で本日初の登山者とスライド。
「🗻どうでしたか?」と聞くと「まったくダメ。裾野しか見えへん」と関西の方かな?。「まあ、天候の回復を期待して登ってみますよ」と意気揚々と歩き始めたもののだんだん足が重くなる💦
「🗻どうでしたか?」と聞くと「まったくダメ。裾野しか見えへん」と関西の方かな?。「まあ、天候の回復を期待して登ってみますよ」と意気揚々と歩き始めたもののだんだん足が重くなる💦
感想
「富士山年賀状」、最初ががこちら竜ヶ岳のダイヤモンド富士でした。撮影したのは1999年の卯年の1月初めで確か1回目は不発に終わり一日置いて登って成功だった気がします。年賀状はもちろん翌年2000年辰年用の素材として使用。昇るダイヤモンドがあるならば沈むダイヤモンドを撮りにと言うことで、いそいそと富士山麓をうろついた記憶があります。そしてここを皮切りに毎年のように飽きもせず御坂山地や河口湖、山中湖、そして大菩薩方面の「富士山年賀状」。それを何年も続けてきたけど数年前の鉄砲木ノ頭で一応終了しました。その年賀状も自分の区切りの歳を言い訳に今年はかなり削減(親戚や旧友へは継続)
本日はその竜ヶ岳へ登ってきました。暮れから年始はダイヤモンド富士で賑わう山もこの時刻ではひっそり。狙いは雪をまとった富士山ですが今日は完敗(笑) ただただ寒く強風吹く山を歩いただけで撮れ高少ない日でした。リベンジするならば竜ヶ岳で日の出を見て雨ヶ岳、毛無山を縦走して戻るというプランもあるけど果たして体力持つかが疑問。年々寒さに弱くなる身にとっては1月の早朝歩きがきつくなってるのも事実です。
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二回り前、ここで昇るダイヤモンド見て、帰りは山中湖で沈むダイヤモンド。不発に終わった初回のリベンジは大成功でした。まだ若かったせいで待ってる寒さも苦にはならなかったけど今や日中でもまったダメな歳になりました😁家の2階から毎日のように拝んでる富士山も近くに来たのに見れない?最近こんなサイクルに嵌ってるようです。
富士山年賀状、やはり凝りましたか!(^^)!時期になると色々題材探しでデータを探すんですが悩んだ末にいつも富士山か桜。そんな年賀状も”年賀状終い”も多くなり自分でも少し減量したので寂しくはなりましたけど。
自分もスタッドレス新品にしていつでも雪国OKなんですが、どうも気力が???
今やシーズン1,2度のスキーで雪を見たらもう充分😁里山とか海沿いとか物色中の日々なのであります。
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