記録ID: 7693212
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
星生山
2025年01月13日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:51
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 5:51
距離 14.7km
登り 1,303m
下り 1,300m
星生山頂直下は夏道が雪で覆われてルートが分からず膝ラッセルを強いられた。後から来た方と相談しながらルート突破で山頂へ。また、下山時はこのルートへの入り口を間違えて西面へ向かってしまってまた戻った。ガスの中うっすらと方向が分かったことと、何回も登った山で方向感覚があったことで難なくルート復帰できた。
天候 | ガス〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
星生山山頂直下は膝ラッセル |
その他周辺情報 | 牧ノ戸峠のトイレは全面使用禁止 |
写真
感想
星生山からの朝日を狙って暗いうちから登山を開始した。前泊を牧ノ戸峠にしようと思っていたがトイレが全面使用禁止になっていてやむなく三愛レストハウスまでくだったので、当日朝、牧ノ戸峠まで移動してきての入山となった。
すぐ上の東屋展望所から上は段差が完全に雪に埋まっていて近年にしては珍しい積雪量だった。スキーで滑って下りれそうだ。
昨年末も扇ヶ鼻に来たが、今回は足がくるくる回って順調に進んだ。星生山頂直下で膝ラッセルに遭ったがなんとか突破して暗い山頂に着いた。強い風を避ける場所を探して来るべき御来光の場所を選んだ。明るくなってもガスで諦めかけたがほんの一瞬赤い陽を見せてくれた。
1時間半も山頂にいたので体は冷え切ってしまった。下りで少し体が温まった。下山時は多くの登山者とすれ違い、ワンちゃんにも何匹がすれ違った。いつかは犬と一緒に登山したいと思うが、足裏は寒くない犬種なのだろうか。
久住は色々な山を違った角度から見られる山なので何度行っても飽きないところが良い。
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