牛谷山、梶ヶ坂、板屋行者山、行者山、南休石二峰、南休石


- GPS
- 04:55
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 956m
- 下り
- 955m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:51
天候 | 晴/曇り/雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただし、山行中に亀山森林公園駐車場が良いと思った |
コース状況/ 危険箇所等 |
板屋行者山から東方に下山 行者山から東海自然歩道にかけては迷い尾根、痩せ尾根に注意 南休石二峰から南休石にかけては藪、迷い尾根に注意 |
写真
感想
ニュースでは、10日にかけて最強寒波到来と言っていたが、そこは三重県の中部、あまり関係ないと思っていました
それがいけなかった
天気予報では津市は晴れ/曇り
前から気になっていた加太駅周辺の4座、そしてその北側にある南休石まで足を延ばそうと考えて出発
牛谷山東側にある市道?の空きスペースに車をとめ出発
傍から山に取り付いて高いところを目指して牛谷山へ
南側に降りて国道25号を西進して梶ヶ坂へ向かう
梶ヶ坂も取り付きから高いところを目指して山頂に至り、南側に降りたところ亀山森林公園に出た
亀山森林公園は駐車場、トイレも整備されており出発点はここにすればよかったと思いながら、再び国道25号を西進
国道25号沿いにあるJR関西線の屋淵川橋梁西詰から加太川の河原に降り、石伝いに加太川を左岸に渡河する
水量も少なく、石伝いとはいえ登山靴で対応できたのでよかった
渡河した先から尾根に取り付いて板屋行者山へ
山頂には行者堂などがありお参り
次は行者山に向かうため東に降りるが、尾根を伝うとはいえど迷い尾根もあり注意を要した
板屋行者山を降りると一旦林道に出て西進し、行者山に取り付く
この辺りからちらほら雪が舞ったりやんだりで少し天候が怪しくなっていた
取り付いてすぐに林業のためか作業道があってしばらく作業道を進んだのち、尾根をのぼり行者山に
こちらの行者山は行者堂などがあるわけではなく、山頂標識がかかっているだけであった
行者山からは尾根を北上すると東海自然歩道に合流するが、痩せ尾根、迷い尾根があり、やはり注意を要する
東海自然歩道に合流した後は当然道も明瞭で、東海自然歩道を西進して加太と関町沓掛を結ぶ市道?に合流
市道を北進して南休石二峰に取り付いた
こちらも尾根を登れば良いが、あまり指標はなく、ところどころ藪もあって手間取った感がある
さらに北上して南休石を目指すが、藪や迷い尾根があり、さらに降雪は強くなる
南休石に至るまでに灌木帯にもうっすらと雪が積もりはじめヤバい感が出てくる
何とか南休石に到着した後は、下るだけなので安心をするものっけから迷い尾根に入り、正解の降り口が見つからずあせった
ちょうど良い機会で、リュックからカッパをとりだして羽織り、少し休憩した後に切株を見つけ、登山のため整備してもらった跡と分かり、その後は切株を目安にして降りて行った
が、既に斜面にはわずかに積雪しており、急斜でもあったので滑らないよう慎重に歩をすすめ、何とか林道まで降りることができた
その後は林道、市道?を介して出発点まで戻って終了
今回は全て低山であり、樹林帯の中であったので眺望はあまり期待できなかった
唯一好展望が望めた南休石二峰から南休石までの間も降雪のため眺望は得られていない
が、山行途中の降雪に対応する機会を得ることができたのは、当時はヤバい感があったが結果的には良い経験になったと思う
天候 晴/曇り/雪
確認した外気温は氷点下2〜3度
補食 魚肉ソーセージ、塩タブ
水分 100㎖程度
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