景信山~高尾山~琵琶滝


- GPS
- 04:26
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 880m
- 下り
- 979m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:27
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山道の状況 危険個所はありません。よく整備された登山道でした。登山道らしきものは、景信山の登りと高尾山の霞台園地から琵琶滝まで、その他は遊歩道といった感じでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(ウ−ル)
サポ−トタイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
スパッツ
ライトシェル
防寒着
防寒帽子
ネックウォ−マ−
手袋
グロ-ブ
雨具
ザック
ザックカバー
ヘッドランプ
予備電池
GPS
バッテリ−
携帯
時計
カメラ
常備薬
ライタ−
タオル
昼ご飯
行動食
飲料
コロナ消毒液
地図
コンパス
計画書
筆記用具
クマ鈴
レスキュ−シ―ト
|
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感想
●感想
高尾山山頂に着くと、それまでと打って変わって人、人、人・・・
茶店は人で賑わっていました。
さすが世界一登山者が多いといわれている山でした。
登山者やら、ケ−ブルカ−で登ってきた家族連れの観光客など、次々と人とすれ違いました。正月のせいか、初詣客もたくさんいました。高尾山では、薬王院まで寄り道して、たくさんの観光客の中を通り男坂をゆくと、仏舎利塔が安置されている場所に到着しました。高尾山に仏舎利塔があると知らなかったので、驚きました。(後で調べて分かったことですが、これは1930年代にタイ王室から日泰の友好の証として寄贈された真正の仏舎利(釈迦の遺骨)で、大変貴重なものでありました。)
正月早々、今年は縁起がよさそうです。
高尾山口側にある琵琶滝を帰路に立ち寄りました。昔、反対側にある蛇滝で滝行をさせていただいたことがあり、当時をなつかしく思い出しました。
前回の登山は、初詣を兼ねた高水山常福院の不動様、そして今回は高尾山薬王院の不動様と、今年はお不動様にご縁がある歳となりそうです。
今回は、久しぶりに、高尾山に登ることにしました。景信山付近は熊の目撃情報も複数あるので、熊対策に熊スプレ−を持参するか迷いましたが、今回は熊鈴だけにしました。
高尾駅北口から登山者で満車のバスに揺られて20数分、終点の小仏バス停に到着。バスを降りると結構団体さんもいるようで、ゆっくりと出発の準備をしていました。トイレは長蛇の列をなしていました。私も準備をすぐ整え、すぐ出発。念のため、熊鈴を装着します。中央自動車道を右手に見ながら、道路を緩やかに登ってゆきます。中央高速道が小仏トンネルにきえるところあたりが、登山口でした。ここから右手にやや急となった登山道をゆっくりと登ってゆきました。
予想では、風が強そうでかなり寒くなりそうだと覚悟して登り始めましたが、登り始めると風はなく、天気が良いので、暑いくらいでした。山頂直下にトイレが設置してあり、そこからすぐに山頂がありました。心配していた熊に遭遇することもありませんでした。
山頂では、先着の登山者が数名休んでいました。山頂は、まだ積雪はないようですが、今朝の冷え込みのせいか、霜柱が結構たっていました。
暖かく風もない景信山の山頂でしばらく休み、小仏城山に向かって歩き始めると、やがて冷たい風か少し吹き始めました。歩いている斜面の方向のせいか、直接風にあたります。小仏城山の登り以外はさしたる登りもないので、冷たく感じました。歩いていてちょうどよいくらいでした。
小仏城山の山頂は、茶店があり数名のと3社が休んでいました。南側に展望台があり、南に富士山が雲の中から姿を覗かせていました。どこから見ても絵になる山です。
小仏城山から、高尾山に近づくと、沢山の登山者とあいました。そして、山頂直下の石段を登ってゆくと、上からギタ−の音が聞こえてきました。
石段を登りあがった、そこが山頂台地でした。
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