記録ID: 7668790
全員に公開
雪山ハイキング
東海
天狗棚・碁盤石山
2025年01月05日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 677m
- 下り
- 676m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
面ノ木園地駐車場に駐車しました。1月5日現在は行くまでの道のりはほぼ除雪されていましたが、最後の300mくらいは雪が残っています。 駐車場もこの有様です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が残っていますが碁盤石山はピンクテープは多く迷わないと思います。 天狗棚の方は人気があるようでコースはわかりやすいです。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 道の駅どんぐりの里いなぶ 稲武温泉 どんぐりの湯 〒441-2522 愛知県豊田市武節町針原22−1 0565823135 泉質 単純泉:低張性弱アルカリ性低温泉ほとんど無色・無臭・無味 効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・疲労回復等 通常利用 大人(中学生以上)600円 タオルはご持参ください。 シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料は備え付けてあります。 営業時間 平日:10:00〜21:00(最終受付20:00) 土日祝日:9:30〜21:00(最終受付20:00) 休館日 毎週木曜日(祝祭日の場合は翌日) 年末年始:12月27日〜1月1日 臨時休館日はインスタグラムでお知らせします。 ご利用上の注意 ◆刺青・タトゥー(フェイクタトゥー・ボディペインティング・シールを含む)のある方の入館・入浴は禁止いたします。 ◆自足歩行が困難な方・介助が必要な方は、同性の同伴者の方とご一緒にお越しください。 https://dongurinosato.com/onsen ■おすすめグルメ■ 山のれすとらん さかた 〒449-0214 愛知県北設楽郡東栄町本郷二タ田25−2 0536761453 https://www.yamaresu-sakata.jp/ 自家製炎のハンバーグ定食 ¥1,250がおすすめです。 そば処 茶禅一 〒449-0201 愛知県北設楽郡東栄町御園坂場118−10 0536760621 [営業時間] 11:00 - 14:00 (かき氷は15:00まで) 18:00 - 22:00 (蕎麦コース 4000円〜) [定休日] 水・木曜日 https://omoteyaen.co.jp/chazenichi/ 両店とも予約した方が良いと思います。 |
写真
思いのほか雪が残っています。
奥三河名山八選も当分無理かな?
奥三河名山八選は、愛知万博地域関連事業プロジェクト事業の一環として、穂の国森林祭2005実行委員会・奥三河開発協議会にて、奥三河8市町村(当時)の「おらが自慢の山」として選定されました。
奥三河名山八選も当分無理かな?
奥三河名山八選は、愛知万博地域関連事業プロジェクト事業の一環として、穂の国森林祭2005実行委員会・奥三河開発協議会にて、奥三河8市町村(当時)の「おらが自慢の山」として選定されました。
うまくゆけば霧氷も見られるところのようですが恵那山にいったのでもういいかなという印象です。
面ノ木園地
標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。鎌倉時代から麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてきました。大天狗のもとに子天狗たちが各地から集まり、近くの石の広場で神霊、神意、神術を修練したと伝えられています。そのほかにも、天狗にまつわる逸話や伝説が多く残されています。
天狗棚、面ノ木峠周辺は駐車場、公園、遊歩道(登山道)、展望台などが整備された自然園地です。
園地内には広葉樹の原生林、自然林や湿地帯などさまざまな自然があり、高山植物など貴重な動植物も多く生息しています。
秋には紅葉が美しく、冬には霧氷も見られます。尾根、展望台などからは三河や南アルプスの山々、津具地区を見渡すことが出来ます。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/11/
面ノ木園地
標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。鎌倉時代から麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてきました。大天狗のもとに子天狗たちが各地から集まり、近くの石の広場で神霊、神意、神術を修練したと伝えられています。そのほかにも、天狗にまつわる逸話や伝説が多く残されています。
天狗棚、面ノ木峠周辺は駐車場、公園、遊歩道(登山道)、展望台などが整備された自然園地です。
園地内には広葉樹の原生林、自然林や湿地帯などさまざまな自然があり、高山植物など貴重な動植物も多く生息しています。
秋には紅葉が美しく、冬には霧氷も見られます。尾根、展望台などからは三河や南アルプスの山々、津具地区を見渡すことが出来ます。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/11/
天狗棚までは近いです。
標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。鎌倉時代から麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてきました。大天狗のもとに子天狗たちが各地から集まり、近くの石の広場で神霊、神意、神術を修練したと伝えられています。そのほかにも、天狗にまつわる逸話や伝説が多く残されています。
天狗棚、面ノ木峠周辺は駐車場、公園、遊歩道(登山道)、展望台などが整備された自然園地です。
園地内には広葉樹の原生林、自然林や湿地帯などさまざまな自然があり、高山植物など貴重な動植物も多く生息しています。
秋には紅葉が美しく、冬には霧氷も見られます。尾根、展望台などからは三河や南アルプスの山々、津具地区を見渡すことが出来ます。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=66
標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。鎌倉時代から麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められ、近寄りがたい場所とされてきました。大天狗のもとに子天狗たちが各地から集まり、近くの石の広場で神霊、神意、神術を修練したと伝えられています。そのほかにも、天狗にまつわる逸話や伝説が多く残されています。
天狗棚、面ノ木峠周辺は駐車場、公園、遊歩道(登山道)、展望台などが整備された自然園地です。
園地内には広葉樹の原生林、自然林や湿地帯などさまざまな自然があり、高山植物など貴重な動植物も多く生息しています。
秋には紅葉が美しく、冬には霧氷も見られます。尾根、展望台などからは三河や南アルプスの山々、津具地区を見渡すことが出来ます。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=66
天狗棚展望台
登山の場合、面ノ木第一園地から天狗棚展望台を先ず目指します。ここでは眼下に津具盆地、遠景に岩古谷山・明神山、北東に茶臼山・はるかに南アルプスが眺望できます。北に向かい、山頂、1200高地と続くが、残念ながらどちらも眺望はありません。途中、原生林のブナ・ミズナラの大きな木々越しに、井山の風車が垣間見えます。
面ノ木ビジターセンターからなど他のコースもあります。
面の木峠は津具高原の北端に広がる標高1,000〜1,300mの天竜奥三河国定公園に属し、信濃からの風がそよ風に変わる五月頃自然豊かな季節を迎え、ミツバツツジや九輪草などが鑑賞できます。ミツバツツジは枝先に三枚の葉がつくのでこの名前になり、葉が出る前に紫がかったピンクの花を3〜4輪ほど咲かせ、秋には紅葉する。雄しべは5本ある。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=4
登山の場合、面ノ木第一園地から天狗棚展望台を先ず目指します。ここでは眼下に津具盆地、遠景に岩古谷山・明神山、北東に茶臼山・はるかに南アルプスが眺望できます。北に向かい、山頂、1200高地と続くが、残念ながらどちらも眺望はありません。途中、原生林のブナ・ミズナラの大きな木々越しに、井山の風車が垣間見えます。
面ノ木ビジターセンターからなど他のコースもあります。
面の木峠は津具高原の北端に広がる標高1,000〜1,300mの天竜奥三河国定公園に属し、信濃からの風がそよ風に変わる五月頃自然豊かな季節を迎え、ミツバツツジや九輪草などが鑑賞できます。ミツバツツジは枝先に三枚の葉がつくのでこの名前になり、葉が出る前に紫がかったピンクの花を3〜4輪ほど咲かせ、秋には紅葉する。雄しべは5本ある。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=4
なんとか碁盤石山に到着。
旧名倉村(五千石平[ごせんごくだいら])を望める碁盤石山。比較的やさしいコースのため家族でも楽しみやすく、長い期間登山が楽しめます。
名前の由来として、興味深い伝説が残されています。かつて、この山をすみかにしていた碁好きな天狗がおり、山のふもとの村に住む碁の天才と対局したとか。7日7晩続いた激闘の末に天狗は負けました。その悔しさのあまり、天狗は碁盤石をひっくり返したことから、天狗の住む山を碁盤石山と名付けたと言い伝えられています。
http://www.shitara-trail.jp/mountain/gobanishi/
富士見岩までいけば展望があるようですが行きませんでした。
旧名倉村(五千石平[ごせんごくだいら])を望める碁盤石山。比較的やさしいコースのため家族でも楽しみやすく、長い期間登山が楽しめます。
名前の由来として、興味深い伝説が残されています。かつて、この山をすみかにしていた碁好きな天狗がおり、山のふもとの村に住む碁の天才と対局したとか。7日7晩続いた激闘の末に天狗は負けました。その悔しさのあまり、天狗は碁盤石をひっくり返したことから、天狗の住む山を碁盤石山と名付けたと言い伝えられています。
http://www.shitara-trail.jp/mountain/gobanishi/
富士見岩までいけば展望があるようですが行きませんでした。
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