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Yamareco

記録ID: 7665129
全員に公開
ハイキング
関東

横浜の森めぐり(獅子ヶ谷市民の森)

2025年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
5.3km
登り
156m
下り
156m
歩くペース
ゆっくり
2.32.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
2:19
合計
4:42
距離 5.3km 登り 156m 下り 156m
11:51
10
トレッサ横浜
12:01
12:05
2
下谷戸神明社
12:07
12:30
27
獅子ヶ谷市民の森(下谷広場)
12:57
13:32
22
獅子ヶ谷市民の森(西谷広場)
13:54
14:04
2
獅子ヶ谷市民の森(新池広場)
14:06
14:35
6
獅子ヶ谷市民の森(灰ヶ久保広場)
14:41
14:42
32
獅子ヶ谷市民の森(旭台広場)
15:14
15:20
28
師岡町公園
15:48
15:54
7
16:01
16:26
7
みその公園(横溝屋敷)
16:33
トレッサ横浜
横浜市鶴見区と港北区の区境に位置する「獅子ヶ谷市民の森」に点在する3つの池と獅子ヶ谷城跡(殿山)をのんびりと周回するコース設定です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
起終点:トレッサ横浜
コース状況/
危険箇所等
横浜市民の森として整備されていますので、危険な箇所はありませんが、一部の散策路は登山道チックなので、しっかりした靴の着用をお勧めします。
その他周辺情報 トレッサ横浜は大きな駐車場を有する複合商業施設で、ハイク前に朝ごはんをいただいたり、ランチを購入したり、ハイク後の夕食を楽しんだり、と市民の森ハイキングと合わせて楽しむことができます。

トレッサ横浜から車で2分(徒歩10分)ほどのところに日帰り温泉「綱島源泉 湯けむりの庄」があり、とろとろの黒湯と食事を楽しめます。
https://www.yukemurinosato.com/tsunashima/
今回はウサトレ初の自家用車(通称うさぎ号)移動で、横浜市港北区師岡町にある複合商業施設「トレッサ横浜」に到着。
2025年01月04日 10:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 10:59
今回はウサトレ初の自家用車(通称うさぎ号)移動で、横浜市港北区師岡町にある複合商業施設「トレッサ横浜」に到着。
午前中とあって、大きな駐車場はまだまだ余裕。駐車場から今日のターゲット「獅子ヶ谷市民の森」が望めます。
2025年01月04日 11:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:05
午前中とあって、大きな駐車場はまだまだ余裕。駐車場から今日のターゲット「獅子ヶ谷市民の森」が望めます。
まずはトレッサ横浜内にあるスーパーマーケットで飲料水やランチをゲットしました〜
2025年01月04日 11:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:36
まずはトレッサ横浜内にあるスーパーマーケットで飲料水やランチをゲットしました〜
広〜い施設内を歩き、郵便局のある南棟の南3出口からウサトレ開始です。
2025年01月04日 11:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:50
広〜い施設内を歩き、郵便局のある南棟の南3出口からウサトレ開始です。
施設を出ると、もう目の前にこんもりとした獅子ヶ谷市民の森が見えています。
2025年01月04日 11:51撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:51
施設を出ると、もう目の前にこんもりとした獅子ヶ谷市民の森が見えています。
市民の森に向かいながら振り返ると、都会の雰囲気バリバリのトレッサ横浜の裏手って、こんなに田園ポイんですね〜
2025年01月04日 11:53撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:53
市民の森に向かいながら振り返ると、都会の雰囲気バリバリのトレッサ横浜の裏手って、こんなに田園ポイんですね〜
獅子ヶ谷町の番地標識・ホーローでかなり昭和の香りが漂います。
2025年01月04日 11:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:58
獅子ヶ谷町の番地標識・ホーローでかなり昭和の香りが漂います。
市民の森のかなり手前ですが、案内板が設置されていました。
2025年01月04日 11:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 11:59
市民の森のかなり手前ですが、案内板が設置されていました。
かつて獅子ヶ谷村の総鎮守として祀られていた「下谷戸神明社」。この界隈のウサトレは初めてなので、しっかりとお詣りしていきます。
2025年01月04日 12:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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かつて獅子ヶ谷村の総鎮守として祀られていた「下谷戸神明社」。この界隈のウサトレは初めてなので、しっかりとお詣りしていきます。
本社殿は平成になってから再建されたものですが、旧社殿の創建は貞治元年(1362年)だそうです。
2025年01月04日 12:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:02
本社殿は平成になってから再建されたものですが、旧社殿の創建は貞治元年(1362年)だそうです。
本社殿の境内から参道を見下ろすと、その先に市民の森が広がっています。
2025年01月04日 12:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:04
本社殿の境内から参道を見下ろすと、その先に市民の森が広がっています。
神明社にほど近い下谷広場(トイレあり)のある入口から獅子ヶ谷市民の森に足を踏み入れます。
2025年01月04日 12:06撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:06
神明社にほど近い下谷広場(トイレあり)のある入口から獅子ヶ谷市民の森に足を踏み入れます。
広場の池の前にある野外卓で、まずはさっき買った朝ごパンを頂きます。
2025年01月04日 12:10撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:10
広場の池の前にある野外卓で、まずはさっき買った朝ごパンを頂きます。
池自体は時期のせいか水も少なく、あまり見所はないですね。
2025年01月04日 12:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/4 12:17
池自体は時期のせいか水も少なく、あまり見所はないですね。
では、ここから2025年ウサトレの「本格」始動です。
2025年01月04日 12:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:28
では、ここから2025年ウサトレの「本格」始動です。
まずが市民の森にありがちな、入口直後の急階段で、一気に尾根に上がります。
2025年01月04日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/4 12:35
まずが市民の森にありがちな、入口直後の急階段で、一気に尾根に上がります。
「寺の上通り」と呼ばれる散策路を歩きます。道は狭いですが、落ち葉も積もっていて、森の香りがたっぷり。
2025年01月04日 12:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:36
「寺の上通り」と呼ばれる散策路を歩きます。道は狭いですが、落ち葉も積もっていて、森の香りがたっぷり。
10分ほど歩くと分岐の道標と供花に包まれた石仏。傍らの像から「大黒天」って彫られているのかと思ったけど、この分岐は「大六天通り」らしい。
2025年01月04日 12:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:45
10分ほど歩くと分岐の道標と供花に包まれた石仏。傍らの像から「大黒天」って彫られているのかと思ったけど、この分岐は「大六天通り」らしい。
いったん「大六天通り」をパスして、尾根道を先に進みます。
2025年01月04日 12:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:48
いったん「大六天通り」をパスして、尾根道を先に進みます。
ふっと木立が途切れたと思ったら、展望ベンチがありました〜
2025年01月04日 12:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:49
ふっと木立が途切れたと思ったら、展望ベンチがありました〜
獅子ヶ谷三丁目から師岡町への展望が広がっていました。
2025年01月04日 12:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:49
獅子ヶ谷三丁目から師岡町への展望が広がっていました。
展望ベンチを過ぎると分岐。まずは右手の「鋸坂」を下ります。このつづら折れの様子を「のこぎり」に譬えているのかな?
2025年01月04日 12:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:52
展望ベンチを過ぎると分岐。まずは右手の「鋸坂」を下ります。このつづら折れの様子を「のこぎり」に譬えているのかな?
急坂を高低差10mほど下ると、ハート形の噴水池と四阿を持つ西谷広場に出ました。
2025年01月04日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/4 12:57
急坂を高低差10mほど下ると、ハート形の噴水池と四阿を持つ西谷広場に出ました。
おお、虹が架かって綺麗〜さっきの下谷広場の池とは、だいぶ扱いが違いますね〜(下谷広場カワイソス;;)
2025年01月04日 12:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 12:57
おお、虹が架かって綺麗〜さっきの下谷広場の池とは、だいぶ扱いが違いますね〜(下谷広場カワイソス;;)
今日のウサさんの目的はコレ!獅子ヶ谷市民の森に「獅子うさぎ」が登場〜♪
2025年01月04日 13:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:17
今日のウサさんの目的はコレ!獅子ヶ谷市民の森に「獅子うさぎ」が登場〜♪
プジョー(Peugeot)❣
2025年01月04日 13:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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プジョー(Peugeot)❣
さっきパスした「大六天通り」を上り返します。
2025年01月04日 13:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:32
さっきパスした「大六天通り」を上り返します。
ここもつづら折れですが、木洩れ日が綺麗です。
2025年01月04日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1/4 13:37
ここもつづら折れですが、木洩れ日が綺麗です。
ぐるっと廻って、さきほどの供花に包まれた石仏のところに戻ってきました。
2025年01月04日 13:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:37
ぐるっと廻って、さきほどの供花に包まれた石仏のところに戻ってきました。
もう一度尾根道を歩いて展望ベンチを過ぎて、再び分岐。今度は左手に進むと、公園外周部の住宅地に出ました。
2025年01月04日 13:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:41
もう一度尾根道を歩いて展望ベンチを過ぎて、再び分岐。今度は左手に進むと、公園外周部の住宅地に出ました。
公園外周部の住宅地沿いの舗装路を少し歩くと、「新池広場」への道標です。
2025年01月04日 13:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:43
公園外周部の住宅地沿いの舗装路を少し歩くと、「新池広場」への道標です。
道標に従ってT字路を左折して5分ほど歩くと、道標の文字は消えかかっていますが、ここが「新池広場」への入口のようです。
2025年01月04日 13:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:48
道標に従ってT字路を左折して5分ほど歩くと、道標の文字は消えかかっていますが、ここが「新池広場」への入口のようです。
一瞬「ヤブ漕ぎになるかも」という予感が頭を過ぎりましたが
2025年01月04日 13:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:49
一瞬「ヤブ漕ぎになるかも」という予感が頭を過ぎりましたが
整備もしっかりしており、5分ほどで野鳥観察用の小屋が見えてきました。ここが「新池広場」のようです。
2025年01月04日 13:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:54
整備もしっかりしており、5分ほどで野鳥観察用の小屋が見えてきました。ここが「新池広場」のようです。
小屋の壁に空いた窓から、野鳥のさえずりが絶え間なく響く池を観察できます。ちょっと見ているだけでも、かなりの数の野鳥の姿を見ることができました。望遠レンズ持ってくればよかった!
2025年01月04日 13:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 13:55
小屋の壁に空いた窓から、野鳥のさえずりが絶え間なく響く池を観察できます。ちょっと見ているだけでも、かなりの数の野鳥の姿を見ることができました。望遠レンズ持ってくればよかった!
新池広場のすぐ隣には灰ヶ久保広場(トイレあり)があり、市民の森の西側の展望が広がります。
2025年01月04日 14:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:08
新池広場のすぐ隣には灰ヶ久保広場(トイレあり)があり、市民の森の西側の展望が広がります。
ここには多くの野外卓があるので、ここでトレッサで買ってきたしめ鯖助六寿司とおはぎでランチにします〜♪
2025年01月04日 14:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:13
ここには多くの野外卓があるので、ここでトレッサで買ってきたしめ鯖助六寿司とおはぎでランチにします〜♪
今日は日差しもl風も穏やかで、いいハイキング日和ですね〜ふぁぁ、眠くなりそう。
2025年01月04日 14:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:28
今日は日差しもl風も穏やかで、いいハイキング日和ですね〜ふぁぁ、眠くなりそう。
さて、気を取り直して。さっき左側の「新池広場」からココに来たので、次は右側の階段で「旭台広場」へ
2025年01月04日 14:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:35
さて、気を取り直して。さっき左側の「新池広場」からココに来たので、次は右側の階段で「旭台広場」へ
この「旭台通り」は、今回のコースの中で一番登山道っぽいですね。楽しい♪
2025年01月04日 14:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:38
この「旭台通り」は、今回のコースの中で一番登山道っぽいですね。楽しい♪
でも、あっという間に「旭台広場」に到着〜残念。
2025年01月04日 14:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:40
でも、あっという間に「旭台広場」に到着〜残念。
広場の傍らにこんな案内板が。この獅子ヶ谷から二ツ池、三ツ池を通って鶴見川河畔の兜塚までをつなぐ「歴史と緑の散歩道」というコースがあるらしい。これはさっそくウサトレ計画せねば!
2025年01月04日 14:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:42
広場の傍らにこんな案内板が。この獅子ヶ谷から二ツ池、三ツ池を通って鶴見川河畔の兜塚までをつなぐ「歴史と緑の散歩道」というコースがあるらしい。これはさっそくウサトレ計画せねば!
「旭台広場」から再び住宅地沿いを歩くと、すぐにこの道標。もう何と書いてるのかさえ分からないけど、地図を頼りに行ってみます。
2025年01月04日 14:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:43
「旭台広場」から再び住宅地沿いを歩くと、すぐにこの道標。もう何と書いてるのかさえ分からないけど、地図を頼りに行ってみます。
ココは非常によく整備された木製階段で、すぐに森の反対側の住宅地に出ました。このまま進むと「灰ヶ久保広場」の入口に繋がるようです。
2025年01月04日 14:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:47
ココは非常によく整備された木製階段で、すぐに森の反対側の住宅地に出ました。このまま進むと「灰ヶ久保広場」の入口に繋がるようです。
途中で再び道標。左手に行くと「旭台広場」。ちょっと時間に余裕があるので、もう一度尾根道まで登ってみます。
2025年01月04日 14:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:54
途中で再び道標。左手に行くと「旭台広場」。ちょっと時間に余裕があるので、もう一度尾根道まで登ってみます。
畑の脇の作業道のような細い道を登って登って、振り返ると、おお。いい展望。あ、トレッサが見えてますね。
2025年01月04日 14:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:54
畑の脇の作業道のような細い道を登って登って、振り返ると、おお。いい展望。あ、トレッサが見えてますね。
尾根道まで登り切ると、この道標。ほほ〜今回初めて「菊名」が出ていました。さすがに菊名までは歩きませんけど、菊名方面へ足を向けます。
2025年01月04日 14:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:57
尾根道まで登り切ると、この道標。ほほ〜今回初めて「菊名」が出ていました。さすがに菊名までは歩きませんけど、菊名方面へ足を向けます。
また少し歩くと、お地蔵さまと庚申塔(青目金剛)の立つ下り階段。これを下れば、獅子ヶ谷市民の森の北エリアへ行けそうです。
2025年01月04日 14:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 14:59
また少し歩くと、お地蔵さまと庚申塔(青目金剛)の立つ下り階段。これを下れば、獅子ヶ谷市民の森の北エリアへ行けそうです。
15分ほど静かな住宅地(と畑)の舗装路を歩くと、師岡町公園の案内板がありました。
2025年01月04日 15:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:14
15分ほど静かな住宅地(と畑)の舗装路を歩くと、師岡町公園の案内板がありました。
師岡町公園の尾根まで上がります。
2025年01月04日 15:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:17
師岡町公園の尾根まで上がります。
尾根道を歩くと、ちょっと分かりにくい三差路。よく見ると、一番左手の草の生えた小径に手作り感満点の「獅子ヶ谷市民の森」への標識が立っていました。
2025年01月04日 15:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:23
尾根道を歩くと、ちょっと分かりにくい三差路。よく見ると、一番左手の草の生えた小径に手作り感満点の「獅子ヶ谷市民の森」への標識が立っていました。
午後3時半近くなって、日も傾て、西日にススキの穂が光ります。
2025年01月04日 15:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:26
午後3時半近くなって、日も傾て、西日にススキの穂が光ります。
西日に影も伸びます〜
2025年01月04日 15:30撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:30
西日に影も伸びます〜
獅子ヶ谷市民の森北エリアの尾根道を少し歩いていくと〜
2025年01月04日 15:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:31
獅子ヶ谷市民の森北エリアの尾根道を少し歩いていくと〜
大きな広場に出ました。ここが殿山山頂のようです。登ってから知ったのですが、この平地は獅子ヶ谷城跡(本丸跡)とのこと。はからずも山城めぐりも出来てしまいました。
2025年01月04日 15:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:32
大きな広場に出ました。ここが殿山山頂のようです。登ってから知ったのですが、この平地は獅子ヶ谷城跡(本丸跡)とのこと。はからずも山城めぐりも出来てしまいました。
西側の展望が広がりましが、残念ながら地平線近くに雲が。まあ、見通しが良ければ、こんな山々の姿が見えるんだろうな〜
2025年01月04日 15:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:40
西側の展望が広がりましが、残念ながら地平線近くに雲が。まあ、見通しが良ければ、こんな山々の姿が見えるんだろうな〜
ココが城址と知ってウサさん再び奮起して「獅子うさぎ」に〜♪
2025年01月04日 15:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 15:49
ココが城址と知ってウサさん再び奮起して「獅子うさぎ」に〜♪
殿山から「みその公園(横溝屋敷)」へ下る道。右手の道が横溝屋敷へ直接つながるけど、休館日には閉鎖らしい。今日は1月4日・・・セーフ♪(三賀日は休館)
2025年01月04日 15:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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殿山から「みその公園(横溝屋敷)」へ下る道。右手の道が横溝屋敷へ直接つながるけど、休館日には閉鎖らしい。今日は1月4日・・・セーフ♪(三賀日は休館)
横溝屋敷を見学します。江戸時代からの主屋・長屋門・蚕小屋・穀蔵・文庫蔵などがありました。
2025年01月04日 16:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 16:05
横溝屋敷を見学します。江戸時代からの主屋・長屋門・蚕小屋・穀蔵・文庫蔵などがありました。
主屋の中も見学させていただきました。ああ、なんか懐かしい〜くまのじいちゃん家も築150年の古い農家だったから。
2025年01月04日 16:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 16:15
主屋の中も見学させていただきました。ああ、なんか懐かしい〜くまのじいちゃん家も築150年の古い農家だったから。
主屋の2階には様々な展示物。中でもウサクマの関心を引いたのが、この「昭和初期の獅子ヶ谷村」ジオラマ。すげー今の地図と照らしながら、もっとじっくり見たい!
2025年01月04日 16:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 16:16
主屋の2階には様々な展示物。中でもウサクマの関心を引いたのが、この「昭和初期の獅子ヶ谷村」ジオラマ。すげー今の地図と照らしながら、もっとじっくり見たい!
けど、閉館時間となりました〜残念。長屋門から出ると、門の傍らの梅が、もうほころび始めていました。
2025年01月04日 16:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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1/4 16:26
けど、閉館時間となりました〜残念。長屋門から出ると、門の傍らの梅が、もうほころび始めていました。
横溝屋敷から5分ちょっと歩いただけで、トレッサ横浜に帰還。お疲れさまでした〜この後は、車で「綱島源泉湯けむりの庄」へ移動して、温泉&打ち上げです♪
2025年01月04日 16:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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横溝屋敷から5分ちょっと歩いただけで、トレッサ横浜に帰還。お疲れさまでした〜この後は、車で「綱島源泉湯けむりの庄」へ移動して、温泉&打ち上げです♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想



あらためまして、あけましておめでとうございます。2025年もマイペースで、のんびりトレッキングを楽しみたいと思っているウサクマです。本年も「うさぎとくまのてくてくトレッキング漫遊記(略してウサトレクマン、通称ウサトレ)」を、よろしくお願いいたします。

さて、2025年の年賀ウサトレを埼玉県の「さきたま古墳公園」で過ごしたウサクマ。カラダが鈍ってた割には楽しく歩けたな~ということで、間をおかずに今年の本格始動へ。といっても、やっぱり今の体調を考えると、いきなりお山はキツイよね~ということで、ウサクマのお膝元、横浜の森歩きから始めることにしました。

これまでに幾つもの「横浜市民の森」を歩いてきたウサクマですが、横浜市内にはまだまだ「市民の森」や「ふれあいの樹林」といった自然豊かな森が残っています。しかも、その多くがかなりのアップダウンを擁していて、「散歩」ではなく「トレッキング」と称するに値するコースを整備していますので、ウサクマは年に何度か、これらの森を歩いています。

今回のターゲットは、横浜市民の森の1つ「獅子ヶ谷市民の森」です。この森は、横浜市の東部、鶴見区と港北区の境にあって、すぐ近くには大型ショッピングモール「トレッサ横浜」があります。今回、ウサトレとしては初めて、起終点まで自家用車で往復しましたが、ちょうどこの「トレッサ横浜」が大きな駐車場を有していたので、ここを利用させていただきました(施設内のスーパーマーケットで買い物をしたので、一応買い物客かな^^;)。このパターン、なかなか良いですね。トレッキング終了後の日帰り温泉への移動も、公共交通機関の運行ダイヤを気にせずに行えるので、トレッキング全体に余裕が出てきます。これに味を占めて、別の市民の森へのウサトレを計画中のウサクマです。

さて、「獅子ヶ谷市民の森」は大きく南北2つのエリアに分かれていて、横浜市民の森としては大きな森の部類に入るでしょうか。ただ、自然の保全のために散策路を設けていない区画も多く、歩ける範囲としては、全体的に適度なアップダウンがコンパクトに収まっている印象でした。灰ヶ久保広場から旭台広場へ繋がる「旭台通り」や、西谷広場から尾根道へ登る「大六天通り」などは、短いですが、けっこう登山気分を楽しめる道でした。

散策路の整備状態はかなり行き届いていて、木段や手すりなどはかなり新しいもののようです。しかし、隣接する住宅地から森へのは入口に、何の標識もなかったり、標識はあるけど文字が消えてしまっていて「のっぺらぼう」な個所がいくつか見受けられました。

この南の森にある3つの池は、それぞれ全く別の様相を呈していました。最初に森に入った下谷広場の池は小さなもので、季節のせいか水量の少なく澱んでいて、お世辞にも「綺麗」とは言い難いもので、「池に入らないでください」との注意標識に、思わず「ここには入らねーだろ!」と突っ込むウサクマでした。

2つ目の「西谷広場」の池は、いかにも人手で整備された池ですが、噴水に虹が架かる素晴らしい池でした。広場の解説板にはゲンジボタルの生態も書かれていたので、もしかすると6月頃にはホタルが飛び交うのかもしれません。

3つ目の「新池広場」の池は、池のすぐ向こうに住宅が見えるような池ですが、その住宅が趣ある佇まいのため、森の中の自然の池の雰囲気たっぷりでした。池の畔には野鳥観察小屋も設置されていて、のぞき窓から眺めていると、数分だけでもかなりの数の野鳥が池に架かる木の枝の間を飛び交っているのを楽しめました。時間に余裕があれば、ここに三脚を置いて、望遠レンズを付けた一眼レフで鳥さんを狙ってみたいですね~

北の森は小規模なエリアですが、尾根道を歩いていくと森の規模に似つかわしくない広さの平地に出ました。特に広場の名前はないようですが、鶴見川に面した獅子ヶ谷地区の谷を臨む標高45メートルの「殿山」上に位置する山頂(東西100メートル、南北60メートル程の平地)が、実は獅子ヶ谷城の城跡(本丸跡)だそうです。南西端に土塁と空堀が残るらしいのですが、コースから城跡めいた遺構は確認はできませんでした。とくに史跡として整備されていないようですね。

殿山を下ると「みその公園(横溝屋敷)」。閉館時刻30分前に滑り込みました。なかなか風情のある古民家で、二階には古式ゆかしい多くの展示物が並べられています。ちょうど同道した学生3人組らしきお兄ちゃんたちは常連らしく、「ここはいつ来てもいいな~」と唸っていました。

日もだいぶ傾いて、横溝屋敷の長屋門をくくれば、もう「トレッサ横浜」はすぐ近く。帰りのバスや電車の時間も気にせずに済むのは、ホントにありがたい~では、車で2分ほどの「綱島源泉 湯けむりの庄」ヘ移動して、トロトロの黒湯につかって、さあ、打ち上げだぁ♪

今年もたくさんの横浜の森を歩きたいと、ウサクマともども、あらためて思わせてくれた冬の一日でした(夏は虫で大変そうだし・・・^^;)

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