【過去ログ】菩提寺PA発0円登山(近江富士〜鏡山ラウンド)


- GPS
- 09:38
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,710m
- 下り
- 1,709m
コースタイム
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鏡山〜野外活動センター間 やや分かり辛い箇所あるがその他良好 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ニッカ―ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
スマホ
時計
サングラス
タオル
カメラ
剪定バサミ
脛ガード
財布
|
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感想
お盆時の鈴鹿 https://yamap.com/activities/33870014 以来の帰省に絡めた0円登山。今回の起点は名神高速道路菩提寺PA。近江富士として名高い三上山を含む周辺里山の徘徊。
時計回りとしたのは、元気な前半にごちゃごちゃ賑やかなところを済ませておきたかったから。結果的に正解で、天気の安定していた午前中に随所に展望のあるエリアを楽しむことができた。
ただ終わってみれば、後半、道の駅から南下したラインの方が自分好み。星ヶ峰から思いのほか長い鏡山までの稜線。そこから下りきった奥鳴谷広場、湿地帯の静けさは高々標高300mの里山とは思えぬ奥深さを味わえた。
物足らない方は南部菩提寺山を付け足すも良し、コンパクトに回りたい向きには北部を割愛し立石山から鏡山へ、あるいは笹尾ケ岳にショートカットしても良いでしょう。
明るく変化に満ちた前半部を「陽」とするならば、いぶし銀の如く深い森を逍遥する後半部は「陰」パーキングエリアを飛び出した瞬間から変化にとんだ里山ランを心置きなく楽しめる…寄り道登山として自信を持ってオススメできるエリアです。
【近江富士所感】
典型的なコニーデ形状でありながら実は火山ではない。Wikipediaによれば、平野部の残丘(浸蝕から取り残され、孤立した丘陵。モナドノック(英:Monadnock))だという。ということは、削り残された土でできた崩壊進行中、安息角の山かと思っていたが登ってビックリ、硬い岩山だった。平原の中、よくぞあれだけ整った形状で残ったものだ。
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/36832990
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