記録ID: 7632275
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
上高地 小梨平テント泊 松本駅からバス利用
2024年12月28日(土) 〜
2024年12月29日(日)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:48
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 145m
- 下り
- 298m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:15
距離 9.0km
登り 103m
下り 63m
天候 | 雪、風強め〜夕方は風が弱くなり夜は星が見える〜雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
寒すぎて2度としないと思っていたけれど、機会がありガイドさんの個人ツアーに参加 ガイドさんがいてよかった、2年ぶりに使ったプロモンテ2人用のテントポールのショックコードが緩んでいて使い物にならず、ガイドさんに直して頂いた。 前日にテントは広げたけれどポールは確認しなかった、次回からきちんとチェックしよう。ショックコードは予備を持参すべき。 前泊の松本駅は0度、雪がちらついて寒かった 翌朝も雪、バスはほぼ満席 中の湯で降車して、釜トンネル内で装備整えてスタート 釜トンネル入り口では遭対協の方々が装備チェックなどされていた 途中ウェストン碑へ行く予定だったが田代沢は通行止め、戻ってから車道を進む 雪は踏まれているのでつぼ足でも行けなくはないが、わかんがあった方が良い 気温はマイナス10度程度、歩行中は風を感じなかったが、テント場到着すると風が吹き抜けてテント飛ばされそうになり設営に苦労した トイレにトイレットペーパーありました 雪の深さは上高地バスターミナルの踏まれていな場所でひざ下程度だった 小梨平到着は1番だったが、夕方までに20張程度になった 夕方から風が弱くなり、夜には青空、 朝はまた雪が深々と降っていた この後は西穂丸山に行くために新穂高ロープウェイへ向かう 【前泊】 松本駅至近のホテルMマツモト 個室カプセル(キャビン) 3,490円 この値段で、朝食付で大浴場あり、フリードリンクあり、松本駅で泊まるならここ一択 【アクセス】 ※松本〜高山の間のバスは予約制(外国人観光客が多い路線は予約制らしい、空いていると予約無くても乗車できるらしいが、驚くほど混んでいるので予約は必須) https://www.alpico.co.jp/traffic/express/matsumoto_takayama/ 1日目 バス 松本バスターミナル7:40→中の湯8:58(要予約)2,800円 2日目 ●往路● バス 中の湯8:58→平湯9:08(要予約)670円 バス 平湯9:40→新穂高ロープウェイ10:16(予約不要) ※新穂高ロープウェイとバス(平湯〜新穂高ロープウェイ)2日間有効の往復割引券あり(平湯の窓口で購入)まるごとバリューきっぷ4,700円(別々に購入するより1000円ほど安い) ●復路● バス 新穂高ロープウェイ15:55→平湯16:28(予約不要) バス 平湯17:55→松本バスターミナル19:23(要予約) 3,710円 あずさ60号 松本駅20:10 自宅に到着したのは23時ごろ 【日帰り温泉】 平湯の森(バスターミナルから徒歩5分)700円 【装備の備忘録】 テント内はマイナス10度ほど 夜は風がなかったためか寒さを強く感じることはなかった テント設営はトイレ近くの東屋近く 設営時は強風で、雪が深くなく、さらさら、竹ペグが刺さらずテント飛ばされそうになり苦労した スコップ わかん(あってよかった) 軽アイゼン シュラフ キュムラス、パンヤム600(さすがに暖かだった) インナーシーツ 銀マット(サイズが合わないため、念のためエマージェンシーシートも重ねた→効果あり) ダウンシューズ(温かすぎて結局靴下脱いだ) ダウン上下 メリノウール(ワークマン)の下着(上のみ) パタゴニアのシャツ マウンテンハードウェアのオクタフーディ フリース ジェットボイル ナルゲンゆたんぽ(予備にホットドリンク用のペットボトルでゆたんぽ→ゆたんぽは2つある方が良い) マグマカイロは多めに持参 シュラフのスペックが高く、かなり暖か、3シーズンのシュラフの人は寒くて眠れなかったとのこと |
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