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Yamareco

記録ID: 7626502
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山

2019年11月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
bannyuu その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
11.8km
登り
1,296m
下り
1,452m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:28
合計
6:37
距離 11.8km 登り 1,296m 下り 1,452m
9:25
1
スタート地点
9:33
7
9:40
9:41
48
10:29
10:30
39
11:09
11:11
11
11:22
5
11:27
11:29
8
11:37
11:38
11
11:49
12:03
14
12:17
44
13:01
69
14:10
39
15:59
3
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■アクセス・駐車場■
伊10/11:伊勢原駅北口-大山ケーブル[神奈川中央交通]
約25分
コース状況/
危険箇所等
特にありません。安全登山ですね。
その他周辺情報 ■日帰り温泉■
※鶴巻温泉駅まで戻ります。
弘法の里湯
〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北3-1-2 小田急線鶴巻温泉駅下車 徒歩2分
電話:0463-69-2641(休館日:月曜(月曜日が祝日の場合は翌平日)、12月31日)
平日1日1,000円 土曜・日曜・祝日2時間1,000円(延長1時間ごとに200円)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001157/index.html

サウナ好きならこちら
〒243-0013 神奈川県厚木市泉町2-4 3S HOTEL ATSUGI内
TEL 046-229-5300
本厚木駅東口 徒歩1分
https://kawanoyu.atsugi.3shotel.jp/

■おすすめグルメ■

鶴巻温泉駅なら
白髭食堂
住所:〒257-0007 神奈川県秦野市鶴巻温泉1402-4
定休日:水曜・木曜
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜21:00(L.O.20:30)
アクセス:「鶴巻温泉駅北口」から徒歩約2分
お問合わせ:080-9704-9943
https://tanzawa-oyama.jp/spot/729/

本厚木駅なら
本厚木ホルモンセンター
神奈川県厚木市泉町2-9 成都ビル 1F 本厚木駅より徒歩1分
月・火・水・木・金
15:00 - 23:00 L.O. 22:30
土・日・祝日
14:00 - 23:00 L.O. 22:30
素材の鮮度と品質が自慢のホルモンな楽しめる、豚シロのペラペラの部位のみを丁寧に仕込み秘伝の辛ニラと一緒に味わう名物の『ペラペラ焼』がおすすめ
☆本厚木駅より徒歩1分☆鮮度命のホルモンセンターPM7時までハイボールタイム50円!!
https://hormonecenter-honatsugi.com/
神奈川中央交通バスにて大山ケーブル停留所に到着しました。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?k=%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&t=0&x=74&y=7
2019年11月19日 09:27撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 9:27
神奈川中央交通バスにて大山ケーブル停留所に到着しました。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?k=%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&t=0&x=74&y=7
参道にはコマのタイルがあります。距離に応じてコマが増えていきます。
こま参道
伊勢原駅からバスに乗り、およそ30分で終点「大山ケーブル」バス停に到着します。
バスを降りるとすぐに「こま参道」が始まります。
徒歩15分、362段の階段の脇には名産のきゃらぶきや大山こまなど、地域の特産品を扱うお土産屋さんや、大山名物の大山とうふを食べることのできる食堂や宿坊が軒を連ねます。
バスを降りたら「こま参道」へ向かいます。トイレに行きたい方はここで済ませてください。
いよいよ「こま参道」のスタートです。
階段が苦手な人は左手の舗装路も利用できます。ただし狭いので気を付けて。この舗装路は「こま参道」の途中まで続いています。
お土産屋さんをのんびり眺めながら昇ればそんなに疲れないかも!?
階段の踊り場にはこまの模様が描かれています。
描かれたこまの数は踊り場の数です。全部で27か所あります。
途中、「茶湯寺」の石塔が出てきます。茶湯寺へ行く方はここを左折です。
まだまだ続く「こま参道」。
あともう少し。ここを登りきったらケーブルカーの駅です。
やっとケーブルカーの始発駅「大山ケーブル駅」が見えてきました。
ケーブルカーに乗る方は右へ。
ケーブルカーを使わずに「女坂」、または「男坂」を利用する方は直進してください。
ケーブルに乗らずに直進した場合、その先に「男坂」「女坂」の分岐があります。
「男坂」は右、「女坂」は左になります。
「男坂」は急こう配ですので気を付けてください。
大山寺
https://isehara-kanko.com/history/oyamadera/
を経由するルートは「女坂」です。
「こま参道」のお店の紹介も載っている「参道マップ」はコチラ
https://isehara-kanko.com/wp-content/uploads/2023/10/sando-map2023.pdf
からご覧いただけます。ぜひご利用ください。
https://isehara-kanko.com/koma-sando-3/
2019年11月19日 09:33撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 9:33
参道にはコマのタイルがあります。距離に応じてコマが増えていきます。
こま参道
伊勢原駅からバスに乗り、およそ30分で終点「大山ケーブル」バス停に到着します。
バスを降りるとすぐに「こま参道」が始まります。
徒歩15分、362段の階段の脇には名産のきゃらぶきや大山こまなど、地域の特産品を扱うお土産屋さんや、大山名物の大山とうふを食べることのできる食堂や宿坊が軒を連ねます。
バスを降りたら「こま参道」へ向かいます。トイレに行きたい方はここで済ませてください。
いよいよ「こま参道」のスタートです。
階段が苦手な人は左手の舗装路も利用できます。ただし狭いので気を付けて。この舗装路は「こま参道」の途中まで続いています。
お土産屋さんをのんびり眺めながら昇ればそんなに疲れないかも!?
階段の踊り場にはこまの模様が描かれています。
描かれたこまの数は踊り場の数です。全部で27か所あります。
途中、「茶湯寺」の石塔が出てきます。茶湯寺へ行く方はここを左折です。
まだまだ続く「こま参道」。
あともう少し。ここを登りきったらケーブルカーの駅です。
やっとケーブルカーの始発駅「大山ケーブル駅」が見えてきました。
ケーブルカーに乗る方は右へ。
ケーブルカーを使わずに「女坂」、または「男坂」を利用する方は直進してください。
ケーブルに乗らずに直進した場合、その先に「男坂」「女坂」の分岐があります。
「男坂」は右、「女坂」は左になります。
「男坂」は急こう配ですので気を付けてください。
大山寺
https://isehara-kanko.com/history/oyamadera/
を経由するルートは「女坂」です。
「こま参道」のお店の紹介も載っている「参道マップ」はコチラ
https://isehara-kanko.com/wp-content/uploads/2023/10/sando-map2023.pdf
からご覧いただけます。ぜひご利用ください。
https://isehara-kanko.com/koma-sando-3/
鹿を発見
2019年11月19日 09:51撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 9:51
鹿を発見
大山阿夫利神社
大山阿夫利神社は関東総鎮護の霊山として、2200年以上前から
人々の願いに寄り添い続けてきました。
現在も多くの人々が参拝に訪れ、伝統と文化が継承され続けています。
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、2200年以上前の崇神天皇の頃に創建されたと伝えられている式内社です。古来では別名「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣の祈願の対象でした。その後、奈良時代以降は神仏習合の霊山として、武家政権下では武運長久の祈りの場所として栄えました。庶民からの崇敬も厚く、江戸時代以降は年間20万人を超える人々が「大山詣り」を行ったと記録されています。

また、庶民の心を捉えた大山詣りを背景に、多くの文化が生み出されてきたことも大山の特徴です。源頼朝公が当社に刀を納めたことから生まれた「納太刀」という風習は、現在も復活のための活動が行われています。また、当社の御祭神が富士山の御祭神である「木花咲耶姫」の父君に当たることから、大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われました。

このように、大山阿夫利神社は、時を超えて人々のあらゆる願いを受け止め続けてきました。その伝統と文化は今もなお継承され続けています。
https://www.afuri.or.jp/
2019年11月19日 10:28撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 10:28
大山阿夫利神社
大山阿夫利神社は関東総鎮護の霊山として、2200年以上前から
人々の願いに寄り添い続けてきました。
現在も多くの人々が参拝に訪れ、伝統と文化が継承され続けています。
大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、2200年以上前の崇神天皇の頃に創建されたと伝えられている式内社です。古来では別名「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いや五穀豊穣の祈願の対象でした。その後、奈良時代以降は神仏習合の霊山として、武家政権下では武運長久の祈りの場所として栄えました。庶民からの崇敬も厚く、江戸時代以降は年間20万人を超える人々が「大山詣り」を行ったと記録されています。

また、庶民の心を捉えた大山詣りを背景に、多くの文化が生み出されてきたことも大山の特徴です。源頼朝公が当社に刀を納めたことから生まれた「納太刀」という風習は、現在も復活のための活動が行われています。また、当社の御祭神が富士山の御祭神である「木花咲耶姫」の父君に当たることから、大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われました。

このように、大山阿夫利神社は、時を超えて人々のあらゆる願いを受け止め続けてきました。その伝統と文化は今もなお継承され続けています。
https://www.afuri.or.jp/
晴れていればよく見えるんですが・・・
大山阿夫利神社から見える山には、次のようなものがあります。
相模湾、江の島、三浦半島、房総半島、真鶴、箱根山、金時山、丹沢山、秩父連山、 南アルプスの山々。
大山は神奈川県伊勢原市、秦野市、厚木市にまたがる山で、標高は1252mです。日本三百名山、花の百名山に選定されており、山容は整った三角形をしています。
大山阿夫利神社下社は標高約700mにあり、相模湾や江の島、三浦半島、房総半島を一望できます。四季折々に異なる魅力を見せてくれる景観は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの二つ星を獲得しています。
2019年11月19日 10:28撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 10:28
晴れていればよく見えるんですが・・・
大山阿夫利神社から見える山には、次のようなものがあります。
相模湾、江の島、三浦半島、房総半島、真鶴、箱根山、金時山、丹沢山、秩父連山、 南アルプスの山々。
大山は神奈川県伊勢原市、秦野市、厚木市にまたがる山で、標高は1252mです。日本三百名山、花の百名山に選定されており、山容は整った三角形をしています。
大山阿夫利神社下社は標高約700mにあり、相模湾や江の島、三浦半島、房総半島を一望できます。四季折々に異なる魅力を見せてくれる景観は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの二つ星を獲得しています。
大山阿夫利神社から見える山には、次のようなものがあります。
相模湾、江の島、三浦半島、房総半島、真鶴、箱根山、金時山、丹沢山、秩父連山、 南アルプスの山々。
大山は神奈川県伊勢原市、秦野市、厚木市にまたがる山で、標高は1252mです。日本三百名山、花の百名山に選定されており、山容は整った三角形をしています。
大山阿夫利神社下社は標高約700mにあり、相模湾や江の島、三浦半島、房総半島を一望できます。四季折々に異なる魅力を見せてくれる景観は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの二つ星を獲得しています。
2019年11月19日 11:48撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 11:48
大山阿夫利神社から見える山には、次のようなものがあります。
相模湾、江の島、三浦半島、房総半島、真鶴、箱根山、金時山、丹沢山、秩父連山、 南アルプスの山々。
大山は神奈川県伊勢原市、秦野市、厚木市にまたがる山で、標高は1252mです。日本三百名山、花の百名山に選定されており、山容は整った三角形をしています。
大山阿夫利神社下社は標高約700mにあり、相模湾や江の島、三浦半島、房総半島を一望できます。四季折々に異なる魅力を見せてくれる景観は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの二つ星を獲得しています。
今日はあいにくの眺望です。
https://tanzawa-oyama.jp/know/history/
山の前面が開けた平野で遮るものがなく、遠くは房総半島の上総や安房、伊豆大島からもその雄大な姿を望めた大山。ゆえに、江戸はもちろん、広範囲に渡る多くの人々が「いざ大山へ」とその心を奮わせました。その証拠として、大山へと続く道「大山道」は、関東一円に及んでおり、参詣の人々でごった返し大いに繁栄。大山道には、主に8つのルートがあり、とりわけ東海道と四ッ谷(現在の藤沢市辻堂付近)で接続する「田村通り大山道」は、風光明媚な江の島へのアクセスも良いため、メインルートとして賑わいを見せました。東海道を通って、大山へ向かう江戸っ子たち、そして彼らが眺めたであろう大山の雄姿は、数多くの浮世絵に描かれ、往時の賑わいを語りかけてくれます。
2019年11月19日 11:49撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 11:49
今日はあいにくの眺望です。
https://tanzawa-oyama.jp/know/history/
山の前面が開けた平野で遮るものがなく、遠くは房総半島の上総や安房、伊豆大島からもその雄大な姿を望めた大山。ゆえに、江戸はもちろん、広範囲に渡る多くの人々が「いざ大山へ」とその心を奮わせました。その証拠として、大山へと続く道「大山道」は、関東一円に及んでおり、参詣の人々でごった返し大いに繁栄。大山道には、主に8つのルートがあり、とりわけ東海道と四ッ谷(現在の藤沢市辻堂付近)で接続する「田村通り大山道」は、風光明媚な江の島へのアクセスも良いため、メインルートとして賑わいを見せました。東海道を通って、大山へ向かう江戸っ子たち、そして彼らが眺めたであろう大山の雄姿は、数多くの浮世絵に描かれ、往時の賑わいを語りかけてくれます。
友人と酒盛りです。
2019年11月19日 13:03撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 13:03
友人と酒盛りです。
晴れてきました。
2019年11月19日 13:07撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 13:07
晴れてきました。
また来よう!
2019年11月19日 15:48撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
11/19 15:48
また来よう!
撮影機器:

感想

お天気がいまひとつでしたが、お酒好きな仲間とワイン1本空けちゃいました。
缶詰は過熱すると美味しいですが、後始末が大変ですね。

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体力レベル
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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