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Yamareco

記録ID: 7616087
全員に公開
ハイキング
中国

濃密!! 和気アルプス。

2024年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
12.2km
登り
984m
下り
980m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:30
合計
5:34
距離 12.2km 登り 984m 下り 980m
9:00
7
9:07
15
和気富士登山口(鳥居)
9:22
9:25
3
9:28
5
9:33
9:34
4
9:38
9:39
5
9:44
6
9:50
9:52
8
10:00
2
10:02
10:04
7
10:11
10:12
3
10:15
10
10:25
10:26
5
10:31
10:32
21
10:53
10:55
8
11:08
11:09
5
11:14
3
室堂池・御大師山分岐
11:17
11
11:28
11:30
13
11:43
11:44
16
竜王山登山口(フェンス)
12:00
12:01
4
12:05
12:07
3
12:10
8
12:18
9
12:27
5
12:32
12:35
3
12:38
3
12:41
15
白岩山
12:56
12:57
3
槍ヶ峰山登山口(フェンス)
13:00
14:05
29
和気鵜飼谷温泉
14:34
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路帰路とも 和気駅(JR西日本)

コース状況/
危険箇所等
ほぼ一般コース

らくルートにない丸山・御大師山を歩いたが、踏み跡がしっかりあり、藪や危険箇所はなかった。
岡山に前泊。
念願の和気アルプスを歩く。
まずは駅からいちばん近い和気富士を目指す。
2024年12月22日 09:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/22 9:02
岡山に前泊。
念願の和気アルプスを歩く。
まずは駅からいちばん近い和気富士を目指す。
高度を上げると周りの景色が一望できる。
2024年12月22日 09:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/22 9:15
高度を上げると周りの景色が一望できる。
和気富士にトウチャコ。
北曽根城跡だそうだ。
2024年12月22日 09:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/22 9:21
和気富士にトウチャコ。
北曽根城跡だそうだ。
これから歩く峰々が一望。
2024年12月22日 09:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 9:29
これから歩く峰々が一望。
絶景に有頂天の図。
2024年12月22日 09:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/22 9:38
絶景に有頂天の図。
いい感じの峰々。
わくわくがとまらない。
2024年12月22日 10:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 10:04
いい感じの峰々。
わくわくがとまらない。
前ノ峰、間ノ峰を過ぎたところで来し方を振り返る。
いちばん左が和気富士。
2024年12月22日 10:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 10:09
前ノ峰、間ノ峰を過ぎたところで来し方を振り返る。
いちばん左が和気富士。
穂高山にトウチャコ。
2024年12月22日 10:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 10:11
穂高山にトウチャコ。
さすが穂高、立派な山名標もある。
2024年12月22日 10:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 10:11
さすが穂高、立派な山名標もある。
センター奥が縦走コース折り返し地点の神ノ上山。 
2024年12月22日 10:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 10:12
センター奥が縦走コース折り返し地点の神ノ上山。 
終始この子がお相手してくれる。
2024年12月22日 10:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/22 10:18
終始この子がお相手してくれる。
ジャンダルムもご当地ものがいくつかあるね。
2024年12月22日 10:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 10:25
ジャンダルムもご当地ものがいくつかあるね。
奥ノ峰トウチャコあたりで曇ってきやがった。
とたんに寒くなる。
2024年12月22日 10:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/22 10:30
奥ノ峰トウチャコあたりで曇ってきやがった。
とたんに寒くなる。
奥ノ峰からは目立ったピークはない。
折り返し地点の神ノ上山にトウチャコ。
めずらしく広い山頂で休憩に最適。
ベンチもあるよ。
2024年12月22日 10:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 10:52
奥ノ峰からは目立ったピークはない。
折り返し地点の神ノ上山にトウチャコ。
めずらしく広い山頂で休憩に最適。
ベンチもあるよ。
神の上山からはらくルートを外れ、「みんなの足跡」を追う。
踏み跡はしっかりあり、まったく問題なく歩けた。
ここは左に下ったが、右にいくべきだったか?
2024年12月22日 10:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 10:57
神の上山からはらくルートを外れ、「みんなの足跡」を追う。
踏み跡はしっかりあり、まったく問題なく歩けた。
ここは左に下ったが、右にいくべきだったか?
等高線が広がったところで方向修正。
ここはコンパスかヤマレコマップが必要。
2024年12月22日 11:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 11:00
等高線が広がったところで方向修正。
ここはコンパスかヤマレコマップが必要。
この手前で無事らくルートに合流。
2024年12月22日 11:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 11:02
この手前で無事らくルートに合流。
絶景ポイントの白岩様にて。
2024年12月22日 11:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/22 11:07
絶景ポイントの白岩様にて。
あとで登り返す竜王山。
2024年12月22日 11:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/22 11:08
あとで登り返す竜王山。
分岐。
「山の学校へ下山」とある。
らくルートはここを左折して谷を下らせるが、尾根を歩きたいので直進する。
2024年12月22日 11:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 11:14
分岐。
「山の学校へ下山」とある。
らくルートはここを左折して谷を下らせるが、尾根を歩きたいので直進する。
室堂池・御大師山への道標もあった。
踏み跡もしっかりあり、藪も危険箇所もない。
この後手ぶらで鎌だけを持った方とすれ違った。
おそらく登山道を整備している方だろう。
2024年12月22日 11:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 11:14
室堂池・御大師山への道標もあった。
踏み跡もしっかりあり、藪も危険箇所もない。
この後手ぶらで鎌だけを持った方とすれ違った。
おそらく登山道を整備している方だろう。
鞍部で右折すると室堂池に下る路。
自分は直進して御大師山に登り返す。
2024年12月22日 11:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 11:22
鞍部で右折すると室堂池に下る路。
自分は直進して御大師山に登り返す。
御大師山のすぐ先が展望台になっていた。
2024年12月22日 11:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/22 11:29
御大師山のすぐ先が展望台になっていた。
すぐ下に御大師堂があった。
ここから下は参道になるのであろう。
2024年12月22日 11:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 11:31
すぐ下に御大師堂があった。
ここから下は参道になるのであろう。
獣除けフェンスを開閉して無事下山。
神ノ上山・御太子堂登山口とある。
2024年12月22日 11:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/22 11:37
獣除けフェンスを開閉して無事下山。
神ノ上山・御太子堂登山口とある。
水平移動して2回戦開始。
さっきの縦走路からは外れている竜王山に登る。
2024年12月22日 11:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 11:44
水平移動して2回戦開始。
さっきの縦走路からは外れている竜王山に登る。
ホント岩山だよな。
高山を思わせるが竜王山は標高222m。
2024年12月22日 11:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/22 11:51
ホント岩山だよな。
高山を思わせるが竜王山は標高222m。
竜王山にトウチャコ。
正午。
2024年12月22日 12:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 12:00
竜王山にトウチャコ。
正午。
小竜王に寄り道してから再びの縦走コースへ向かう。
2024年12月22日 12:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 12:12
小竜王に寄り道してから再びの縦走コースへ向かう。
縦走路に再合流。
2時間ぶりの涸沢峰。
この後、鎌を持った人と再度すれ違った。
2024年12月22日 12:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/22 12:18
縦走路に再合流。
2時間ぶりの涸沢峰。
この後、鎌を持った人と再度すれ違った。
再びの奥ノ峰から、温泉・槍ヶ峰方面に下る。
このとき下山後に温泉に入れることを知った。
2024年12月22日 12:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 12:33
再びの奥ノ峰から、温泉・槍ヶ峰方面に下る。
このとき下山後に温泉に入れることを知った。
縦走路を西側から振り返る。
2024年12月22日 12:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 12:37
縦走路を西側から振り返る。
槍ヶ峰にトウチャコ。
名もなきピークをもひとつこなせばあとは下るだけ。
2024年12月22日 12:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 12:38
槍ヶ峰にトウチャコ。
名もなきピークをもひとつこなせばあとは下るだけ。
靴底のフリクションを頼りに岩の斜面を下っていく。
今はいいが、濡れていたらものすごく怖いと思う。
2024年12月22日 12:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/22 12:42
靴底のフリクションを頼りに岩の斜面を下っていく。
今はいいが、濡れていたらものすごく怖いと思う。
獣除けを越えて無事下山。
2024年12月22日 12:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12/22 12:57
獣除けを越えて無事下山。
下山したところに立派な温泉施設があった。
和気鵜飼谷温泉というらしい。
大人700円也。
2024年12月22日 13:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 13:00
下山したところに立派な温泉施設があった。
和気鵜飼谷温泉というらしい。
大人700円也。
民家の前に土産店があった。
和気アルプス藤本小屋だそうだ。
2024年12月22日 14:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/22 14:21
民家の前に土産店があった。
和気アルプス藤本小屋だそうだ。
帰路歩いた道はかつての線路跡だった。
今日は名古屋に泊まります。
2024年12月22日 14:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/22 14:23
帰路歩いた道はかつての線路跡だった。
今日は名古屋に泊まります。
撮影機器:

感想

数年前にその存在を知り、いつか歩いてみたいと思っていた和気アルプスを歩くことができた。

まずは縦走路コースを歩いたが、竜王山や槍ヶ峰をカバーしていないので、いったん下山してから2戦目を行った。
おかげで主要なピークにはすべて立てたと思う。

ただコース取りとなると、和気アルプスには「みんなの足跡」が縦横に走っているのでまだいくらでも歩く余地はある。

以下、和気アルプスの魅力を語りたい。
稜線に乗ってしまえば5分から10分おきに次のピークが現れるので全然飽きない。
細かいアップダウンは多いが各々が50mにも満たない登降なので少し頑張ればピークに立てる。
岩々歩きが多いので高山の雰囲気が味わえる。
それでいて岩を攀じ登る的なものは一つもないので安全。(今日歩いたコース)
岩々地帯は樹木が疎なので眺望の良い箇所がいくらでもある。

ということで再訪して未踏の尾根を歩きたいが、播磨アルプスも気になる存在ではある。

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訪問者数:217人

コメント

おはようございます。
もしかして、3日間の青春18きっぷですか?
こういうアルプス、魅力的だと感じます
2025/1/1 10:42
ひろこさん、こんばんは。
5日間用を25日の茨城のジャンまで引っ張ってます。
仰る通り、ご当地アルプスには魅かれるものがあります。
来年は播磨アルプスあたりを狙ってます。
2025/1/3 18:17
プロフィール画像
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