由布岳・鶴見岳周回
大分県
mako-san
体力度について
- GPS
- 04:49
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,542m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:48
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
※ポストに500円払って有料に駐めたが、有料に止めているのは 自分1台のみ…みんな道路向い側のスペースに駐めていた 帰路：✈️JAL630 熊本(14:10)→羽田(15:40) |
| その他周辺情報 | ♨️湯布院 共同浴場「乙丸温泉」＠200円 |
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感想
◆前日の祖母傾周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7586385.html
九州遠征6日目＠最終日。大分の山を登った九州旅だったが帰りは熊本空港からのフライト。東京の帰宅ラッシュを避けるべく昼過ぎのフライトを予約、それに間に合うように下山する必要あり。由布岳とついでに鶴見岳に登りたいし、下山後に湯布院で温泉にも浸かってサッパリしてから帰宅したい。と色々事情あって最短の周回コースでラインを引いてCT約10h。5時登山口発、今日はスタートから快晴星空で天気期待できそう。アスファルト道をしばらくジョグって登山口、林道入り最初に鶴見岳を目指す。こちらのルートはあまり歩かれていないのか踏み跡薄め、沢地形を登っていくため足元が悪い。馬の背まで登り切ればあとわずか、鶴見岳山頂でると日の出前で空が明らむ。眼下には別府市の夜景。日の出まで待てないので来た道引き返し、夜が明けるとルートが見渡せてサクサク下って由布岳東登山口。デポした水1Lを回収して朝ごはん休憩。サンドイッチを食べたら標高差800mの登り返し。登るにつれ斜度キツくなり山頂部は岩場登り。心拍上げて最後の登りを楽しんで東峰ピーク通過、由布岳直下も岩場登りが続き慎重に進んで由布岳ピーク到着。湯布院の街を見下ろす展望、最終日が晴れの登山で気分良好。慎重にマタエ分岐まで下ってつづら折りの下山道。こちらは東登山口と違ってしっかり踏まれていてとても歩きやすい。平日だがちょいちょい登山者あり人気のお山。気持ちよく駆け抜けて正面登山口駐車場。振り返えると由布岳と黄金色の草原が美しい。
次のミッション湯布院の温泉へ。検索で最初に引っかかった「由布岳温泉」に行ってみる。温泉街の狭い道を辿っていくと温泉直前で水道管工事で通行止め…迂回でさらに狭い道を辿って由布岳温泉着くとお休み…ここまできて諦め切れないので、共同浴場「乙丸温泉」へ行ってみる。観光客で賑わった通りを入り温泉着くと営業中で一安心。料金は200円と激安価格。とても温まる湯で身体ぽかぽか。温泉出てフライト時刻まで3時間ちょい、6日間の登山終えた安心感から眠気がどっと押し寄せてちょいちょい休憩しながら熊本空港へ2時間のドライブ。熊本空港はピカピカ新築、2023年3月リニューアル。「そらよかエリア」入り、目に入ったハンバーグ屋さんでランチ。保安検査場通過してお土産エリア、熊本はエンジョイしていないが熊本土産を物色し、馬刺しと辛子蓮根を実家に郵送して、自宅にはくまモンのお土産をいくつか買って時刻通りのフライトで羽田へ。計画通りの帰宅ラッシュ前で、新橋から最寄り駅まで座って帰れて楽ちん帰宅し無事九州遠征大成功。百名山は残り4座（斜里・幌尻・荒島・恵那）となり大詰め、ラストは幌尻岳かなぁ。
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