記録ID: 7583795
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大マテイ山(棚倉沢コース)
2024年12月11日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:42
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 990m
- 下り
- 991m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■棚倉沢コース 「静かなる尾根歩き」の著者、松浦隆康さんが2008年に新ハイキング誌に紹介したコース。 930mの作業小屋までは明瞭で歩きやすい道。その先は徐々に踏み跡のような心細い道になる。 棚倉沢を渡った先で道は斜面を巻きながら登るようになるが、道は落葉や土砂に覆われて分かりにくく、浮き石でひじょうに歩きにくい場所もある。 ■大マテイ山〜山沢入りのヌタ ヤマレコの地図には、大マテイ山の北側と南側にルートが記載されているが、今回は尾根上を歩いた。ヤブのないどこでも歩ける幅広い尾根で道は判然としない。 途中から尾根南側の道を歩き、山沢入りのヌタに出た。 ■山沢入りのヌタ〜小菅 多摩川源流トレイルランのコースにもなっている道で歩きやすい。 |
写真
感想
棚倉沢コースは一般コースでは物足りない人向きの野性味溢れるルート。
最近は歩く人もほとんどいないようだが、昔はちゃんとした登山道だったのかも知れない。
楽しいルートを紹介してくれた松浦さんに感謝!
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コメント
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そうなんですね〜🤔野生味溢れるこんなルートがお好きなんですね!
③の木橋も④とか⑦の桟道も😍気持ち的にはワクワクする感じだけどー💦
まず、⑥みたいな所で確実に迷う自信しかないワタシですー😢
いつもワクワク拝見しています!
ありがとうございました〜😃
あ・・いやいや、そんなに好きという訳ではありません😅
ただ、こういうバリルートを歩いている時って色々な意味で真剣になるので、その緊張感が好きって感じです。
レコ関係ないですが、今から30数年前に、ワタシ豊島区に住んでました🤭
目白駅近くのボロアパートに、友達と二人で今で言うルームシェア😆
vtさんのプロフィールを見て、よく歩いて池袋まで遊びに行ったなぁ〜みたいな事を思い出しました。
今週火曜日に、母がショートステイ初体験したんです。
少し緊張もしたらしいのですが、なんとなく大丈夫だったみたい。
今までなかなか踏み出す勇気がなくて(本人よりワタシの方が😅)
ちょっとホッとした事もあり、vtさんに話してみたくなりました😊
あっ、そうでしたか。お母様ショートスティ初体験だったんですね。
ウチの母も最初はショートスティとかデイサービスとか嫌がっていたのですが、最近は結構楽しみにしているみたいです。
連絡帳を見ると、楽しそうにおしゃべりしていたとか書かれています。
ずっと家にいるよりも、時々行ってもらった方が本人の刺激にもなるし、こちらも羽根伸ばせますしね。
ウチは帝銀事件の近くなんですよ。
帝銀事件なんて言っても、今の若い人はもう知らないかもですが😅
今回もまた凄いルートを歩かれましたね!
特に8枚目の巻き道は写真を見てるだけで恐ろしい……
僕も最近はナマイキにも独り静かな登山道を歩く楽しさを覚えたのですが、これは流石に真似できません😁
そもそも、みんなの足跡が全く付いていないルートを歩こうという発想がありませんから!
以前にヨモギ尾根で人に会ってお互いビックリした事があったと仰っていましたが、確かにこんなバリルートでもし人に会ったら驚いてしまいますね😄
vt250zさんの山行記録でいつも勉強させてもらってるのですが、独り静かな登山道を歩く楽しさを覚えたのは間違いなくvt250zさんのお陰だと思います。有難うございます!
ただ、僕はまだまだ一般道でも十分楽しいですし、危ないので野性味溢れるルートは止めておきますね😁
お疲れ様でした!
こちらこそ、ありがとうございます。しろちゃんさんの韋駄天ぶりにはいつも驚かされています。
調べてみたのですが、ヤマレコの山行記録では棚倉沢を渡らず、沢沿いに登って牛ノ寝通りに出た記録が一つ。
そしてヤマップでは牛ノ寝通りから下降して、私が登って来た道を小菅川へと下った記録が一つありました。
しかし棚倉沢の木橋を渡って大マテイ山の北側の一般コースに出た記録は見つかりませんでした。
松浦さんが紹介した直後は登山者もいた筈ですが、最近はあの斜面の道を歩く登山者はいないらしく、足跡もまったく見かけませんでした。
ただ、桟道や木橋は比較的新しいので、山仕事関係の人が歩いているのかも知れません。
前回の片倉谷巡視路のように斜面の崩落で道が寸断されていないか心配でしたが、一般コースに出るまで何とか道が繋がっていたので良かったです。
あっ、しろちゃんさんは勉強と言われましたが、私にバリルート歩きの楽しさを教えてくれた「静かなる尾根歩き」の著者の松浦隆康さん。
そして「富士の見える山」の著者の小林経雄さんは私にとって神様のような存在です(^^)
大マティ山お疲れ様でした
あの辺は落ち葉満載のズルズル滑りやすい道で、私も怖々歩きました
特に棚倉小屋跡からコルへ向かって、その分岐を右に降りると急な落ち葉道で、怖くて怖くてモロクボ平に変更して小菅の湯へ降りてます
バリルート、静かなる山歩きが楽しめて素晴らしいです
ちょっぴり憧れもありますが、地図読みの能力が無い私は、極力登山道を歩いています
それにあの辺りは熊が多いから怖いと感じています
なんせバリバリの看板だらけですからね😅
鷲尾建さんも大マテイ山に登られましたか。
大マテイ山には30年ほど前に奈良倉山から歩いて登った事があるのですが、その当時とは山の様子もずいぶん変わったような気がします。
昔は奥多摩も丹沢も、山腹には笹がびっしりと繁栄していました。
ところが今は全国的?な笹枯れ現象で笹はすっかり姿を消し、まるで別の山のように感じました。
昔は笹原の中に一筋の踏み跡が出来ていましたが、今では笹がないのでどこでも歩けてしまうため、かえってルートが分かりにくくなったように思います。
熊さんの置き土産はやっぱり良く見かけますね。奥多摩の小川谷の水源林巡視道で熊さんに遭遇した事がありました。
熊さんの方から先に逃げてくれたので助かりました😅
小菅の湯へは牛ノ寝通り経由と奈良倉山経由の2回あります
大マテイ山は奈良倉山経由の時に登りました
ヌタ経由で小菅の湯へ降りようか迷って、以前も通った棚倉小屋跡経由で、コルから降りるつもりでした
しかし実際に行ってみて、前回同様あまりの傾斜&落ち葉ズルズルでビビり、再びモロクボ平に変更しました
皆さん、あそこをするする歩けるとは凄すぎます
又行ったとしてもモロクボ平経由で下山するでしょう😅
それに加えて落ち葉の下に浮き石やら木の根やらが隠されているから、無防備に足を置けないんですよね😖
お互いに気を付けて山を歩きましょう!
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