奥道志東部；阿夫利山・御牧戸山（奥牧野バス停〜大栗バス停＋月夜野バス停〜東野バス停)

記録ID: 7581892

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ハイキング

甲信越

奥道志東部；阿夫利山・御牧戸山（奥牧野バス停〜大栗バス停＋月夜野バス停〜東野バス停)

2024年12月10日(火) [日帰り]

神奈川県山梨県

fiftynine

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:13
距離: 17.7km
登り: 1,556m
下り: 1,238m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:28
休憩: 1:35
合計: 9:03

距離 17.7km 登り 1,556m 下り 1,238m

6:41

8分

奥牧野バス停

6:49

5分

一古沢登山道入口

6:54

16分

富岡入口バス停

7:10

7:14

48分

展望地

8:02

8:14

27分

金剛山

8:41

8:48

14分

井戸沢ノ頭

9:02

9:19

6分

阿夫利山

9:25

9:28

8分

高見山

9:36

14分

石尊山

9:50

9:54

24分

金波美峠

10:18

11分

大船小舟

10:29

10:35

6分

池ノ上

10:41

10:53

24分

大タギレ

11:17

11:20

12分

池ノ上・阿夫利山分岐点

11:32

11:34

10分

御牧戸山

11:44

11:45

11分

大ダル

11:56

12:17

15分

長尾

12:32

41分

細茅ノ頭

13:13

49分

厳道峠・道志村分岐

14:02

14:05

20分

林道出合

14:25

50分

大栗バス停

15:15

10分

月夜野バス停

15:25

19分

音久和（おんぐわ）バス停

15:44

東野バス停

天候	快晴無風大月の最高/最低気温 12.1/-3.1 朝の冷え込みは厳しかったが、日中はポカポカだった
過去天気図（気象庁）	2024年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス＜往路＞立川 5:25 〜 5:56 藤野　JR 藤野 6:20 〜 6:37 奥牧野　神奈川中央交通バス 350円＜復路＞大栗 14:48 〜 15:05 月夜野　富士急山梨バス 600円月夜野 - 東野　徒歩東野 16:05 〜 16:40 三ヶ木　神奈川中央交通バス 610円三ヶ木 16:44 〜 17:19 橋本駅北口　神奈川中央交通バス 520円橋本 17:35 〜 17:47 八王子　JR アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	カサカサに乾いた落葉が非常に滑りやすく、何度か尻餅をついた。落葉で道型不明の箇所が多いが、道に迷うほどではなかった。

写真

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前回の終点奥牧野から出発

2024年12月10日 06:42撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 6:42

前回の終点奥牧野から出発

秋山富岡から左の尾根を登る

2024年12月10日 06:54撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 6:54

秋山富岡から左の尾根を登る

富岡の裏手まで登って振り返って見た

2024年12月10日 07:08撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 7:08

富岡の裏手まで登って振り返って見た

ここから入山

2024年12月10日 07:11撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 7:11

ここから入山

最初のピーク金剛山山頂

2024年12月10日 08:03撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 8:03

最初のピーク金剛山山頂

明るいコナラ林が続く

2024年12月10日 08:25撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 8:25

明るいコナラ林が続く

2024年12月10日 08:29撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 8:29

井戸沢ノ頭

2024年12月10日 08:43撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 8:43

井戸沢ノ頭

道志川の奥の眺望。真ん中に高畑山と秋山二十六夜山。その間の白いのは南アルプスの間ノ岳らしい。

2024年12月10日 08:52撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 8:52

道志川の奥の眺望。真ん中に高畑山と秋山二十六夜山。その間の白いのは南アルプスの間ノ岳らしい。

2024年12月10日 08:55撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 8:55

阿夫利山山頂。背景は生藤山から笹尾根、大岳山と御前山が頭を出している。

2024年12月10日 09:17撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 9:17

阿夫利山山頂。背景は生藤山から笹尾根、大岳山と御前山が頭を出している。

前方に見えるすっきりした三角は大室山だった

2024年12月10日 09:09撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 9:09

前方に見えるすっきりした三角は大室山だった

2024年12月10日 09:24撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 9:24

高見山山頂

2024年12月10日 09:28撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 9:28

高見山山頂

石尊山山頂

2024年12月10日 09:36撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 9:36

石尊山山頂

金波美峠

2024年12月10日 09:52撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 9:52

金波美峠

大船小舟

2024年12月10日 10:17撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 10:17

大船小舟

池ノ上

2024年12月10日 10:29撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 10:29

池ノ上

大タギレの向こうに見える主稜線。右が鳥井立（御牧戸山）。

2024年12月10日 10:38撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 10:38

大タギレの向こうに見える主稜線。右が鳥井立（御牧戸山）。

一旦大タギレまで下り、

2024年12月10日 10:47撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 10:47

一旦大タギレまで下り、

急斜面を登って、

2024年12月10日 10:48撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 10:48

急斜面を登って、

主稜線に出た。ここから西に向かう。

2024年12月10日 11:19撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 11:19

主稜線に出た。ここから西に向かう。

眺望のない主稜線で、唯一富士山が見えた所

2024年12月10日 11:30撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 11:30

眺望のない主稜線で、唯一富士山が見えた所

鳥井立（御牧戸山）

2024年12月10日 11:33撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 11:33

鳥井立（御牧戸山）

日当たりの良い長尾でカップ麺を食べた

2024年12月10日 11:58撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 11:58

日当たりの良い長尾でカップ麺を食べた

林道を横切る。ここで少し林道を歩けば眺めが良かったろうと、後で気がついた。

2024年12月10日 12:21撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 12:21

林道を横切る。ここで少し林道を歩けば眺めが良かったろうと、後で気がついた。

細茅ノ頭

2024年12月10日 12:38撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 12:38

細茅ノ頭

今回は行かなかった赤鞍ヶ岳

2024年12月10日 13:06撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 13:06

今回は行かなかった赤鞍ヶ岳

ここから大栗に下山

2024年12月10日 13:13撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 13:13

ここから大栗に下山

一番急な所

2024年12月10日 13:25撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 13:25

一番急な所

道志川の向こうに大室山が大きい

2024年12月10日 13:48撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 13:48

道志川の向こうに大室山が大きい

大栗に着く直前、前回はこの倒木のためルートミスしたことが分かった

2024年12月10日 14:16撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 14:16

大栗に着く直前、前回はこの倒木のためルートミスしたことが分かった

大栗に下山

2024年12月10日 14:25撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 14:25

大栗に下山

バスで月夜野まで行って、

2024年12月10日 15:08撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 15:08

バスで月夜野まで行って、

東野まで歩く途中で見た、大川原山からムギチロにかけての山稜の残照

2024年12月10日 15:31撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 15:31

東野まで歩く途中で見た、大川原山からムギチロにかけての山稜の残照

東野バス停に到着して終了。日が沈んで急激に冷えてきた。

2024年12月10日 15:44撮影 by SC-51A, samsung

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12/10 15:44

東野バス停に到着して終了。日が沈んで急激に冷えてきた。

おまけ：大室山・犬越路分岐から見た奥道志。朝日山（赤鞍ヶ岳）から鳥井立付近まで見えている。長尾の少し西で林道が稜線に達している。

2023年11月02日 13:08撮影 by F-41A, FUJITSU

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11/2 13:08

おまけ：大室山・犬越路分岐から見た奥道志。朝日山（赤鞍ヶ岳）から鳥井立付近まで見えている。長尾の少し西で林道が稜線に達している。

撮影機器：

SC-51A samsung

F-41A FUJITSU

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下グローブ防寒着雨具ウール帽子靴ザック行動食非常食飲料コンパス笛計画書ヘッドランプ筆記用具ガイド地図ファーストエイドキット日焼け止め保険証時計サングラスタオルツェルトストックモバイルバッテリスマホ（GPS）

感想

fiftynine

奥道志の3回目。秋山富岡から阿夫利山の尾根を登り、奥道志主稜線を御牧戸山から西に細茅ノ頭まで縦走して、2週間ほど前と同じく大栗に下山した。

金剛山から先のコナラ林が美しかったが、何かの機械音が絶え間なく聞こえた。リニアの工事だろうか。主稜線の今回歩いた区間はあまり見るところがなかった。大栗への急な下山路は、前回はかなり怖く感じたが、今回はそのつもりで歩いたからか、それ程でもなかった。地味な山域だけあって、山中では誰にも会わなかった。

大栗からの帰路は、前回は日曜日で月夜野行きのバスがなくて歩いたが、今回は平日でバスがあった。ただし、その先の三ヶ木行きのバスが東野発なので、車道を30分ほど歩いた。まだ歩いていない奥道志東端の稜線が、残照に浮かんでいた。

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