記録ID: 7548825
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義縦走
2024年12月01日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:27
距離 6.0km
登り 1,433m
下り 1,179m
6:43
3分
スタート地点
13:12
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
○妙義神社から大の字 妙義神社の脇から登山道に入ります。しばらくは普通の急登を上がっていきます。最初からなかなかキツいです。 急登をしばらく登って行くと鎖場が出てきます。ここの鎖場はそれほど危なくないです。 上がりきれば大の字の肩です。 大の字も鎖で上がります。 ○大の字から奥の院 この区間はそれほどキツくなく、危険箇所もありません。緩やかなトラバースと尾根道が続きます。 奥の院から先が本番です。 ○奥の院から相馬岳 ここから表妙義の稜線に上がります。 奥の院最初の鎖場を上がりますが、角度がややきつめで長いです。コブが大きいので鎖だけに頼らず脚力やコブに置いた腕の反動も利用して腕力を温存しながら上がります。 まずは見晴という地点まで上がります。ここからはとても景色がよいのですが、切れ落ちてるので怖いです。 このすぐ後にビビり岩という難所があります。鎖で細い岩に登り岩の急斜面をトラバースします。ここは怖かったです。 このあとしばらく痩せ尾根を進むと次は背ビレ岩です。ここは細い岩の上を歩いていきます。戸隠山の蟻の塔渡りよりはマシですが、かなり危ないです。 その次は大のぞきです。鎖で崖を50mくらい下ります。岩のコブは足場には使えますが手がかりとしては微妙なので、鎖から手を離せません。 その後は稜線上の大きめなアップダウンを繰り返して相馬岳です。 ○相馬岳から堀切 相馬岳から堀切まではバラ尾根という尾根で、狭いトラバースに長い鎖の登り下りが連続してここも気が抜けません。 何度も登って下りてを繰り返してやっと堀切です。 ○堀切から中間道 落葉が深い急斜面を下りていきます。 目立った危険箇所はないですが、足元は終始滑りやすいので注意です。 ○中間道石門めぐり 第二石門だけ少し難しいと感じる部分はありますが、他は傾斜も緩やかで鎖場さえクリアできれば何も問題ないです。 |
| その他周辺情報 | 紅葉の湯という日帰り温泉施設が近所にあり |
写真
感想
戸隠山を登った辺りから意識してましたが、表妙義を途中まで縦走しました。
一般登山道の数々の難ルートを歩いてきて多少は自信を持ってましたが、劔岳とか涸沢岳から北穂高岳のようなグレーディングEレベルと比べても難しかったです。
また、本当は堀切から先の鷹戻しや二段ルンゼも行くつもりでしたがパーティーの進みが思ったように行かず、堀切でエスケープとなりました。
いつか鷹戻しと二段ルンゼだけ登りに来たいです。
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すろうにん😶🌫️

















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