記録ID: 7545496
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
黒岩・鷹ノ巣山 素浪人＆御同伴の諸山漫遊＜榛名編＞
2024年11月30日(土) [日帰り]
群馬県
suro-nin
godohan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:38
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 663m
- 下り
- 659m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・全行程ほぼバリです。僅かなテープや境界杭がありますがルート不明瞭な箇所があります。 ・林道の一部が完全に崩落しています。擁壁上の迂回路が付いてます。 |
写真
県道の駐車スペースから少し下って、ここから取付きました。
S）今日は、よろしくお願いたします。
ピンクテープありましたね。
S）今日は、よろしくお願いたします。
ピンクテープありましたね。
せり上がるような三角錐シルエット、天辺の岩が確認できます。
S）最初は緩やかでも、すぐに急登
S）最初は緩やかでも、すぐに急登
笹の斜面をトラバース気味に通過すると灌木の急登になります。S）灌木は助けにもなれば、行く手を阻み、じゃまにもなる。でも、あると安心。
3
11/30 9:07
笹の斜面をトラバース気味に通過すると灌木の急登になります。
S）灌木は助けにもなれば、行く手を阻み、じゃまにもなる。でも、あると安心。
S）灌木は助けにもなれば、行く手を阻み、じゃまにもなる。でも、あると安心。
下から見えた岩峰に到着。目前には先日表口を辿った相馬山と左にスルス岩。相馬山はいつもの見慣れた山容とは異なりどっしりしています。S）谷になっている所は、山体崩壊した跡ですかね。それがなければ、相馬山が榛名第一の山だったかも。
6
11/30 9:10
下から見えた岩峰に到着。目前には先日表口を辿った相馬山と左にスルス岩。相馬山はいつもの見慣れた山容とは異なりどっしりしています。
S）谷になっている所は、山体崩壊した跡ですかね。それがなければ、相馬山が榛名第一の山だったかも。
S）谷になっている所は、山体崩壊した跡ですかね。それがなければ、相馬山が榛名第一の山だったかも。
相馬山の前の植林のピラミダル峰はこの後踏みに行きます。S）はいこれが第2の目的地です。1070�段�です。小さなピークですが、主張は周りの山にも負けてませんね
9
11/30 9:10
相馬山の前の植林のピラミダル峰はこの後踏みに行きます。
S）はいこれが第2の目的地です。1070�段�です。小さなピークですが、主張は周りの山にも負けてませんね
S）はいこれが第2の目的地です。1070�段�です。小さなピークですが、主張は周りの山にも負けてませんね
こちらは旭岳
S）松之沢峠の西側のピークです。この形だと烏帽子ですね
S）松之沢峠の西側のピークです。この形だと烏帽子ですね
灌木の稜線をまずは黒岩西峰に向かいます。S）岩が露出し始め、右に巻いて進みました
青テープがあるけど、いろいろな方向に見られ、戸惑いましたね
5
11/30 9:13
灌木の稜線をまずは黒岩西峰に向かいます。
S）岩が露出し始め、右に巻いて進みました
青テープがあるけど、いろいろな方向に見られ、戸惑いましたね
S）岩が露出し始め、右に巻いて進みました
青テープがあるけど、いろいろな方向に見られ、戸惑いましたね
気を引き締めて本丸の東峰へ向かいます、まずは下り。
S）距離は短いけど、急斜面でしたね
S）距離は短いけど、急斜面でしたね
トラバース区間
S）鞍部からは、カモシカ道を辿ったようです
途中に2ヶ所、カモシカの残した糞だまりがありました
S）鞍部からは、カモシカ道を辿ったようです
途中に2ヶ所、カモシカの残した糞だまりがありました
巨石の脇を縫うように登ります。
S）どこをどうに上がればいいか分からず、直登するように岩のそばをクネクネと進みました
S）どこをどうに上がればいいか分からず、直登するように岩のそばをクネクネと進みました
その巨石にチョコンと乗っかている岩、その向こうは三峰山S）鍋の蓋のように、安定して乗ってましたね。
三峰山は、3つのピークを総称して言うようです
7
11/30 9:31
その巨石にチョコンと乗っかている岩、その向こうは三峰山
S）鍋の蓋のように、安定して乗ってましたね。
三峰山は、3つのピークを総称して言うようです
S）鍋の蓋のように、安定して乗ってましたね。
三峰山は、3つのピークを総称して言うようです
さあ、いよいよです。
S）なるべく滑り落ちそうもない斜面を探しながら進みました
S）なるべく滑り落ちそうもない斜面を探しながら進みました
相馬山S）相馬山手前のピークに、西（左の尾根）から攻める人もいるようです。右の尾根（南陵）を歩くレポもあります。どちらも私の力では無理かもです
6
11/30 9:33
相馬山
S）相馬山手前のピークに、西（左の尾根）から攻める人もいるようです。右の尾根（南陵）を歩くレポもあります。どちらも私の力では無理かもです
S）相馬山手前のピークに、西（左の尾根）から攻める人もいるようです。右の尾根（南陵）を歩くレポもあります。どちらも私の力では無理かもです
手強い黒岩を制覇しバンザイするsuro-ninさんS）腰が曲がってますね。iiyuさんみたいに、シャンとした姿勢になれません。未踏峰、2つめ制覇です
6
11/30 9:34
手強い黒岩を制覇しバンザイするsuro-ninさん
S）腰が曲がってますね。iiyuさんみたいに、シャンとした姿勢になれません。未踏峰、2つめ制覇です
S）腰が曲がってますね。iiyuさんみたいに、シャンとした姿勢になれません。未踏峰、2つめ制覇です
“黒岩”の文字は消えているようなので“黒松”で代用します(笑)S）何て命名されていたんですかね。私たちは、クライミングで有名な黒岩の山体なので、黒岩山と呼び合いました。それの西峰と東峰です。
5
11/30 9:35
“黒岩”の文字は消えているようなので“黒松”で代用します(笑)
S）何て命名されていたんですかね。私たちは、クライミングで有名な黒岩の山体なので、黒岩山と呼び合いました。それの西峰と東峰です。
S）何て命名されていたんですかね。私たちは、クライミングで有名な黒岩の山体なので、黒岩山と呼び合いました。それの西峰と東峰です。
下山は安全な植林帯の道で。S）元の計画は、西峰まで戻って同じ道を戻る予定でしたが、あまりにも急斜面なので安全を考慮して両峰の鞍部から下山しました
3
11/30 9:48
下山は安全な植林帯の道で。
S）元の計画は、西峰まで戻って同じ道を戻る予定でしたが、あまりにも急斜面なので安全を考慮して両峰の鞍部から下山しました
S）元の計画は、西峰まで戻って同じ道を戻る予定でしたが、あまりにも急斜面なので安全を考慮して両峰の鞍部から下山しました
県道擁壁のネット、左に出口があります。県道を上って次の無名峰へ向かいます。
S）無事下山できて、ホッと一息つけました
S）無事下山できて、ホッと一息つけました
その取付きはこちらから。S）尾根通しに歩くことが一番安全なようなので、このガードレールの切れた所からの入山です。ハッキリした踏み跡が手前の鞍部まで続いていました
2
11/30 10:05
その取付きはこちらから。
S）尾根通しに歩くことが一番安全なようなので、このガードレールの切れた所からの入山です。ハッキリした踏み跡が手前の鞍部まで続いていました
S）尾根通しに歩くことが一番安全なようなので、このガードレールの切れた所からの入山です。ハッキリした踏み跡が手前の鞍部まで続いていました
意外にしっかりした踏み跡があります。
S）測量用の青テープが、細かく下がってましたね
S）測量用の青テープが、細かく下がってましたね
鞍部からの登り
S）ここからは急斜面で、歩きやすそうな場所を探しながらルート決定
S）ここからは急斜面で、歩きやすそうな場所を探しながらルート決定
九十九に登って行きます。
S）いつ滑って後退し、滑落してもおかしくありません
S）いつ滑って後退し、滑落してもおかしくありません
無名峰山頂に立つsuro-ninさん
S）心強い相方のおかげで、未踏峰3つめ制覇です
S）心強い相方のおかげで、未踏峰3つめ制覇です
旭岳
S）ここから見える旭岳は、富士山型ですね。手前の岩峰には行けそうもありません
S）ここから見える旭岳は、富士山型ですね。手前の岩峰には行けそうもありません
スルス岩、左の岩峰は“ジョーズ岩”と教えていただきました。S）私も行ったことがないのですが、関東ふれあいの道のルートから左の岩峰に行く方向に→ジョーズ岩との案内標識が見られるんです
7
11/30 10:21
スルス岩、左の岩峰は“ジョーズ岩”と教えていただきました。
S）私も行ったことがないのですが、関東ふれあいの道のルートから左の岩峰に行く方向に→ジョーズ岩との案内標識が見られるんです
S）私も行ったことがないのですが、関東ふれあいの道のルートから左の岩峰に行く方向に→ジョーズ岩との案内標識が見られるんです
そして相馬山
S）ここから見ると、相馬山の手前の岩体が、ずり落ちたような感じも受けますね
S）ここから見ると、相馬山の手前の岩体が、ずり落ちたような感じも受けますね
下山する方向にも踏み跡がありました。少し前、この反対側の谷筋を下る方々がおりました。S）杣道のように足下に横木が渡されて、斜面に道ができていました
2
11/30 10:29
下山する方向にも踏み跡がありました。少し前、この反対側の谷筋を下る方々がおりました。
S）杣道のように足下に横木が渡されて、斜面に道ができていました
S）杣道のように足下に横木が渡されて、斜面に道ができていました
先程ピークに立った黒岩東峰
S）よく登れたものです、そしてよく下りられたものです
S）よく登れたものです、そしてよく下りられたものです
笹藪が煩くなってきました。S）地形図では緩やかな斜面の表記でしたが、なかなか侮れない藪の斜面で、たびたび地図読みに立ち止まりました
2
11/30 10:36
笹藪が煩くなってきました。
S）地形図では緩やかな斜面の表記でしたが、なかなか侮れない藪の斜面で、たびたび地図読みに立ち止まりました
S）地形図では緩やかな斜面の表記でしたが、なかなか侮れない藪の斜面で、たびたび地図読みに立ち止まりました
最後は谷筋のような、道のような笹藪を歩いて、
S）強引に下りました
S）強引に下りました
林道に出ました。
S）広い作業道は、砂防堰堤を設置した時の名残です
S）広い作業道は、砂防堰堤を設置した時の名残です
林道が沢筋の所でえぐられています。S）数年前に歩いた時は、まだ道の名残があったのですが今回は完全に沢に削られてましたね。でも、ここをバイクで渡ったと言う轍跡がハッキリ残っていました
3
11/30 10:55
林道が沢筋の所でえぐられています。
S）数年前に歩いた時は、まだ道の名残があったのですが今回は完全に沢に削られてましたね。でも、ここをバイクで渡ったと言う轍跡がハッキリ残っていました
S）数年前に歩いた時は、まだ道の名残があったのですが今回は完全に沢に削られてましたね。でも、ここをバイクで渡ったと言う轍跡がハッキリ残っていました
林道入口(出口)、かつては近くにキャンプ場もあったそうです。S）黒岩キャンプ場と言いました。私の子どもは、保育園の時にキャンプしてます、風穴も近くにあったようです
2
11/30 11:04
林道入口(出口)、かつては近くにキャンプ場もあったそうです。
S）黒岩キャンプ場と言いました。私の子どもは、保育園の時にキャンプしてます、風穴も近くにあったようです
S）黒岩キャンプ場と言いました。私の子どもは、保育園の時にキャンプしてます、風穴も近くにあったようです
林道が崩落しています。残った所も何時落ちるかわかりません。
S）崩落ヶ所が拡大してます。手前が2度目に崩落した場所です
S）崩落ヶ所が拡大してます。手前が2度目に崩落した場所です
擁壁上の迂回を行きます。
S）崩落ヶ所にも足跡が見られましたね
S）崩落ヶ所にも足跡が見られましたね
下降点も崩落のザレ場
S）この場所も、最初はなかったんです。きちんとした灌木の茂る斜面でした。
S）この場所も、最初はなかったんです。きちんとした灌木の茂る斜面でした。
徒渉、登山靴のままで大丈夫でした。S）洗い堰と言うようですね。バシャバシャと渡らず、古靴に水が入り込まないよう、そっと歩きました
3
11/30 11:12
徒渉、登山靴のままで大丈夫でした。
S）洗い堰と言うようですね。バシャバシャと渡らず、古靴に水が入り込まないよう、そっと歩きました
S）洗い堰と言うようですね。バシャバシャと渡らず、古靴に水が入り込まないよう、そっと歩きました
さあいよいよ鷹ノ巣山三山です！林道の谷筋から取付きます。ピンテあります。S）前に来たときに、このピンテだけ確認済みなので、ここから入ればいいと思ってました
2
11/30 11:18
さあいよいよ鷹ノ巣山三山です！林道の谷筋から取付きます。ピンテあります。
S）前に来たときに、このピンテだけ確認済みなので、ここから入ればいいと思ってました
S）前に来たときに、このピンテだけ確認済みなので、ここから入ればいいと思ってました
とりあえず鞍部を目指します。バイクの轍があったので、簡単に山頂に立てるのかと、たかをくくっていたら…S）結構な斜度の細い谷に轍跡がありましたね
2
11/30 11:29
とりあえず鞍部を目指します。バイクの轍があったので、簡単に山頂に立てるのかと、たかをくくっていたら…
S）結構な斜度の細い谷に轍跡がありましたね
S）結構な斜度の細い谷に轍跡がありましたね
鞍部からまずは本峰を目指します。
S）右側に未踏の鷹ノ巣山956が待ち構えています
S）右側に未踏の鷹ノ巣山956が待ち構えています
灌木の急登でルート不明瞭です。写真を撮る余裕もありませんでした。S）黒岩山より斜度がきつかったです。レポがいくつかあるピークなので、簡単に登頂できるものと完全に舐めてました。
3
11/30 11:42
灌木の急登でルート不明瞭です。写真を撮る余裕もありませんでした。
S）黒岩山より斜度がきつかったです。レポがいくつかあるピークなので、簡単に登頂できるものと完全に舐めてました。
S）黒岩山より斜度がきつかったです。レポがいくつかあるピークなので、簡単に登頂できるものと完全に舐めてました。
鷹ノ巣山本峰956m山頂とうちゃこ！
S）立派な山頂標識でした
S）立派な山頂標識でした
suro-ninさんも満足そうです。
S）未踏峰4座めゲットで、ホッとしているところです。帰りの下りが心配だな
S）未踏峰4座めゲットで、ホッとしているところです。帰りの下りが心配だな
お隣は黒岩、絶壁が圧巻ですね。
S）終戦直後に相馬ヶ原が米軍の演習地になって、兵士がこの黒岩の岸壁で訓練を積んだそうです
S）終戦直後に相馬ヶ原が米軍の演習地になって、兵士がこの黒岩の岸壁で訓練を積んだそうです
下りも慎重にS）灌木に助けられ、灌木に邪魔され、直滑降のようには下りられず、滑り落ちてはいけないと、ジグザグに安全な場所を探しながら北側の鞍部に戻りました。
2
11/30 11:55
下りも慎重に
S）灌木に助けられ、灌木に邪魔され、直滑降のようには下りられず、滑り落ちてはいけないと、ジグザグに安全な場所を探しながら北側の鞍部に戻りました。
S）灌木に助けられ、灌木に邪魔され、直滑降のようには下りられず、滑り落ちてはいけないと、ジグザグに安全な場所を探しながら北側の鞍部に戻りました。
鞍部に戻って今度は中央峰へ
S）この後の斜面も油断できませんでした
S）この後の斜面も油断できませんでした
吾妻山方面
S）稜線の突端に小さなピークがあり、その前が吾妻山です
S）稜線の突端に小さなピークがあり、その前が吾妻山です
東御荷鉾山と西御荷鉾山の間に雲取山も見えます。風の来ない所で昼食休憩にしました。S）ピタッと風が止んだので、ポカポカ暖かいお昼時でした
4
11/30 12:19
東御荷鉾山と西御荷鉾山の間に雲取山も見えます。風の来ない所で昼食休憩にしました。
S）ピタッと風が止んだので、ポカポカ暖かいお昼時でした
S）ピタッと風が止んだので、ポカポカ暖かいお昼時でした
休憩後まもなく鷹ノ巣山中央峰960m、
S）中央峰のピーク上でお昼と思っていたら、それより北に本当にピークがありました
S）中央峰のピーク上でお昼と思っていたら、それより北に本当にピークがありました
実は本峰よりわずかに高い！S）そうなんです。こちらの方が高いんです。大きな谷を隔てているので、鷹ノ巣山中央峰と仮称しています。北に向かって三山続くので、鷹ノ巣山�喫�・�曲�・�景�でもいいかなとは思ってます。
4
11/30 12:47
実は本峰よりわずかに高い！
S）そうなんです。こちらの方が高いんです。大きな谷を隔てているので、鷹ノ巣山中央峰と仮称しています。北に向かって三山続くので、鷹ノ巣山�喫�・�曲�・�景�でもいいかなとは思ってます。
S）そうなんです。こちらの方が高いんです。大きな谷を隔てているので、鷹ノ巣山中央峰と仮称しています。北に向かって三山続くので、鷹ノ巣山�喫�・�曲�・�景�でもいいかなとは思ってます。
いよいよ本日ラストの北峰へ
S）浅い鞍部を過ぎれば、北峰です。
S）浅い鞍部を過ぎれば、北峰です。
北峰のsuro-ninさん
S）おかげさまで本日予定した未踏峰六座、全制覇できました
S）おかげさまで本日予定した未踏峰六座、全制覇できました
山頂にはツツジが咲いていました。
S）10月が暖かかったですからね
S）10月が暖かかったですからね
どっしり感のある相馬岳
S）二人で、先日あの辺りを歩いたんだねと、確認
S）二人で、先日あの辺りを歩いたんだねと、確認
山頂の御籠堂が見えました！その直下に展望岩、先日二人で登ったルートの復習ができました。
いったん鞍部まで戻って下山しました。帰りの中央峰の岩峰、この後、もう一度ここを通過することになるとは…トホホ
落ち葉のゲレンデを鞍部に戻るsuro-ninさん。ここでグリチャミがいないことに気づき、私はもう一度この斜面を登ることになりました。S）見つかってよかったです
3
11/30 13:15
落ち葉のゲレンデを鞍部に戻るsuro-ninさん。ここでグリチャミがいないことに気づき、私はもう一度この斜面を登ることになりました。
S）見つかってよかったです
S）見つかってよかったです
グリチャミ遭難！北峰の手前、道から少し離れた所で救出。おそらく手袋を出した時に落ちたもよう。見つかってよかった！S）急斜面だから、落ち葉がなかったらコロコロ谷に向けて落ちてしまったかも
4
11/30 13:27
グリチャミ遭難！北峰の手前、道から少し離れた所で救出。おそらく手袋を出した時に落ちたもよう。見つかってよかった！
S）急斜面だから、落ち葉がなかったらコロコロ谷に向けて落ちてしまったかも
S）急斜面だから、落ち葉がなかったらコロコロ谷に向けて落ちてしまったかも
黒岩の絶壁。この時季にしては賑わっていたそうです。S）最初に通り過ぎた時には、黒岩の駐車地には確か1台車が停まっていただけそれが、歩いて通過した時には、10台近くの車があったな
5
11/30 14:07
黒岩の絶壁。この時季にしては賑わっていたそうです。
S）最初に通り過ぎた時には、黒岩の駐車地には確か1台車が停まっていただけそれが、歩いて通過した時には、10台近くの車があったな
S）最初に通り過ぎた時には、黒岩の駐車地には確か1台車が停まっていただけそれが、歩いて通過した時には、10台近くの車があったな
感想
榛名にどれだけのピークがあるのかと調べだしたら、45峰とか49峰とありました。一覧表を作ったり、地図にピークを落としていったりしたら、もっとありそうな感じでした。このたびGodohanさんの協力を得て、未踏峰6座ゲットし、あと3回ほど歩けば榛名全座制覇となりそうです。三角点峰もいくつか残っているので、3月までには残りも歩きたいと思います。
今回が、一番危険な山域だったようです。低山なので少し舐めてましたね。同行者がいてくださって無事に下山でき、家族に心配かけなくて済みありがたかったです。
ルート選定など、その時々でのアドバイスとっても参考になりありがたかったです。遠くからの来県、ご苦労様でした。
Godohanさんがまだ歩いてない群馬の里山御嶽がありますので、その時はお礼にご案内したいと思います。城址と絡めて歩きましょう。
・榛名山塊全山制覇目前のsuro-ninさんに同伴させていただき、黒岩、鷹ノ巣山周辺を歩きました。稜線は少し風がありましたが寒くはなく、山中は風もなくポカポカでした。
・終始榛名南部の峰々を眺めながらの山行でしたが圧巻だったのが目前の相馬岳。いつも見慣れた姿は俯きかけた鋭鋒でしたが、正面からのどっしりした山容は新鮮でした。また先日suro-ninさんと表参道を登ったばかりなので、そのルートも目で追えることができ感慨もひとしおでした。なかなか歩くことができないコースに連れて行っていただき感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：162人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
鷹ノ巣山の最新記録
相馬山、柏木山、ガラメキ温泉
2023年11月19日 (日帰り) [A]
相馬山表参道・磨墨岩・黒岩
2023年11月19日 (日帰り) [C]
ガラメキ温泉（旅館跡地に湧く野湯で朝風呂を堪能！第2ルートピストン）
2023年08月27日 (日帰り) [A]
鷹ノ巣山（たかのすやま）956m
2022年05月04日 (日帰り) [C]
ガラメキ温泉入湯後黒髪山古道(相馬山)
2021年07月31日 (日帰り) [S]
kumakuma2022 さん
これぞ『山登り』ですね！体力＆技術がないと難しそう💦
レコを拝見していてドキドキを体験させていただきました（笑）
グリチャミちゃんも遭難しなくて良かったです(^.^)
お疲れ様でした！！
今回は知られざる榛名の一面を味わさせていただきました。ホントお山的にも歴史的にも奥の深いお山ですね。好きな山域ですがまだまだ表の顔しか知ららいので、裏の顔ももっと見たくなりました(笑)
グリチャミの御心配もいただきありがとうございました。回収可能な所で気づいて良かったです。てっきり置忘れかと思っていたら、途中バックの出し入れで転がり落ちた様で、全然気がつきませんでした。これもオイルショックかなぁ。それではまた御同伴いただける山行を楽しみにしております。 godohan
同行者がいるととても心強いと、再認識しました。
いつも単独行なので、未踏の地は今後挑戦できそうにないですね。筋力・判断力・脚力・心肺能力、全てが低下してきています。でも達成できると、ついその上を望んでしまうんですね。そこに危険が潜んでいる。
一緒に歩いた破風山を、もう少し危険にした山ですね。一人では歩かない方がよさそうです。
suro-ninさん、榛名全座制覇目前なのですね‼️地図を読み込んで、緻密な計画をたてるsuro-ninさんですが、危険がいっぱいなとこでしたので、今回も心強い相棒と歩けてよかったです。ほんと、すごいところを歩かれましたね💧全座制覇まで、もう少し。慎重に慎重を重ねて無理せずに、達成してくださいね。
godohanさん、suro-ninさんと榛名の別な顔を見られてよかったですね。グリチャミちゃんもコロコロさそないで、落ちたところでじっとしていてよかったです。救出の為の登り返しもお疲れさまでした。私もかなりなオイルショックなので、気をつけねばと思いました。三十六童子、楽しみにしています✨
ホント私自身では思いもつかない未知のルート＆眺望とポカポカ陽気で本当に楽しい山行になりました。グリチャミの遭難騒ぎのオマケもありましたが、これは本当に気を付けたいと思います。
三十六童子碑についてはこちらが「昭和七年」、先日の黒髪山(相馬山)の表口の物が「昭和八年」と
同時期に近い山域で設立されているのが興味深いですね。おそらく御嶽がらみだと思いますが、榛名の沼にはまりそうです(笑) それでは。 godohan
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する