山行記録: 清滝川から嵐山へ&#12316;紅葉編

記録ID: 7539095

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ハイキング

京都・北摂

清滝川から嵐山へ〜紅葉編

2024年11月29日(金) [日帰り]

京都府

chikah

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:23
距離: 14.0km
登り: 805m
下り: 908m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:10
休憩: 0:14
合計: 5:24

距離 14.0km 登り 805m 下り 908m

8:27

11分

槙ノ尾バス停

8:38

6分

清滝ー嵐山

8:44

37分

高雄神護寺下公衆トイレ

9:21

9:23

11分

東海自然歩道分岐

9:34

9:37

3分

愛宕神社二の鳥居

9:40

34分

渡猿橋

10:14

10:17

11分

東海自然歩道分岐

10:28

4分

山上ヶ峰登山口

10:32

10:33

6分

トロッコ保津峡駅

10:39

10:40

52分

山上ヶ峰登山口

11:32

11:34

60分

山上ヶ峰

12:34

16分

烏ヶ岳

12:50

12:51

27分

嵐山

13:18

13:19

32分

松尾山

13:51

嵐山駅 (阪急)

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス京都駅から西日本JRバスに乗車。高尾京北線：京都駅→槇ノ尾　所要時間50前後 230円 ※西山コースから少し距離を伸ばした槇ノ尾バス停からスタートしてます。・帰り:阪急嵐山駅から乗車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コース整備されており、間違えそうな分岐点には基本道標があるが、落葉で踏み跡の判別がつかない所がいくつかあった。都度GPSで確認。保津峡から山上ヶ峰までは所々激登り。

写真

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槙ノ尾バス停下車、西明寺付近からスタート。

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槙ノ尾バス停下車、西明寺付近からスタート。

清滝川を彩る紅葉。

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清滝川を彩る紅葉。

高雄観光ホテルから100m先に公衆トイレあり。

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高雄観光ホテルから100m先に公衆トイレあり。

紅葉と澄んだ水面。

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紅葉と澄んだ水面。

岩肌を伝う小滝。

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岩肌を伝う小滝。

基本はこんな感じの常緑樹の道。

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基本はこんな感じの常緑樹の道。

時折、紅葉に囲まれる(*´꒳`*)

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時折、紅葉に囲まれる(*´꒳`*)

秋の彩りを見上げる(≧∀≦)

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秋の彩りを見上げる(≧∀≦)

趣きある道を歩く。谷間なので陽が届かず、より空気の冷たさを感じる。

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趣きある道を歩く。谷間なので陽が届かず、より空気の冷たさを感じる。

沈下橋は2ヶ所ある。

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沈下橋は2ヶ所ある。

愛宕神社の二の鳥居を少し過ぎたあたり。

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愛宕神社の二の鳥居を少し過ぎたあたり。

落合トンネルへ

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落合トンネルへ

トロッコ保津峡駅への橋を渡り、左の階段を降りる。ここらはあまり紅葉が見られなかった。

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トロッコ保津峡駅への橋を渡り、左の階段を降りる。ここらはあまり紅葉が見られなかった。

鵜飼橋(保津峡駅に渡る橋)を振り返る。

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鵜飼橋(保津峡駅に渡る橋)を振り返る。

擁壁の上端がハイキングルート。

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擁壁の上端がハイキングルート。

擁壁を100mほど歩くと右側にトロッコ線路の下をくぐれる所がある。線路下をくぐると山道の始まり。ここから激登る。

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擁壁を100mほど歩くと右側にトロッコ線路の下をくぐれる所がある。線路下をくぐると山道の始まり。ここから激登る。

障害物レースさながらに倒木あらわる。急登なので跨ぐのはなかなか難儀。

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障害物レースさながらに倒木あらわる。急登なので跨ぐのはなかなか難儀。

山上ヶ峰到着！

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山上ヶ峰到着！

タッチ。

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タッチ。

熊鈴設置ポイント。新鳥ヶ岳山頂へのピストン基点。

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熊鈴設置ポイント。新鳥ヶ岳山頂へのピストン基点。

新鳥ヶ岳到着。前回はスルーしてしまったので今回は登頂d(^_^o)

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新鳥ヶ岳到着。前回はスルーしてしまったので今回は登頂d(^_^o)

時折見られる黄葉(*´꒳`*)

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時折見られる黄葉(*´꒳`*)

陽に透ける紅葉(*´∀｀*) 陽射しに透ける葉っぱを見上げるのが好きだ。自然の彩りの美しさを感嘆の想いで見上げる。

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陽に透ける紅葉(*´∀｀*) 陽射しに透ける葉っぱを見上げるのが好きだ。自然の彩りの美しさを感嘆の想いで見上げる。

基本はこんな感じの常緑樹の道。

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基本はこんな感じの常緑樹の道。

京都の山並みと晩秋の空。

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京都の山並みと晩秋の空。

鳥ヶ岳到着！

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鳥ヶ岳到着！

木漏れ日が降り注ぐ道。

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木漏れ日が降り注ぐ道。

嵐山到着！

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嵐山到着！

松尾山到着！

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松尾山到着！

タッチ。

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松尾山は唯一展望あり。

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松尾山は唯一展望あり。

秋の彩り(*´∀｀*)

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秋の彩り(*´∀｀*)

白銀の穂先。

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白銀の穂先。

ハイキングルート終了。
お疲れさま。

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お疲れさま。

渡月橋から嵐山を眺める。

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渡月橋から嵐山を眺める。

天龍寺の紅葉。

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天龍寺の紅葉。

感想

chikah

今年の初夏に同じコースを訪れ、思いのほか良かったので、紅葉の季節も歩いてみた。
紅葉の嵐山のハイキング、果たして混雑しているのか…結果は混雑なし！
下山後の〝観光地嵐山〟は、歩道から溢れんばかりの人だかりだったが、ハイキングルートはちらほら程度…いいねd(^_^o)

空気はキリリと冷たい。清流の流れも変わらず美しい。やはり心地よいコースだ。
今回のお目当ては紅葉であったが、そこはイマイチ。常緑樹が多めなようで所々に落葉広葉樹はあるが、基本は鮮やかな緑の景色。〝紅葉の名所嵐山〟のイメージが刷り込まれており、期待が膨らみすぎていたようだ。
紅葉まみれではなかったが、所々ぐらいが良いのかもしれない。ずーっと紅葉だとありがたみというか、感動も薄れてしまう気もするし。

嵐山の山道付近も、緑の景色。
もう落葉してきってしまっただけなのだろうか？
時折見える山肌は綺麗に色付いているところが多いのだが、ルート付近はそうでもなかったな。
まぁ、良い雰囲気のルートであることには変わりない。今度はサクラ狙いだな。(≧∀≦)

余談〜
下山後は紅葉の寺で名高い〝天龍寺〟に行こうと決めていたので、人混みをかき分け突き進む。お寺の庭園は広いため、列をなして歩く混雑箇所は一部で、比較的ゆったり散策を楽しめた。
…その後は観光地嵐山を早々に退散！