ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 752156
全員に公開
ハイキング
比良山系

奥ノ深谷から稜線漫歩 <錦秋の比良を彷徨う>

2015年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:04
合計
8:14
7:35
25
イン谷口(下部駐車スペース)
8:00
45
大山口
8:45
8:50
52
青ガレ下
9:42
11
金糞峠
9:53
10:01
36
ヨキトウゲ分岐
10:37
11
毘沙門岩
10:48
11:06
22
大橋(行動食休憩)
11:28
14
水晶小屋跡
11:42
11:47
9
マーキングのある大岩
11:56
11:59
46
南比良峠
12:45
37
金糞峠
13:22
13:47
7
展望所跡(珈琲ブレイク)
13:54
48
北比良峠
14:42
46
カモシカ台
15:28
21
大山口
15:49
イン谷口
登高合計(イン谷口〜金糞峠)127min 2時間07分 純歩行 122min 2時間02分
周回合計1(金糞峠〜大橋〜南比良峠)
134min 2時間14分 純歩行 103min 1時間43分
周回合計2(南比良峠〜金糞峠〜北比良峠)
118min 1時間58分 純歩行 90min 1時間30分
下山合計(北比良峠〜イン谷口)115min 1時間55分
行動総計 494min 8時間14分 純歩行総計 458min 7時間38分
天候 終日 晴時々曇 山上気温15℃程度ながら
とくに稜線上や峠付近の風は終日強く、体感10℃前後。
このため長時間の停滞を避け、昼食休憩は取らず食事は行動食のみ。
薄手ソフトシェルでは寒さを感じ、しっかりめのウインドブレイカー着用。 
午後は手袋(不携帯)の必要さえ感じました。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅〜阪神高速3号線・芦屋ランプ〜名神高速・西宮IC
         〜京都東IC〜R161 湖西道路比良ランプ〜県道〜イン谷口
往路 自宅発 0605 → イン谷口着 0730 所要1時間25分(渋滞なし)
復路 イン谷口発 1600 → 自宅着 1823 所要2時間23分
(湖西道路の真野〜雄琴合流、名神は京都東〜京都南間と茨城合流で渋滞)
コース状況/
危険箇所等
☆★紅葉の状況★☆
1,000mから上は既に盛りを過ぎ、遠目に見ても落葉した樹が目立ちました。
800〜900m付近(金糞峠下〜奥ノ深谷上部)も最盛期は過ぎたが、まだ見頃です。
逆に700〜800m(大橋付近)は未だ青葉も多く、樹種にはよるが、
見頃は来週にかけて、というところでしょうか。

○イン谷口〜大山口〜青ガレ <正面谷下部>
 青ガレ手前、登り方向で左側の崖は小崩落跡が点在。
 素人目に見ても浸食が進んで、崖崩れの油断禁物と感じました。
 とくに、いつも休憩場所にしている青ガレ直下の堰堤付近で
 最近落石(事故?)があったようで、他のハイカーさんから
 ここでの停滞は危険との伝言があり、少し下流側で休むようにしました。
 >ご注意ありがとうございました!
 青ガレはいつも通り、赤ペンマークに沿って左側一杯を登ります。
 一部に手を使った方が楽な段差もあり、ステッキはいつも収納しています。
○青ガレ上〜金糞峠 <正面谷上部>
 この区間は全般に無数の浮き石が散乱しています。
 常に後方に目配りしつつ、速いハイカーやグループには必ず道を譲って間を空け
 絶対に石を落とさないよう、いつも留意して登っています。
 休養明けのバテと、見ごろの紅葉を撮りたいので無数の立ち休み。
 特にこの区間、峠まで通常ほぼ40分で登っていましたが、今日は10分増し。
 タイム的には全く参考にならないと思います、てゆーか笑われます(泣)
 金糞峠では立っていられないほど、予想外の猛風(北西風)に見舞われ、
 いつもの休憩も出来ず、すぐに奥ノ深谷に逃げ込みましたが
 さすが深い渓筋、一転して風は穏やか・・かなりホッとしました。
○金糞峠〜ヨキトウゲ分岐〜大橋・・・奥ノ深谷を下る
 ヨキトウゲ分岐から下流に向かって、すぐに右岸から左岸へ徒渉しますが
 それ以降は大橋まで徒渉はありません(ずっと左岸を歩く)。
 但し、谷をヘツる道筋が崩れて細くなった箇所、倒木に阻まれる箇所や
 テープやマーク類が途絶える箇所もあり、特にビギナーにとっては
 必ずしも分かりやすいコースではないと思います(登山地図は実線道)。
 >tamu-chanさんはじめ、ヤマレコユーザー様から事前にご教示戴いていた
 >「いったん徒渉後は大橋までずっと左岸」という情報が無ければ
 >小生としても少なからず戸惑っていたのでは・・と思いました。
 >皆様ありがとうございました。
 ほか、金糞峠付近から大橋までの高低差は想像以上で、下りが苦手な小生、
 道中「こんなに下るんだ」などと、しきりにボヤいておりました。
 >まぁ地形図を先読みしないヤツが悪いッちゅーことですね・・
○大橋〜南比良峠道
 登山地図では破線道、初めて歩くので少し緊張していましたが
 登り口に立つ道標に「下草刈り完了して歩きやすくなっている」表示あり、
 道中も「南比良森林組合」看板と、豊富なマーキング(赤ペン主体)に沿って
 全く迷わず、すこぶる快調に峠へ向かうことが出来ました。
 >先ほどの渓筋と比較して、どっちが実線道だ、という感じ?
 >ハイシーズンなのにたった一人の道中。空いてるってのも高ポインツ!
 行程で約1/3の水晶小屋跡を過ぎてすぐ、今まで歩いてきた谷筋から一つ右側の
 支谷に転換する箇所がありますが、ここにも豊富(すぎる?)マーキングあり、
 まず迷う気遣いはありません。
 この転換点を過ぎると峠まで傾斜は緩やかになり、視界も明るく開けます。
 足許のブッシュは濃くなりますが踏み跡は明瞭、終始快適に歩けました。
 >紅葉も見事、視界も良く今後このルートはお気に入りになりそうです(笑)。
 >tamu-chanさん、先行レポありがとうございました。
○南比良峠〜堂満岳分岐〜東レ新道分岐〜金糞峠(縦走路)
 地図表記の通り、峠を越えて東(琵琶湖方向)の峠道は既に崩落荒廃しており、
 熟練者以外はオフリミット。特にヘタレの単独は絶対に進入禁止(苦笑)。
 縦走路を北へ向かいました。
 稜線を忠実に、堂満岳の裏側(西側)を巻く地点までは結構登らされますが
 その先は下り基調、堂満岳山頂から下りてくる東レ新道と合流すれば、
 あと金糞峠まではすぐ。道中、南比良峠からの堂満岳、金糞峠へ下る途中から
 望む武奈ヶ岳の眺望もなかなか結構。
○金糞峠〜北比良峠
 (個人的に)正面谷を下るのは苦手なため、さらに進んで北比良峠へ向かう。
 「しゃくなげ尾根」(地図表記)の異名通り、稜線の両側に群生箇所多数。
 当たり年シーズンには、さぞ綺麗だと思います。
 ところどころ南に堂満岳、東にびわ湖畔、西にコヤマノ岳をそれぞれ綺麗に望む
 眺望スポットがあります。北比良峠まで基本は小ピークを巻いて通る
 稜線ルートながら、思いのほか急勾配のアップダウンが都合三度。
 但しそれぞれ短いので、さほどシンドクはありません。
 登山地図では999m「前山」表記の箇所に廃墟になった展望所があり
 ここで休憩しましたが、窓はすべて壊れていて折からの強風は避けられず。
 ほか、この廃墟の程近く、木々の間に蛇谷ヶ峰がすっきり見えたのは新鮮でした。
○北比良峠〜ダケ道〜カモシカ台〜大山口〜イン谷口
 言うまでもなく北比良峠も風の通り道、強風の吹きッ曝しで寒いのなんの。
 休む間もなく下山にかかりました。
 ダケ道は最上部の急勾配+ゴロタ石の多い区間を除いて見事に整備が行き届き、
 終始快適に下山できました。下りがヘタクソな小生には毎回本当に助かります。
 携われた方々には心から感謝申し上げます。
0735 ゲート通過
さすが賑わってます
1
さすが賑わってます
おぉ、早くも錦秋のお出迎え
4
おぉ、早くも錦秋のお出迎え
力水を貰って
このあたり、紅葉は未だ下ってきてませんね
このあたり、紅葉は未だ下ってきてませんね
0845 青ガレも秋の装い。パーティに先を譲って
2
0845 青ガレも秋の装い。パーティに先を譲って
それじゃあっしも・・
4
それじゃあっしも・・
極彩色に包まれてハイクアップ
6
極彩色に包まれてハイクアップ
振り返っても・・
3
振り返っても・・
見上げても・・
頭上を仰いでも・・
3
頭上を仰いでも・・
足許も・・
こんなんじゃ一向に前へ進めません
3
こんなんじゃ一向に前へ進めません
まぁ撮ってるフリして休んでるッつー側面もあるんですが(苦笑)
3
まぁ撮ってるフリして休んでるッつー側面もあるんですが(苦笑)
さて、ようやくポッカリ窓が開いて
さて、ようやくポッカリ窓が開いて
胸ワクワクの瞬間でしたが・・
3
胸ワクワクの瞬間でしたが・・
0942 登ってみれば猛風が吹きすさぶ金糞峠。たまらず渓筋へ逃げ込みました
2
0942 登ってみれば猛風が吹きすさぶ金糞峠。たまらず渓筋へ逃げ込みました
奥ノ深谷は予想通り・・
3
奥ノ深谷は予想通り・・
今が盛りでしょうか
4
今が盛りでしょうか
透かしてみる紅色も鮮やか
3
透かしてみる紅色も鮮やか
またまた前に進めないぜ
3
またまた前に進めないぜ
紅葉真っ盛りの上に強風、今日はピークを諦めて
3
紅葉真っ盛りの上に強風、今日はピークを諦めて
奥ノ深谷を下ります
3
奥ノ深谷を下ります
すなわち紅葉刈りに専念しようと・・
3
すなわち紅葉刈りに専念しようと・・
プランBを発動(?)
5
プランBを発動(?)
倒木を乗り越え、ひたすら下流へ
2
倒木を乗り越え、ひたすら下流へ
1037 毘沙門岩。想像よりもデカかった
2
1037 毘沙門岩。想像よりもデカかった
1048 期待の大橋到着ですが・・
2
1048 期待の大橋到着ですが・・
残念、見頃にはちょっと早い感じでした
1
残念、見頃にはちょっと早い感じでした
銘水すりばちの水。凶暴なまでの(?)透明度
6
銘水すりばちの水。凶暴なまでの(?)透明度
1105 未踏の南比良峠道へ
2
1105 未踏の南比良峠道へ
おお、力づけられる表示が!
2
おお、力づけられる表示が!
早くも雰囲気バツグンな予感
2
早くも雰囲気バツグンな予感
看板とマーキングも完備
2
看板とマーキングも完備
そのうえ、この色彩も
4
そのうえ、この色彩も
1128 廃墟マニアではありませんが、見たかった水晶小屋跡
3
1128 廃墟マニアではありませんが、見たかった水晶小屋跡
親切なマークに従って、ここから右の谷に切り返します
2
親切なマークに従って、ここから右の谷に切り返します
ため息連発、シャッターは連写
2
ため息連発、シャッターは連写
傾斜も緩み、開ける青空
4
傾斜も緩み、開ける青空
ここをくぐると・・
1
ここをくぐると・・
再び空が近くなり、周囲がパァッと明るくなります
2
再び空が近くなり、周囲がパァッと明るくなります
まさに別天地、人っ子一人出会いません。
たまらず撮影休憩
2
まさに別天地、人っ子一人出会いません。
たまらず撮影休憩
tamu-chanさんのレコで、楽しみにしていたオブジェ
3
tamu-chanさんのレコで、楽しみにしていたオブジェ
少ないだけに、赤は目立ちますね
4
少ないだけに、赤は目立ちますね
写真では判りにくいが、大丈夫、踏跡はシッカリしています
2
写真では判りにくいが、大丈夫、踏跡はシッカリしています
おお、北を仰げば秋色の堂満岳
4
おお、北を仰げば秋色の堂満岳
縦走路分岐を通過して
2
縦走路分岐を通過して
名残惜しくも峠が近づきました
3
名残惜しくも峠が近づきました
道標と堂満。苦心の(?)アングル
2
道標と堂満。苦心の(?)アングル
1156 たまらず今日のルーチン
3
1156 たまらず今日のルーチン
こっちは熟練者ご用達。ヘタレは off-Limit
2
こっちは熟練者ご用達。ヘタレは off-Limit
渓越しに、あれはシャクシコバノ頭?
2
渓越しに、あれはシャクシコバノ頭?
ざくざくフカフカ、落ち葉を踏みしめて
3
ざくざくフカフカ、落ち葉を踏みしめて
この季節、この時間に一人でこんな道を歩いていると
1
この季節、この時間に一人でこんな道を歩いていると
なんとも云えない寂寞感に襲われますね
2
なんとも云えない寂寞感に襲われますね
小さな崩落箇所を迂回して
2
小さな崩落箇所を迂回して
♪紅や黄色の色鮮やかに
3
♪紅や黄色の色鮮やかに
堂満への直登路分岐。グッと我慢して縦走路を行きます
2
堂満への直登路分岐。グッと我慢して縦走路を行きます
右に湖岸の眺めと・・
3
右に湖岸の眺めと・・
左には武奈の勇姿
2
左には武奈の勇姿
東レ新道を合わせれば
2
東レ新道を合わせれば
峠は目睫の距離
1145 二度目の金糞峠。やっぱり正面谷を降りるのはイヤなので・・
1145 二度目の金糞峠。やっぱり正面谷を降りるのはイヤなので・・
そのままシャクナゲ尾根を北上
2
そのままシャクナゲ尾根を北上
堂満と紅葉、画になりますね
2
堂満と紅葉、画になりますね
振り返れば樹間にコヤマノ岳
2
振り返れば樹間にコヤマノ岳
グッと寄って・・遙か彼方にクラウン遠望(判ります?)
2
グッと寄って・・遙か彼方にクラウン遠望(判ります?)
こんな写真、今日は何枚撮ったことやら・・
2
こんな写真、今日は何枚撮ったことやら・・
それでもシャッターは我慢できず
2
それでもシャッターは我慢できず
湖岸と紅葉、これも押さえておきたい
2
湖岸と紅葉、これも押さえておきたい
いいかげん影が長くなってきたところで
1
いいかげん影が長くなってきたところで
展望所跡に逃げ込みます
2
展望所跡に逃げ込みます
脚を抛りだして「ヤレヤレ」
3
脚を抛りだして「ヤレヤレ」
せめてコーヒーでも淹れましょうか(スタバのインスタントですが・・)
5
せめてコーヒーでも淹れましょうか(スタバのインスタントですが・・)
こんなところから蛇谷ヶ峰が見えるんですね
2
こんなところから蛇谷ヶ峰が見えるんですね
こっちはお馴染み、次郎坊山と釈迦岳(カラ岳は隠れてます)
3
こっちはお馴染み、次郎坊山と釈迦岳(カラ岳は隠れてます)
ここも風の通り道、寒いのなんのって
4
ここも風の通り道、寒いのなんのって
定番、武奈の遠望と
3
定番、武奈の遠望と
次郎坊のパッチワークは押さえておいて
3
次郎坊のパッチワークは押さえておいて
あとはダケ道を一目散
2
あとはダケ道を一目散
名所「S字コース」あたりから
2
名所「S字コース」あたりから
ダケ道の紅葉スポット
3
ダケ道の紅葉スポット
ここらも今が盛りでしょうか
3
ここらも今が盛りでしょうか
いつも見事な整備にただ感謝
2
いつも見事な整備にただ感謝
まいど苦手な「難所」ですが、これを越えればあとは楽々
1
まいど苦手な「難所」ですが、これを越えればあとは楽々
段差を埋める石段まで設えてありますよ
2
段差を埋める石段まで設えてありますよ
カモシカ台にはこの案内だけ
1
カモシカ台にはこの案内だけ
ここには石畳まで!
2
ここには石畳まで!
1549 お陰さまで今日も無事着地。ありがとうございました!
5
1549 お陰さまで今日も無事着地。ありがとうございました!

装備

個人装備
化繊速乾長袖シャツ(キャプ2) 薄手ソフトシェル 防風ジャケット(ウィンドストッパー) サポートタイツ ソフトシェルパンツ ウールソックス トレッキングブーツ 陽除け帽 ステッキ(セルフィースティック兼用)
備考 持って行けば良かった=手袋・ダウンベスト

感想

ことしは早くも真っ盛りと聞き、折からの予報も快晴。
もはや四の五の言ってる暇はなく、寝不足の眼をこすって出撃。
紅葉の素晴らしさは問答無用、下手糞な写真ですがお判り願えると存じます。
ただ、唯一の想定外は今季初めてという、キツい木枯らしの洗礼でした。
金糞峠では立っていられないほどの風速。たまらず逃げ込んだヨキトウゲ分岐で
暫し黙考の結果、「コヤマノ岳でブナ林鑑賞」は残念ながら見送ることに。
防寒具の準備も足りず「のんびり、山上でうどん煮る状況じゃなさそう」
かねてtamu-chanさんレコで触発されていたプランB「渓流から静かな峠道」を
発動することに決しました。
結果は正解だったと思います!・・・いや、そう思いたい!(苦笑)

堂満岳へは立ち寄らず、北比良峠まで脚を伸ばしたのは下りが苦手、
「堂満東稜道や正面谷を降りるンがイヤだから」という単純極まる理由ですが
それゆえダケ道の整備にはいくら感謝しても、し尽くせません。

体調必ずしも万全でなく、起床時は久々に、かなりグズりましたが・・
やっぱり比良は良いです。しみじみと「行って良かった!」

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:765人

コメント

プランBだったんですね
紅葉、満喫されたご様子ですね
時折現れる、色彩鮮やかな紅葉や黄葉にはっと目を奪われる。
で、またしばらく歩いているとまた。
そんな感じがとても楽しくて辞められませんね!

この日はとても風が強くて、木枯らし1号だったみたいですね。
風のせいでコヤマノクラウンはお預けでしたか・・・
コヤマノクラウンに行っていれば、プランAだったんでしょうかね
しかし、プランBの方も人気が減って、ひっそりと歩けて良いですよね。
(て、そもそもプランB知らんし
大橋なんて何時間でも居られそうですもんね。
また、影が長くなってきてどこか物寂しげな情緒も
この時期ならではですもんね。
本当今年は四季が巡るのが早いですね。
自分も雪が降る前に、後1回くらい武奈をのんびり歩きたいな〜
お疲れさまでした〜
2015/10/28 1:48
行って良かったです!
tamu-chan さん、コメありがとうございます。
そして、大橋〜南比良峠道の事前レコ情報にも感謝です!
お陰さまで、ゆったりしんみり静かな秋比良を満喫することが出来ました。
>そもそもプランB知らんし
いえいえ、この言い回し、最近のハリウッド映画(なんだったか忘れた)で
「もう他に手段はない」っていう決死的状況で、リーダー格の二枚目が部下に
「言っておくが、プランBはないぞ(キリッ)」って台詞が
実にかっこよくて印象に残ってたんです。
それをチョイと反語的に使ってみたかった・・という次第(判りにくいわ!)

仰せの通り、クラウンを見送るのは、まさに断腸の思いだったんですが
>雪が降る前に、後1回くらい武奈をのんびり
こんなデカい宿題を残してしまったんで、あっしも全く同じ思いです。
今度は広谷〜北稜廻りとか、好きなコースを絡めて・・たとえ紅葉は終わっても
うら寂しい晩秋の稜線を、積もる落ち葉を踏んでひとり・・・
こんなステキなシチュも、近場では比良が随一ですから
・・あっと、中井新道のリトライもあったし。

巡る季節のなか、どうぞ良い山行を楽しまれますよう、祈念しております。
2015/10/28 21:59
ゲスト
おつかれさまでした!
最高の紅葉ですね!!
すてきです!!
2015/10/28 9:33
なんとか間に合いました・・
今年は例年より二週間は早く見頃が来てしまって
いやもう、ホント、焦りに焦りました。
武奈やコヤマノを始め、ピーク付近は儚くも終わってしまった感じですが
なんとか道中の紅葉は捕まえることが出来、ホッとしております。

久々のご来訪ありがとうございました。
tacacolaさんの近頃めざましいレコには及ぶべくもない
のんびり(悪く言えばぐだぐだのヘロヘロ)山行ですが
ご覧戴いて汗顔の至りです・・・
2015/10/28 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら