『ヒキノ・岳』 郷愁を感じさせる鈴鹿の奥座敷

- GPS
- 07:40
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 948m
コースタイム
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.city.higashiomi.shiga.jp/cmsfiles/contents/0000007/7636/mandokoro.pdf |
| コース状況/ 危険箇所等 |
岳:直登コースは急登につき足場注意、下山には推奨できない。 旭山・ヒキノ:落ち葉等で道が明瞭ではない。いくらか支尾根に分かれている為、 ルートの確認が必要。 |
写真
ha)車内は「ひこにゃん」と「駅長がちゃこん」がいっぱい♪
にしても、400円の1DAYエンジョイパス(2024年10月25日〜2025年1月13日の期間限定で、発売当日近江鉄道線全線1日乗り降り自由)が使えて超お得だったね!
感想
お天気がいまいちっぽい週末、イカちゃんが近場で紅葉を見に行く予定というので、行き先を尋ねたら「ヒキノ」との回答。それっていったいどこ?? なんとなく地図で見たことがあると思って探したら、永源寺の奥の鈴鹿の山。一人では絶対に行くことはないので同行させてもらうことにした。公共交通機関で行けるし。
岳へは、最初は急登だけど登りやすい道かなと思っていたら、途中から四つん這いでないと登れないような急傾斜。鈴鹿300の山は通常の登山道じゃないところが多いっていうことを思い出した!生きてる根っこを(場合によってはちょっと掘り出して)つかんだりしながら必死で登る。どんくさくてのろまだけど、こんな登りは実は嫌いじゃない(笑)下りはとっても嫌だけど。。その後の稜線上もアップダウンが多くて、どこのアップダウンも結構キツかった😢 hamaが歩くのが遅いので夕方のデマンドバスになってしまいましたが(TELかけるために、最後は先行していただいて感謝)、余裕を持って歩けたので結果往来ってとこでしょうか(笑)
とはいえ、紅葉はちょうどいい感じになっていて、曇り空ながら十分に見ごたえありました🍁 晴れてたらどんなにきれいなことでしょう・・・ 周りを御池岳や藤原岳や静ヶ岳や天狗堂といった鈴鹿のメジャーな(?)山々に囲まれて、紅葉越しにそれらの展望も楽しめました(^^♪ そして人に出会わなくて静かなのもよかったです♪先々週に引き続きマイナーな山に同行させていただいて、イカちゃんには感謝です!
週末は南部を中心に低気圧の通過があるので土日共に雲行きが良くない感じでした。
紅葉前線的にはすでに関西に降りてきているので
これからは近場巡りかなという印象です。
鈴鹿の奥座敷、渓流の里付近では愛知川沿いに紅葉との景観美が広がっており、
日本コバや銚子ヶ口といった山々の紅葉狩りが人気になっています。
今回は渓流の里の東側に見える山、岳からヒキノまでの稜線を歩いてきました。
道中、天気は良くない感じでしたが雨は本降りにはならず通り雨程度だったので
終止、登山を楽しむことが出来ました。
マイナーな場所なので全く人と会いませんでしたが
終始、山歩きを楽しむことが出来て良かったです。
天候も今一つの中、鈴鹿のディープな山域にハマハコさんに同行頂きありがとうございます。
岳自体は少しマイナーながら登山道は整備されておりましたが、
それ程整備されていないようで直登区間は非常に傾斜がきつく
予想以上に時間がかかりました。
稜線に出ると実線の道となるので歩きやすくなるという印象でしたが、
細かいアップダウンがあって特に小ピーク前には傾斜がきつくなり
そこそこタフな内容となっていました。
広尾根ではありましたが支尾根がいくらかあって、
ピークからいくらか巡視道と交差しておりどれが主要道か判断がしにくい状態でした。
登山道というより電力会社の巡視路を併用しているという印象です。
尾根上に送電線の鉄塔が立ち並ぶ為、周辺は整備されており結果的に
そこは展望が広がって御池岳や天狗堂、
東側に静ヶ岳や竜ヶ岳といった山並みが一望出来て見晴らしが良かったです。
紅葉としてはすでに最盛期で曇りであっても見ごたえがありました。
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いか十














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