記録ID: 7480569
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
根子岳東峰
2024年11月13日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:30
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 507m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 山頂は濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大戸ノ口峠登山口駐車場 〒869-1601 熊本県阿蘇郡高森町 32.887327998445684, 131.15762080588468 こちらのルートは現在は立ち入り禁止です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 崩落個所も多く、現在は立ち入り禁止です。 阿蘇・根子岳2ルート、立ち入り禁止 「前原牧場」「大戸尾根」崩落の恐れ https://kumanichi.com/articles/1113142 熊本県や阿蘇五岳の周辺自治体、警察などでつくる阿蘇山遭難事故防止対策協議会(遭対協)は18日、大雨を受けて根子岳の登山ルートを緊急点検した。東峰近くに崩落の恐れがある危険箇所を確認し、三ルートのうち「前原牧場」「大戸尾根」の立ち入りを禁止しています。 https://kyusyu-sky-net.com/m-site/m-site_4_kumamoto/post_1399/ 熊本県阿蘇郡に聳える根子岳は標高1433mの名山です。 この名山は阿蘇五岳の一つに数えられており、最高峰は天狗峰と言われる岩場になる為にそこから東に寄った東峰(1408m)に三角点が置かれています。 その天狗峰は高度な岩場を登る技術が必要な事や、熊本地震で現在は天狗峰への立ち入りが禁止されている事から一般の登山者は東峰を目指して登山を楽しみます。 根子岳には阿蘇山伝説と呼ばれる神話があり昔神様が怒った為に形がギザギザとなりその形が猫に似ていた為に根子岳と呼ばれる様になりました。 山頂からは阿蘇山の中心である中岳を観る事が出来る景観も良い場所になっています。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 月廻り温泉館 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森3015 https://kumamoto.guide/spots/detail/10205 ※温泉と宿泊施設は現在休業中 草スキーをはじめ、動物たちとも触れ合える芝生広場や食事処、宿泊施設も兼ね備えた、南阿蘇の温泉施設。 目の前には阿蘇五岳が広がり、21世紀に残したいふるさとの景観「新くまもと百景」で1位を獲得するほど美しい景色が広がっています。自慢の温泉は、源泉かけ流しのアルカリ性単純温泉。美肌、冷え性などにおすすめで、露天風呂と完全個室の家族風呂からセレクトOK。露天風呂からは阿蘇の雄大な景色が一望でき、四季折々に色づく大自然を眺めながら極上の温泉が満喫できます。田舎料理や地鶏焼などが楽しめる食事処も人気です。 ■おすすめグルメ■ あか牛料理専門店 やま康 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森3191 0967620888 http://www.hanakougen.jp/ 鮮度にこだわり在庫終了しだい閉店 当店でご提供するあか牛は、鮮度の高い厳選した素材のみを使用しています。 そのため、その日の仕入れ在庫が切れしだい閉店させて頂いています。 高森田楽の里 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森2685−2 0967621899 http://www.dengakunosato.com/ 阿蘇の地産地消の結晶ともいうべき食品が肥後あか牛です。 肥後あか牛は、毎年行う野焼きにより無農薬で栄養豊富な牧草を食み、阿蘇の湧き水を飲み、牧草地のきつい斜面を歩き回り、ストレスも無く、伸び伸びと健康的に、まさに放し飼いで育てられます。 肥後あか牛は、阿蘇の大自然の美味しさを凝縮しています。牛肉は、歩き回るがゆえに、無駄な脂肪分が少なく、赤身には鮮やかな赤色と光沢があり、牧草をたくさん食べた証である黄色がかった脂肪など、和牛本来の自然な風味を持ちます。たくさん食べても胃にもたれず、さっぱりとした後味です。 |
写真
阿蘇山上ビジターセンターとは
https://aso-visitorcenter.com/
環境省によって2019年3月に新設された、
阿蘇火山博物館1Fの無料スペース内にある、
阿蘇地域の自然や文化、阿蘇山上トレッキングなどの
たくさんの魅力を総合的に紹介する展示施設です。
ここでは阿蘇に生息する動物や草花などを紹介するコーナーや、
火山・豪雨・地震といった災害情報を見ることができます。
豊かな自然がたくさん残されている阿蘇山の魅力を
イラストや模型で表現し、分かりやすく解説しています。
阿蘇くじゅう国立公園、阿蘇ユネスコジオパークや
阿蘇地域の観光情報も紹介しています。
https://aso-visitorcenter.com/
環境省によって2019年3月に新設された、
阿蘇火山博物館1Fの無料スペース内にある、
阿蘇地域の自然や文化、阿蘇山上トレッキングなどの
たくさんの魅力を総合的に紹介する展示施設です。
ここでは阿蘇に生息する動物や草花などを紹介するコーナーや、
火山・豪雨・地震といった災害情報を見ることができます。
豊かな自然がたくさん残されている阿蘇山の魅力を
イラストや模型で表現し、分かりやすく解説しています。
阿蘇くじゅう国立公園、阿蘇ユネスコジオパークや
阿蘇地域の観光情報も紹介しています。
内緒の駐車場。
大戸ノ口峠登山口駐車場
〒869-1601 熊本県阿蘇郡高森町
32.887327998445684, 131.15762080588468
こちらのルートは現在は立ち入り禁止です。
大戸ノ口峠登山口駐車場
〒869-1601 熊本県阿蘇郡高森町
32.887327998445684, 131.15762080588468
こちらのルートは現在は立ち入り禁止です。
根子岳山頂につきました。
根子岳東峰
https://asobinasse.com/nekodake/
【阿蘇根子岳】登山情報:紅葉と雲海狙いで朝駆け!どのルートがいい?駐車場やトイレは?
根子岳は、阿蘇五岳の”涅槃ねはん像”の頭の部分、ギザギザした形の山です。
頂上からの景色は360度の大パノラマ。
熊本地震などの影響で、現在は登れるのは、根子岳東峰のみ。
根子岳西峰・天狗岩までは通行不可です!
根子岳東峰
https://asobinasse.com/nekodake/
【阿蘇根子岳】登山情報:紅葉と雲海狙いで朝駆け!どのルートがいい?駐車場やトイレは?
根子岳は、阿蘇五岳の”涅槃ねはん像”の頭の部分、ギザギザした形の山です。
頂上からの景色は360度の大パノラマ。
熊本地震などの影響で、現在は登れるのは、根子岳東峰のみ。
根子岳西峰・天狗岩までは通行不可です!
根子岳大戸尾根ルート・前原牧野ルートの通行止めについて
https://kyushu.env.go.jp/blog/page_00208.html
7月25日に、長い梅雨もあけて空には入道雲が見え始めました。阿蘇の朝方は少し寒いくらいですが、日中はかなり暑いので気温差にバテないように気をつけています。
さて、6月末〜7月上旬にかけての大雨により、根子岳東峰山頂付近のルートに亀裂が見られたため、阿蘇山遭難事故防止対策協議会にて、緊急のルート点検を7月18日(火)に行われました。
東峰山頂周辺には、平成24年度の九州北部豪雨災害にて、大規模崩落している箇所があります。雨水や霜などの影響もあり、浸食が進んできているようです。
今回確認したところ、一見、問題なく通れるように見えますが、その下の地盤がオーバーハングしており(えぐれが進行している)、地表が揺れるのも確認できました。他にも、岩場周辺には雨による崩落で穴があいていました。
https://kyushu.env.go.jp/blog/page_00208.html
7月25日に、長い梅雨もあけて空には入道雲が見え始めました。阿蘇の朝方は少し寒いくらいですが、日中はかなり暑いので気温差にバテないように気をつけています。
さて、6月末〜7月上旬にかけての大雨により、根子岳東峰山頂付近のルートに亀裂が見られたため、阿蘇山遭難事故防止対策協議会にて、緊急のルート点検を7月18日(火)に行われました。
東峰山頂周辺には、平成24年度の九州北部豪雨災害にて、大規模崩落している箇所があります。雨水や霜などの影響もあり、浸食が進んできているようです。
今回確認したところ、一見、問題なく通れるように見えますが、その下の地盤がオーバーハングしており(えぐれが進行している)、地表が揺れるのも確認できました。他にも、岩場周辺には雨による崩落で穴があいていました。
月廻り温泉館
〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森3015
https://kumamoto.guide/spots/detail/10205
※温泉と宿泊施設は現在休業中
草スキーをはじめ、動物たちとも触れ合える芝生広場や食事処、宿泊施設も兼ね備えた、南阿蘇の温泉施設。
目の前には阿蘇五岳が広がり、21世紀に残したいふるさとの景観「新くまもと百景」で1位を獲得するほど美しい景色が広がっています。自慢の温泉は、源泉かけ流しのアルカリ性単純温泉。美肌、冷え性などにおすすめで、露天風呂と完全個室の家族風呂からセレクトOK。露天風呂からは阿蘇の雄大な景色が一望でき、四季折々に色づく大自然を眺めながら極上の温泉が満喫できます。田舎料理や地鶏焼などが楽しめる食事処も人気です。
〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森3015
https://kumamoto.guide/spots/detail/10205
※温泉と宿泊施設は現在休業中
草スキーをはじめ、動物たちとも触れ合える芝生広場や食事処、宿泊施設も兼ね備えた、南阿蘇の温泉施設。
目の前には阿蘇五岳が広がり、21世紀に残したいふるさとの景観「新くまもと百景」で1位を獲得するほど美しい景色が広がっています。自慢の温泉は、源泉かけ流しのアルカリ性単純温泉。美肌、冷え性などにおすすめで、露天風呂と完全個室の家族風呂からセレクトOK。露天風呂からは阿蘇の雄大な景色が一望でき、四季折々に色づく大自然を眺めながら極上の温泉が満喫できます。田舎料理や地鶏焼などが楽しめる食事処も人気です。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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---|
感想
♪感想♪
阿蘇五岳を制覇したくて登りました。
旧道で今は通行禁止のようです。
間違えて登ってしまいました。
いつか登るぞ、中岳・高岳
阿蘇山
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E8%98%87%E5%B1%B1
阿蘇山(あそさん、あそざん)は、日本の九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置する火山。カルデラを伴う大型の複成火山であり、活火山である。
阿蘇火山は、カルデラと中央火口丘で構成され、高岳、中岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳が阿蘇五岳と呼ばれている。
最高点は高岳の標高1592m。カルデラは南北25km、東西18kmに及び(屈斜路湖に次いで日本では第2位)面積380km2と広大である。
2007年、日本の地質百選に「阿蘇」として選定された。2009年(平成21年)10月には、カルデラ内外の地域で、巨大噴火の歴史と生きた火口を体感できる「阿蘇ジオパーク」として日本ジオパーク、世界ジオパークに認定されている。「日本百名山」の一座としても取り上げられている[3]。また、阿蘇くじゅう国立公園にも含まれる。
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