記録ID: 7478762
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳
霧島山(韓国岳:からくにたけ)
2024年11月12日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 797m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場が満車で待ちました。運がよかった! 大浪池登山口付近の駐車場について 路上駐車によりキリシマリンドウなど植生への被害や、バスや車の通行の妨げになるなどの影響が出ています。 大浪池登山口付近にある駐車場は、駐車台数が限られています。満車の場合は、えびの高原駐車場(500円)をご利用いただき、霧島連山周遊バスにご乗車ください。 霧島連山周遊バスの詳細については、以下のリンク先ページや霧島連山周遊バス路線図・時刻表をご覧ください。 https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/documents/mtkirishimaexcursionbustimetable.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 霧島トレッキングマップ https://www.city-kirishima.jp/hisyokouhou/kanko/kanko/documents/2020trekking_ja.pdf 大浪池コース https://kirishima-geopark.jp/modelcourse/course02-03/ 火口のふちをたどる大浪池コースでは、火口内にたくわえられたコバルトブルーの水をほぼ360°の方向から見渡すことができます。火口の内壁や山腹にはバラエティに富む深緑の樹林が広がっており、紅葉の季節にはそこに赤や黄色が加わることで美しい火口湖の景色がさらに引き立ちます。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 新湯温泉新燃荘 〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968 0995782255 http://www.minkoku.com/yado/basic.php?yado_id=84 趣のある一軒宿の霧島新燃荘にある、乳白色の湯が特徴の日帰り入浴施設。大浴場と露天風呂を完備している。 立寄り湯 8:00〜18:00 (最終受付17:00) ¥600 ※露天風呂は混浴なので女性は注意 霧島は温泉地なのでほかにもたくさんあります。 前田温泉 カジロが湯 https://maedasangyo.com/ 霧島温泉郷 唯一の立ち寄り湯 鹿児島県霧島市園町高千穂3914 営業時間 7:00〜20:00/第3木曜定休 入浴料 390円 霧島温泉のパイオニア「前田嘉次郎」の自家湯は 昔も今も、誰もが気軽に楽しめる公衆温泉浴場です。 ■おすすめグルメ■ 道儀らーめん 〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3878−202 https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46015611/ 焼肉厨房 わきもと 〒899-6603 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3885−73 05054845489 https://wakimoto.gorp.jp/ 尾崎牛・黒毛和牛の生肉を食べ比べ 保健所の承認を得て、基準をクリアした生肉の提供を開始。さらに幻の牛肉 尾崎牛と、日本一の鹿児島県産黒毛和牛の生肉の食べ比べができます。他では体験できない美味しさを、ぜひ! ・認定生食用食肉取扱者施設・生食用食肉調理基準適合届出済 尾崎牛ユッケ ・鹿児島県産黒毛和牛ユッケ・2種類の牛刺し盛り |
写真
鹿児島空港に到着。
JAL 始発便 羽田6:25→鹿児島8:15
ANA 始発便 羽田6:30→鹿児島8:25
これで鹿児島空港でレンタカーを借りて登山道まで移動
鹿児島空港から大浪池登山口駐車場までは
48 分 (31.3 km) 「国道223号 と えびのスカイライン/県道1号」経由
JAL 始発便 羽田6:25→鹿児島8:15
ANA 始発便 羽田6:30→鹿児島8:25
これで鹿児島空港でレンタカーを借りて登山道まで移動
鹿児島空港から大浪池登山口駐車場までは
48 分 (31.3 km) 「国道223号 と えびのスカイライン/県道1号」経由
大浪池登山口付近の駐車場について
路上駐車によりキリシマリンドウなど植生への被害や、バスや車の通行の妨げになるなどの影響が出ています。
大浪池登山口付近にある駐車場は、駐車台数が限られています。満車の場合は、えびの高原駐車場(500円)をご利用いただき、霧島連山周遊バスにご乗車ください。
霧島連山周遊バスの詳細については、以下のリンク先ページや霧島連山周遊バス路線図・時刻表をご覧ください。
https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/documents/mtkirishimaexcursionbustimetable.pdf
路上駐車によりキリシマリンドウなど植生への被害や、バスや車の通行の妨げになるなどの影響が出ています。
大浪池登山口付近にある駐車場は、駐車台数が限られています。満車の場合は、えびの高原駐車場(500円)をご利用いただき、霧島連山周遊バスにご乗車ください。
霧島連山周遊バスの詳細については、以下のリンク先ページや霧島連山周遊バス路線図・時刻表をご覧ください。
https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/documents/mtkirishimaexcursionbustimetable.pdf
大浪池 (おおなみのいけ)
https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10094
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
山頂には周囲1.9km、水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
池は標高1,241mの高地にあります。登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、山頂までしっかりした歩きやすい道が整備されています。
池の周囲を約2時間で一周できる遊歩道もあります。
春先は、火口壁沿いに春を告げる花のマンサクが咲き誇ります。
https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10094
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
山頂には周囲1.9km、水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
池は標高1,241mの高地にあります。登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、山頂までしっかりした歩きやすい道が整備されています。
池の周囲を約2時間で一周できる遊歩道もあります。
春先は、火口壁沿いに春を告げる花のマンサクが咲き誇ります。
大浪池
https://www.welcomekyushu.jp/event/?mode=detail&isSpot=1&id=9999900037989
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
山頂には周囲1.9km、水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
池は標高1,241mの高地にあります。登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、山頂までしっかりした歩きやすい道が整備されています。
池の周囲を約2時間で一周できる遊歩道もあります。
https://www.welcomekyushu.jp/event/?mode=detail&isSpot=1&id=9999900037989
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
山頂には周囲1.9km、水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
池は標高1,241mの高地にあります。登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、山頂までしっかりした歩きやすい道が整備されています。
池の周囲を約2時間で一周できる遊歩道もあります。
天気が良くてよかった。
続き
春先は、火口壁沿いに春を告げる花のマンサクが咲き誇ります。
※入山規制など、登山道の情報については「霧島市公式ホームページ」等で最新の情報をご確認ください。
≪登山ルート≫
県道1号線新湯温泉と新床展望台の中間あたりに位置する登山口が一般的に利用されます。
他にも、えびの高原からの登山ルートや縦走コースと山頂を結ぶルートもあります。
足場は、石段が整備されており、比較的歩きやすいコースとなっています。
≪歩行距離≫県道1号線沿いの大浪池登山口から大浪池避難小屋(休憩所)まで約900m
≪歩行時間≫ 登り:約40分 下り:約30分
続き
春先は、火口壁沿いに春を告げる花のマンサクが咲き誇ります。
※入山規制など、登山道の情報については「霧島市公式ホームページ」等で最新の情報をご確認ください。
≪登山ルート≫
県道1号線新湯温泉と新床展望台の中間あたりに位置する登山口が一般的に利用されます。
他にも、えびの高原からの登山ルートや縦走コースと山頂を結ぶルートもあります。
足場は、石段が整備されており、比較的歩きやすいコースとなっています。
≪歩行距離≫県道1号線沿いの大浪池登山口から大浪池避難小屋(休憩所)まで約900m
≪歩行時間≫ 登り:約40分 下り:約30分
霧島山 きりしまやま からくにだけ 1,700m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=1020
鹿児島・宮崎両県にまたがり、霧島火山群の最高峰。コニーデ火山である。山頂には直径900m、深さ279mの大きな火口があるが、火口壁の北西部が爆発の際崩壊し、火口湖はない。地図上では馬蹄形をなし、最高点は壁の南端にある。
韓国岳の名の由来は、古事記に「韓国に向ひ笠沙の御前を真来通りて…」とあり、遠くに韓国を見ることができるということから、つけられたといわれる。
硫黄山の西山麓えびの高原の北面は高原状で、一帯には不動池、六観音池、白紫池などの湖や、白鳥山、甑岳が並ぶ。
周囲を巡る自然深勝路も拓かれ、散策にも最適。アカマツやカエデ、ナラの自然林や甑岳東面のモミ、ツガ、アカマツの原生林は約30万haにわたって、国の天然記念物にも指定されたほど。学術的な価値も高い。
また、硫黄山からえびの高原へ流れる小川の水は温かく、夏は天然の露天風呂に早変わりする。周囲にはキャンプ場やレクリエーション施設も整い、キャンパーやハイカーに人気が高い。
東部の火口は琵琶池となり、直径約400m、東半分は水深2mと浅く渇水期には干上がる。山体は輝石安山岩の溶岩からなり、付近には凝灰角礫岩が分布する。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=1020
鹿児島・宮崎両県にまたがり、霧島火山群の最高峰。コニーデ火山である。山頂には直径900m、深さ279mの大きな火口があるが、火口壁の北西部が爆発の際崩壊し、火口湖はない。地図上では馬蹄形をなし、最高点は壁の南端にある。
韓国岳の名の由来は、古事記に「韓国に向ひ笠沙の御前を真来通りて…」とあり、遠くに韓国を見ることができるということから、つけられたといわれる。
硫黄山の西山麓えびの高原の北面は高原状で、一帯には不動池、六観音池、白紫池などの湖や、白鳥山、甑岳が並ぶ。
周囲を巡る自然深勝路も拓かれ、散策にも最適。アカマツやカエデ、ナラの自然林や甑岳東面のモミ、ツガ、アカマツの原生林は約30万haにわたって、国の天然記念物にも指定されたほど。学術的な価値も高い。
また、硫黄山からえびの高原へ流れる小川の水は温かく、夏は天然の露天風呂に早変わりする。周囲にはキャンプ場やレクリエーション施設も整い、キャンパーやハイカーに人気が高い。
東部の火口は琵琶池となり、直径約400m、東半分は水深2mと浅く渇水期には干上がる。山体は輝石安山岩の溶岩からなり、付近には凝灰角礫岩が分布する。
霧島の山々
https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/yama.html
山麓はモミ、ツガ、アカマツなどの針葉樹のほか、落葉樹を含む混交林で、南九州唯一の紅葉景観が広がる。中腹以上はススキ、ミヤマキリシマの群落、ヤシャブシ、ウツギなどの灌木林や草原を形成する。展望は抜群、南に高千穂峰を含み、さながらクレーターを散りばめた月の表面を思わせる。奥には錦江湾に浮かぶ桜島、高隈山地、開聞岳、東に宮崎市、北に熊本県境、さらに九州山地南部の山々と飽くことはない。
登山口えびの高原は、ススキの穂や茎が、硫黄山の亜硫酸ガスで赤褐色に変色し、「海老」をゆでたような色に見えるため、この名が付いたという。
登山道は、えびの側からが硫黄山を経て1時間30分。大浪登山口からは霧島全山が見渡せる大浪火口壁最高点を経て2時間強。なお韓国、大浪池鞍部からえびの高原までは2時間30分。このコースは、野鳥のさえずりを聞きながらたどる樹間のプロムナードだ。えびの高原に点在する池巡りは2時間30分ほど。なかでも冬季に結氷する白紫池は、天然のスケートリンクとして有名だ。不動池から甑岳への往復は1時間30分。
<火山情報>
霧島山群は火山帯であり、北西部には寄生火山である硫黄山、南には新燃岳、御鉢があり、2000年代に入っても活発な活動が見られる。
https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/yama.html
山麓はモミ、ツガ、アカマツなどの針葉樹のほか、落葉樹を含む混交林で、南九州唯一の紅葉景観が広がる。中腹以上はススキ、ミヤマキリシマの群落、ヤシャブシ、ウツギなどの灌木林や草原を形成する。展望は抜群、南に高千穂峰を含み、さながらクレーターを散りばめた月の表面を思わせる。奥には錦江湾に浮かぶ桜島、高隈山地、開聞岳、東に宮崎市、北に熊本県境、さらに九州山地南部の山々と飽くことはない。
登山口えびの高原は、ススキの穂や茎が、硫黄山の亜硫酸ガスで赤褐色に変色し、「海老」をゆでたような色に見えるため、この名が付いたという。
登山道は、えびの側からが硫黄山を経て1時間30分。大浪登山口からは霧島全山が見渡せる大浪火口壁最高点を経て2時間強。なお韓国、大浪池鞍部からえびの高原までは2時間30分。このコースは、野鳥のさえずりを聞きながらたどる樹間のプロムナードだ。えびの高原に点在する池巡りは2時間30分ほど。なかでも冬季に結氷する白紫池は、天然のスケートリンクとして有名だ。不動池から甑岳への往復は1時間30分。
<火山情報>
霧島山群は火山帯であり、北西部には寄生火山である硫黄山、南には新燃岳、御鉢があり、2000年代に入っても活発な活動が見られる。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪
とても人気が有るようで、駐車場がいっぱいでした。運良く空きが出たのでなんとか登山できました。
好天に恵まれて本当にラッキーです。
霧島山 きりしまやま からくにだけ 1,700m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=1020
鹿児島・宮崎両県にまたがり、霧島火山群の最高峰。コニーデ火山である。山頂には直径900m、深さ279mの大きな火口があるが、火口壁の北西部が爆発の際崩壊し、火口湖はない。地図上では馬蹄形をなし、最高点は壁の南端にある。
韓国岳の名の由来は、古事記に「韓国に向ひ笠沙の御前を真来通りて…」とあり、遠くに韓国を見ることができるということから、つけられたといわれる。
硫黄山の西山麓えびの高原の北面は高原状で、一帯には不動池、六観音池、白紫池などの湖や、白鳥山、甑岳が並ぶ。
周囲を巡る自然深勝路も拓かれ、散策にも最適。アカマツやカエデ、ナラの自然林や甑岳東面のモミ、ツガ、アカマツの原生林は約30万haにわたって、国の天然記念物にも指定されたほど。学術的な価値も高い。
また、硫黄山からえびの高原へ流れる小川の水は温かく、夏は天然の露天風呂に早変わりする。周囲にはキャンプ場やレクリエーション施設も整い、キャンパーやハイカーに人気が高い。
東部の火口は琵琶池となり、直径約400m、東半分は水深2mと浅く渇水期には干上がる。山体は輝石安山岩の溶岩からなり、付近には凝灰角礫岩が分布する。
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