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Yamareco

記録ID: 7478502
全員に公開
沢登り
房総・三浦

高宕渓谷2 熟達者コース浅間様&観音直下尾根 大滝 周回

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
10.0km
登り
567m
下り
555m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:18
合計
4:55
距離 10.0km 登り 567m 下り 555m
9:16
9:17
3
9:20
9:21
6
9:27
4
9:31
7
9:38
9:40
180
12:39
12:44
13
13:16
13:20
24
天候 曇り時々晴れ 15度〜20度 風1m
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石射太郎登山口駐車場 無料 15台程度
コース状況/
危険箇所等
沢とがけの美しさ、バリエーションルートの緊張感と達成感、令和のテラスの絶景、大滝コースの長い階段、高宕林道の肝だめしのトンネル、変化がある面白い周回ルートになりました。いい汗かきました。

○石射太郎登山口〜浅間様
危ないところはない。浅間様は絶景スポット

○浅間様コース
浅間様から高宕渓谷に通じる熟達者コース。
前回は登り、今回は下りで利用した。危ないところはない。ほどよい間隔でピンクテープがある。基本的に尾根なのでルートはわかりやすい。心配な時はヤマレコを活用する。

○高宕渓谷
浅間様コースの標識で入渓〜観音直下尾根で退渓
この間に滝はなく危ないところはない。ほぼ沢を歩けた。深いところは山を歩く。草もなく歩きやすい。

○退渓ポイント
観音直下尾根コースの標識がない。標識をしばっていたピンクテープのついた木が根こそぎ倒れていた。ヤマレコの足跡であたりをつけて登り始めたら、すぐにピンクテープを見つけ安堵した。

○観音直下尾根コース
高宕渓谷から令和のテラスを経て高宕観音堂近くに登り詰める熟達者コース。切り立ったがけ登りやがけ下りがあるので、尾根ルートでも浅間様コースより難易度はずっと高い。ルートファインディングがかぎとなる。
このコースでは尾根が狭いのでピークを巻くことはほとんどない。

○高宕大滝コース
よく整備されている一般道。傾斜のきついところがあるので、下りに使ってよかった。

○高宕林道
4つぐらい大きながけ崩れがあるがルートは確保されている。
大滝と監視所の間に素掘りの長いトンネルがある。中がやたら真っ暗な上に、石が積み重なっているのか起伏があり、つまずきそうで不安。ライトがあるとよい。他の素掘りのトンネルは短いので心配ない。

●視聴ユーチューブ
千葉の秘境【高宕渓谷】⇒高宕山へ山旅
赤帽ちび太運送のたびチャンネル

登山系You Tuberよ!これが千葉の山だ!【高宕山】高宕渓谷→急駟滝
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今回も富士山は見えず。残念。
2024年11月12日 09:20撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:20
今回も富士山は見えず。残念。
もみの木テラスの下のベンチ。正面に高宕山。浅間様への分岐がある。
2024年11月12日 09:29撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:29
もみの木テラスの下のベンチ。正面に高宕山。浅間様への分岐がある。
浅間様3分の標識。大きな木が横倒し。ここを越えていく。
2024年11月12日 09:30撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:30
浅間様3分の標識。大きな木が横倒し。ここを越えていく。
浅間様の下に苔むした石段と狛犬?と灯籠?
2024年11月12日 09:32撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:32
浅間様の下に苔むした石段と狛犬?と灯籠?
これから登るルート上を、突然大きな牡鹿がかけ下りてきた。
2024年11月12日 09:33撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:33
これから登るルート上を、突然大きな牡鹿がかけ下りてきた。
浅間様。眺めがいい所。
2024年11月12日 09:34撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:34
浅間様。眺めがいい所。
浅間様 高宕渓谷へつながる熟達者コースの標識。
2024年11月12日 09:38撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 9:38
浅間様 高宕渓谷へつながる熟達者コースの標識。
黒滝 浅間様 の標識。黒滝方向へ進みます。
2024年11月12日 09:41撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:41
黒滝 浅間様 の標識。黒滝方向へ進みます。
5年前の台風の倒れた木だと思いますが、次から次に横倒しの木が現れます。ルートは見通せるので心配はしません。ここはまたぎますが、またぐかくぐるかわきにそれるか考える時もあります。
2024年11月12日 09:47撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:47
5年前の台風の倒れた木だと思いますが、次から次に横倒しの木が現れます。ルートは見通せるので心配はしません。ここはまたぎますが、またぐかくぐるかわきにそれるか考える時もあります。
美しいコースです。
2024年11月12日 09:53撮影 by  SCG13, samsung
1
11/12 9:53
美しいコースです。
浅間様コースは展望のいい尾根道。
2024年11月12日 09:54撮影 by  SCG13, samsung
11/12 9:54
浅間様コースは展望のいい尾根道。
こんな感じはいくらでもある。またいだりくぐったり。
2024年11月12日 09:57撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 9:57
こんな感じはいくらでもある。またいだりくぐったり。
黒滝へ
2024年11月12日 10:00撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:00
黒滝へ
踏み跡はないのでピンクテープをはずさないように。
2024年11月12日 10:05撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:05
踏み跡はないのでピンクテープをはずさないように。
尾根を下った谷です。下りて登り返すポイントです。荒れてます。ここに丸太をしばったところがあります。前回はここで道がわからずしばらく探しました。
2024年11月12日 10:09撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:09
尾根を下った谷です。下りて登り返すポイントです。荒れてます。ここに丸太をしばったところがあります。前回はここで道がわからずしばらく探しました。
丸太の木をまとめてしばってます。丸太の下は小川がある谷なので助かります。M(長浦山爺)さん、整備していただきありがとうございます。
2024年11月12日 10:09撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:09
丸太の木をまとめてしばってます。丸太の下は小川がある谷なので助かります。M(長浦山爺)さん、整備していただきありがとうございます。
高宕渓谷を見下ろせます。ここから沢へはヤマレコに足跡が残ってないですね。
2024年11月12日 10:12撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:12
高宕渓谷を見下ろせます。ここから沢へはヤマレコに足跡が残ってないですね。
前回の高宕渓谷1では、この場所を下から来て撮影しました。今回は右の浅間様から来て写真手前に曲がったところです。そのまま道に沿って写真左に行けば黒滝です。
2024年11月12日 10:13撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:13
前回の高宕渓谷1では、この場所を下から来て撮影しました。今回は右の浅間様から来て写真手前に曲がったところです。そのまま道に沿って写真左に行けば黒滝です。
木橋です。浅間様から来ると今にも崩れそうです。迷いましたが、つい最近渡ったばかりなので、自分を信じて渡りました。
2024年11月12日 10:15撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:15
木橋です。浅間様から来ると今にも崩れそうです。迷いましたが、つい最近渡ったばかりなので、自分を信じて渡りました。
渡ってから写しました。こちらから見ると木橋の曲がり具合はそれほどでもありません。前回渡ったときはこちらから来たので、そこまで不安を感じず渡りました。
2024年11月12日 10:16撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:16
渡ってから写しました。こちらから見ると木橋の曲がり具合はそれほどでもありません。前回渡ったときはこちらから来たので、そこまで不安を感じず渡りました。
前回は黒滝から沢を歩いてここで退渓しました。今回は前回の続きの意味があるので、ここが入渓ポイントです。ここと高宕観音直下尾根コースの退渓ポイントの間には滝はありません。
2024年11月12日 10:19撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:19
前回は黒滝から沢を歩いてここで退渓しました。今回は前回の続きの意味があるので、ここが入渓ポイントです。ここと高宕観音直下尾根コースの退渓ポイントの間には滝はありません。
大きな岩が沢をふさいで水がたまっている。
2024年11月12日 10:19撮影 by  SCG13, samsung
1
11/12 10:19
大きな岩が沢をふさいで水がたまっている。
静かな水面に映った景色が幻想的。
2024年11月12日 10:23撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:23
静かな水面に映った景色が幻想的。
人工物です。何のあとかはわかりませんでした。沢の目印になります。
2024年11月12日 10:25撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:25
人工物です。何のあとかはわかりませんでした。沢の目印になります。
深くないので安心。
2024年11月12日 10:25撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:25
深くないので安心。
沢のわきは草もなく手入れされている。前回の高宕渓谷1の下流側と違って山も歩きやすいです。
2024年11月12日 10:32撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:32
沢のわきは草もなく手入れされている。前回の高宕渓谷1の下流側と違って山も歩きやすいです。
大きな崖がせまり、地層がつづく。
2024年11月12日 10:35撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:35
大きな崖がせまり、地層がつづく。
2024年11月12日 10:37撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:37
こんな光景、普段の生活に絶対ない。
2024年11月12日 10:39撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:39
こんな光景、普段の生活に絶対ない。
2024年11月12日 10:43撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:43
手前が深くなったので向こう岸にわたりたい。遊び心で太い木を手すりに細い木の上を歩きました。全集中、できました。
2024年11月12日 10:45撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:45
手前が深くなったので向こう岸にわたりたい。遊び心で太い木を手すりに細い木の上を歩きました。全集中、できました。
この写真気に入りました。代表写真です。
2024年11月12日 10:46撮影 by  SCG13, samsung
2
11/12 10:46
この写真気に入りました。代表写真です。
崖を照らす光のゆらぎ。
2024年11月12日 10:50撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 10:50
崖を照らす光のゆらぎ。
苔一面の地層。
2024年11月12日 10:53撮影 by  SCG13, samsung
11/12 10:53
苔一面の地層。
2024年11月12日 11:15撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:15
沢すじがたまたま地層と同じ東西方向の場所。地層の走向は 東−西。
2024年11月12日 11:27撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:27
沢すじがたまたま地層と同じ東西方向の場所。地層の走向は 東−西。
水面の地層から走向は 東−西、崖の地層から 傾斜は北。北にいくほど地層が新しくなります。黒滝不整合より古い地層の特徴がよくで出てます。
2024年11月12日 11:33撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:33
水面の地層から走向は 東−西、崖の地層から 傾斜は北。北にいくほど地層が新しくなります。黒滝不整合より古い地層の特徴がよくで出てます。
比較的かたい泥岩の層と削られやすい砂岩の層が交互に重なる砂泥互層は、削られ方の違いで凹凸ができる。ここは沢が南北方向に流れ、地層の走向は 東西。鬼の洗濯板のような美しい景観になっている。
2024年11月12日 11:35撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 11:35
比較的かたい泥岩の層と削られやすい砂岩の層が交互に重なる砂泥互層は、削られ方の違いで凹凸ができる。ここは沢が南北方向に流れ、地層の走向は 東西。鬼の洗濯板のような美しい景観になっている。
観音直下尾根コースの標識がない。根こそぎ倒れた木にピンクテープが2つとひもがついている。ここに標識がついてたんだと思う。
2024年11月12日 11:40撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:40
観音直下尾根コースの標識がない。根こそぎ倒れた木にピンクテープが2つとひもがついている。ここに標識がついてたんだと思う。
以前は、左手の岩を積み重ねたように見える近くに、ピンクテープの木があり標識があった。山の緩やかな斜面と2つの岩の重なりが、退渓ポイントの目印になる。
2024年11月12日 11:40撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:40
以前は、左手の岩を積み重ねたように見える近くに、ピンクテープの木があり標識があった。山の緩やかな斜面と2つの岩の重なりが、退渓ポイントの目印になる。
ピンクテープを追いかける。
2024年11月12日 11:48撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:48
ピンクテープを追いかける。
とにかく尾根を伝います。
2024年11月12日 11:54撮影 by  SCG13, samsung
11/12 11:54
とにかく尾根を伝います。
たちはだかる岩場。さすがにこれは登れません。
2024年11月12日 12:01撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:01
たちはだかる岩場。さすがにこれは登れません。
横にロープがありました。このロープが途中でゆるんで一瞬ドキドキした。ロープワーク初心者です。
2024年11月12日 12:02撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:02
横にロープがありました。このロープが途中でゆるんで一瞬ドキドキした。ロープワーク初心者です。
2024年11月12日 12:02撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:02
赤屋根の高宕観音堂。
2024年11月12日 12:06撮影 by  SCG13, samsung
1
11/12 12:06
赤屋根の高宕観音堂。
ここを歩きます。それほど怖い場所ではありません。
2024年11月12日 12:07撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:07
ここを歩きます。それほど怖い場所ではありません。
この上を歩きます。すべりません。
2024年11月12日 12:07撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:07
この上を歩きます。すべりません。
尾根を歩いていたら行き止まり。下にロープがありました。いったん下降します。
2024年11月12日 12:12撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:12
尾根を歩いていたら行き止まり。下にロープがありました。いったん下降します。
木をぬって歩きます。
2024年11月12日 12:16撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:16
木をぬって歩きます。
ここはいい方てす。
2024年11月12日 12:19撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:19
ここはいい方てす。
この先に令和のテラス
2024年11月12日 12:20撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:20
この先に令和のテラス
令和のテラス お気に入りです。令和の台風で斜面が大きく削られテラスになった。台風が素晴らしい眺望を作った、皮肉なものです。
2024年11月12日 12:21撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 12:21
令和のテラス お気に入りです。令和の台風で斜面が大きく削られテラスになった。台風が素晴らしい眺望を作った、皮肉なものです。
高宕観音堂が見えます。
2024年11月12日 12:27撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 12:27
高宕観音堂が見えます。
令和のテラスでランチをすること。念願かなった。塩むすび、塩加減が足りない、でもうまい。
2024年11月12日 12:24撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 12:24
令和のテラスでランチをすること。念願かなった。塩むすび、塩加減が足りない、でもうまい。
2024年11月12日 12:22撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 12:22
令和のテラスをあとに、先を進みます。
2024年11月12日 12:32撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:32
令和のテラスをあとに、先を進みます。
2024年11月12日 12:33撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:33
このはしご、印象に残る。はしごのあと右手に移動。足場が悪いのでちょっと緊張。
2024年11月12日 12:36撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:36
このはしご、印象に残る。はしごのあと右手に移動。足場が悪いのでちょっと緊張。
ずる滑りの急登です。ロープがあるので助かります。
2024年11月12日 12:38撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:38
ずる滑りの急登です。ロープがあるので助かります。
ずる滑りのロープ場が続いた後、最後の急登。今回は涼しかったので、ハアハアしたけど大丈夫。
2024年11月12日 12:40撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 12:40
ずる滑りのロープ場が続いた後、最後の急登。今回は涼しかったので、ハアハアしたけど大丈夫。
登りつめました。写真の奥が登りついたところ。
2024年11月12日 12:42撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:42
登りつめました。写真の奥が登りついたところ。
高宕大滝コースの起点、一般道です。
2024年11月12日 12:44撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:44
高宕大滝コースの起点、一般道です。
ここは一般道です。階段になっている。
2024年11月12日 12:46撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:46
ここは一般道です。階段になっている。
有名なカエル岩。この角度から見ると根っこがカエルの目をしている。緑と白のツートンカラーでアマガエルか?
2024年11月12日 12:52撮影 by  SCG13, samsung
1
11/12 12:52
有名なカエル岩。この角度から見ると根っこがカエルの目をしている。緑と白のツートンカラーでアマガエルか?
快適なコース。
2024年11月12日 12:52撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 12:52
快適なコース。
2024年11月12日 12:57撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:57
この曲がり具合、たまりません。
2024年11月12日 12:59撮影 by  SCG13, samsung
11/12 12:59
この曲がり具合、たまりません。
ベンチの前も後ろも絶景。それにしても飛行機が次から次と響きます。羽田に向かってるのか?
2024年11月12日 13:00撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 13:00
ベンチの前も後ろも絶景。それにしても飛行機が次から次と響きます。羽田に向かってるのか?
右手の三角が八朗塚、左のピークが金吊。
2024年11月12日 13:01撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:01
右手の三角が八朗塚、左のピークが金吊。
苔むした階段。
2024年11月12日 13:05撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 13:05
苔むした階段。
大滝コースから林道に出ました。
2024年11月12日 13:18撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:18
大滝コースから林道に出ました。
今日の高宕大滝はチョロチョロでした。
2024年11月12日 13:20撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:20
今日の高宕大滝はチョロチョロでした。
ガードレールがかつてのハイキングコースを思い起こさせます。今は登山者とトレランくらいです。
2024年11月12日 13:20撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:20
ガードレールがかつてのハイキングコースを思い起こさせます。今は登山者とトレランくらいです。
このトンネル、やたら長い。真っ暗で不気味。お化け屋敷より絶対怖いトンネルです。
2024年11月12日 13:26撮影 by  SCG13, samsung
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11/12 13:26
このトンネル、やたら長い。真っ暗で不気味。お化け屋敷より絶対怖いトンネルです。
高宕山探鳥路 5年前まではそういう道でした。
2024年11月12日 13:34撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:34
高宕山探鳥路 5年前まではそういう道でした。
2024年11月12日 13:37撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:37
大きながけ崩れ。登山者のルートは確保していただいてます。でも、長居は無用。
2024年11月12日 13:43撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:43
大きながけ崩れ。登山者のルートは確保していただいてます。でも、長居は無用。
2024年11月12日 13:45撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:45
荒れた林道を歩いてきて、こういうところがあるとほっとします。
2024年11月12日 13:51撮影 by  SCG13, samsung
11/12 13:51
荒れた林道を歩いてきて、こういうところがあるとほっとします。
トンネルを抜けて石射太郎登山口に到着。無事下山。車は通行止めの看板。
2024年11月12日 14:03撮影 by  SCG13, samsung
11/12 14:03
トンネルを抜けて石射太郎登山口に到着。無事下山。車は通行止めの看板。
撮影機器:

装備

個人装備
スパイク足袋(防水20cm) 滑り止め付き手袋

感想

高宕渓谷は前回退渓した浅間様コースの標識で入渓した。幻想的な場所が次々とあらわれ感動的。
観音直下尾根コースはルートをはずさないことが特に大事。

今回一番ヒヤッとした場所は、長いロープで岩場を登るところ。左手でロープを持ちながら、足場がある右側へ移動し、そのまま上に登ろうとしたら、突然左手がロープと一緒に下につれていかれた。足場を確保しているので落ちることはないが、一瞬ロープが切れたのかと思った。
ロープを持ちながら横に移動したときロープが岩の上でひっかかり、そのまま上に登ろうとしたのでひっかかりがはずれ、ゆるみができたのが原因だった。ロープワークの初心者にとって、いい経験になった。ロープの張り具合を意識しないといけない。

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コメント

tutumiさん
こんにちは!高宕山を整備している者です。
高宕川遡行して高宕山、自分の好きなコースです。今回は下りで浅間様コースを歩いたんですね。
尾根を下って黒滝方面に下ってすぐのところの小川は、粗末ですが今年丸木を縛って何とか歩けるようにしましたけど心配なく歩けましたか?

入渓手前にある支流に掛った橋に不安があったでしょう。この橋の手前に高宕川に下る近道がありますが目印等つけていないので分かりにくいところです。橋が崩れ落ちたらここを通るようになるでしょう。自分が動けるうちに整備したいところです。😄

高宕観音直下尾根コースへの取り付き箇所の太い木が倒れたんですね。地面に金属材を手てた方が腐れなくって長持ちするけど標識が3年で使えなくなるとは想定外です😥この地点は標識が必要ですね!

令和のテラス先の直登箇所の踏み板、3年ほど前に応急処置をしました。もう少し手入れすれば心配なく歩けますね。
報告ありがとうございました👏🏻
2024/11/13 10:56
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M(長浦山爺)さん
こんにちは。tutumi です。
毎回、高宕山で楽しませてもらってます。

小川の丸木ですが、前回、今回ともに使わせてもらいました。これがないとどうしようと考えてしまう場所です。人の手が加わったものがあると、そこはルートとわかるので、その意味でも助かります。この場所は浅間様から来ると小川の先が見渡せるのでルートがわかりますが、浅間様に登る時は小川の先のルートが見通しにくいので迷いやすい場所かと思いました。

ユーチューブやヤマレコを見てたので、高宕観音直下尾根の標識があることを知ってました。オリエンテーションのチェックポイントのような感じです。標識をつけていたピンクテープの木の位置は動いてないようです。ヤマレコやヤマップ利用者はちゃんと退渓点をさがせると思います。そうでない人は退渓点がわからないかもしれません。

令和のテラスの踏み板は登りやすいです。その踏み板の右側の土の斜面の方が滑りそうでした。

いろいろコメントありがとうございました。
そのうち高宕山自然動物園からの周回コースも歩きたいと思っています。
2024/11/13 13:47
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