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記録ID: 7453600
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿300】水呑岳からスモトリコバまで5座周回

2024年11月09日(土) [日帰り]
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Jinbei その他1人
GPS
06:47
距離
11.9km
登り
1,047m
下り
1,047m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:51
合計
6:46
距離 11.9km 登り 1,047m 下り 1,047m
6:11
93
7:44
7:56
52
8:48
8:51
34
9:41
9:43
19
10:02
10:06
0
10:06
10:12
32
10:44
10:54
67
12:01
12:05
20
12:25
12:35
22
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●若宮八幡神社駐車スペース(神社すぐ下の草地を利用)
・6:00頃到着時、13:00頃下山時ともに駐車車輛なし。
*草刈りされてないので普通車だと3台分のスペース
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト:なし
●トイレ:駐車スペースには無し

<コース状況>*GPS及びアプリ必須です!
●若宮八幡神社〜水呑岳
・基本的にテープ類あり、かつ鉄塔巡視路の標識沿って進んでいけばOK。
*今回のルートはYAMAPのルートとは違っていますが問題なく歩けます。
(渡渉も簡単ですし、ずっと鉄塔巡視路標識があります)
●水呑岳〜カクレグラ
・テープ類あり。急登が続きますが、カクレグラ付近の道は雰囲気も良く歩きやすいです。
●カクレグラ〜入道ヶ原最高点
・テープ類あり。最高点は登山道から少し外れたところになります。
*少し行き過ぎて戻りました。
●入道ヶ原最高点〜左上田山
・テープ類あり(ただし必要と思われる箇所になかったりするので注意)
・左上田山はメインルートから外れたところです。
●左上田山〜スモトリコバ
・テープ類あり
・急斜面を下る箇所があるので注意。
●スモトリコバ〜永源寺ダム
・出だしのテープ類はありません。下るべき方向を見定めて。
・途中これでもかというほどテープ類あり。
・ダムに出る手前で沢の音が聞こえるようになると再び赤テープ出現。
その他周辺情報 ●下山後の食事:道の駅「奥永源寺渓流の里」の「イワナ天丼」\1300
http://www.okueigenji-keiryunosato.com/
今回はまだ歩いていない水吞岳・入道ヶ原・左上田山・スモトリコパを歩きにきました。若宮八幡神社前駐車スペースからスタートです。気温は1℃。すっかり温度が下がりました。
今回はまだ歩いていない水吞岳・入道ヶ原・左上田山・スモトリコパを歩きにきました。若宮八幡神社前駐車スペースからスタートです。気温は1℃。すっかり温度が下がりました。
若宮八幡神社横の遊漁券の看板から登山道がはじまります。
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若宮八幡神社横の遊漁券の看板から登山道がはじまります。
まだ森の中は薄暗いです。
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まだ森の中は薄暗いです。
赤テープは要所要所にしっかりあります。
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赤テープは要所要所にしっかりあります。
L字の橋。少ししなって不安になります。
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L字の橋。少ししなって不安になります。
廃屋の小屋の前を通過します。
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廃屋の小屋の前を通過します。
朴葉がぎっしり登山道に積っています。
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朴葉がぎっしり登山道に積っています。
渡渉します。
鉄塔の下を通過します。
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鉄塔の下を通過します。
振り返ると景色がよくみえます。
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振り返ると景色がよくみえます。
鉄塔の先に見える景色、、琵琶湖がみえますね。
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鉄塔の先に見える景色、、琵琶湖がみえますね。
朝日の木漏れ日
鈴鹿300水呑岳頂上に到着!
鈴鹿300水呑岳頂上に到着!
頂上からの展望。密度の濃い森に囲まれています。
頂上からの展望。密度の濃い森に囲まれています。
ここで昨日会社帰りに買って来たおにぎりで栄養補給。
ここで昨日会社帰りに買って来たおにぎりで栄養補給。
カクレグラへの急登を進みます。
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カクレグラへの急登を進みます。
正面からの写真だと角度がわかりにくいので、横を撮るとこの角度の登山道です。
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正面からの写真だと角度がわかりにくいので、横を撮るとこの角度の登山道です。
稜線まであと少し。木々の裏から空、日差しがみえます。
稜線まであと少し。木々の裏から空、日差しがみえます。
稜線にでました。黄色い紅葉で明るい稜線です。
稜線にでました。黄色い紅葉で明るい稜線です。
紅葉と青空。
足元には紅葉の落ち葉でぎっしりです。
足元には紅葉の落ち葉でぎっしりです。
オレンジ色の紅葉
オレンジ色の紅葉
すっかり日差しが冬の雰囲気です。
すっかり日差しが冬の雰囲気です。
ふかふかの落ち葉と晩秋の日差し。
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ふかふかの落ち葉と晩秋の日差し。
秋、森、光。
青空と黄色い紅葉
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青空と黄色い紅葉
暖かな日差しの登山道
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暖かな日差しの登山道
紅葉の木漏れ日
黄色い紅葉
カクレグラ頂上に到着!昨年に続き二度目です。
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カクレグラ頂上に到着!昨年に続き二度目です。
銚子ヶ口からイブネの稜線がよくみえます。
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銚子ヶ口からイブネの稜線がよくみえます。
広い稜線
鉄塔の下を連続で通過します。
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鉄塔の下を連続で通過します。
鈴鹿300入道ヶ原頂上に到着!名前に「原」が付きますが野原的なものはなく樹林帯の頂上です。
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鈴鹿300入道ヶ原頂上に到着!名前に「原」が付きますが野原的なものはなく樹林帯の頂上です。
頂上標識は二種類あります。別名「阿ノ瀬山」みたいです。
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頂上標識は二種類あります。別名「阿ノ瀬山」みたいです。
鈴鹿300左上田山上に到着!
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鈴鹿300左上田山上に到着!
安納芋あんどらやきでリフレッシュ!
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安納芋あんどらやきでリフレッシュ!
ほんとうに腰かけられそうな大きなサルノコシカケ
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ほんとうに腰かけられそうな大きなサルノコシカケ
登山道は倒木が多いです。
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登山道は倒木が多いです。
激急斜面を下ります。
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激急斜面を下ります。
バッタさん
鈴鹿300スモトリコバ頂上に到着!
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鈴鹿300スモトリコバ頂上に到着!
凍らせて持ってきたゼリーでリフレッシュ!
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凍らせて持ってきたゼリーでリフレッシュ!
永源寺ダムがみえました!
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永源寺ダムがみえました!
ダム湖前の国道にでてきました。
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ダム湖前の国道にでてきました。
国道から見た、スモトリコバへの登山口。登山口を示す標識はありません。写真の電柱のところになります。
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国道から見た、スモトリコバへの登山口。登山口を示す標識はありません。写真の電柱のところになります。
永源寺ダムの堤
ハナニガナ
カタバミ
車道で駐車場まで戻ります。
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車道で駐車場まで戻ります。
ノコンギク
ススキ。今年はススキを見る機会がかなり少ない印象です。
ススキ。今年はススキを見る機会がかなり少ない印象です。
トンネルの中の歩道が幅広いです。
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トンネルの中の歩道が幅広いです。
振り返って永源寺ダム。
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振り返って永源寺ダム。
シジミチョウ
とびだしとび太くん。
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とびだしとび太くん。
とびだしとび太の女子バージョン
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とびだしとび太の女子バージョン
国道から若宮八幡神社前駐車スペースまで登ります。
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国道から若宮八幡神社前駐車スペースまで登ります。
カミキリムシの一種?
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カミキリムシの一種?
青空とカエデの紅葉
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青空とカエデの紅葉
やっぱり下山後は、いわな天丼!味噌汁・さしみこんにゃくなど付いています。魚好きにはたまらぬ美味しさ。
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やっぱり下山後は、いわな天丼!味噌汁・さしみこんにゃくなど付いています。魚好きにはたまらぬ美味しさ。
下山後の甘味は、政所茶ソフト@道の駅「奥永源寺渓流の里」
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下山後の甘味は、政所茶ソフト@道の駅「奥永源寺渓流の里」

感想

♪【鈴鹿300】水呑岳からスモトリコバまで5座周回♪

 天気予報が週末雨模様だったので、今週はお休みかな〜と思っていたら、だんだんと良い方向に予報が変わりはじめ、どうやら曇りで天気が持ちそうなことから今週末も山登り決定。今週は計画を作ってあった永源寺付近の山、水呑岳からカクレグラそしてスモトリコバへ周回することにする。

 当日の天気は予想よりはるかに良く快晴!歩き出しの気温は寒いくらい。これならヒル被害も今日はないだろう。さあ、今日もがんばって登るぞ!

 若宮八幡神社の横から取付き、水呑岳へ向け渡渉も終え順調に高度を上げているはずだった。少なくとも途中までは。最初の鉄塔で休憩した時に「あれ?YAMAPのルートとかなりずれている・・・」ということに気づいた。いや、途中鉄塔巡視路標識や、赤テープなども多数あったし、いつ?どこで?
 セオリーなら間違った地点まで引き返し正しいルートを探すことが正解だが、GPSや地図を見ると、このまま登って尾根に取付ければ水呑岳手前で当初のルートに合流できそう。ということでセオリーを無視して歩いた。
 結局、その後も鉄塔巡視路標識や赤テープは続き、予定通りルートに合流することができた。新しくできた道なのか?それとも旧道なのか?
 気を取り直して次の山へ向かうが、さすが鈴鹿300、テープがあってもGPSを見ていても、所々で少々ルートを外れて仕舞うこと多々。これも想定内、致命的に違った尾根に大きく外れなければよしとしておこう。
 最終的にスモトリコバから道路には予定していたドンピシャの場所へ。ここからそれほど長くないロード歩きを経て駐車場に戻った。
 本当は、笠松山へも行きたかったのだが、秋のつるべ落としを警戒してまた後日ということにした。
 笠松山へ行かなかったことで時間的に余裕ができ、帰路はおなじみ道の駅奥永源寺渓流の里に立ち寄り、のんびりと食事と買い物を楽しんだ。
 

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