今日は(も?)晴れ♪
登山口から青空と鉄山!
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10/18 7:01
今日は(も?)晴れ♪
登山口から青空と鉄山!
今日は5人パーティ。
若干2日酔いが私含め2名(笑)
装備を抜けなくチェックします。
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10/18 7:01
今日は5人パーティ。
若干2日酔いが私含め2名(笑)
装備を抜けなくチェックします。
鉄山ルンゼの取り付きは直ぐです。
戦闘態勢に構えます。
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10/18 7:42
鉄山ルンゼの取り付きは直ぐです。
戦闘態勢に構えます。
始まりました!
いきなり岩壁のトラバース強いられます。
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10/18 8:03
始まりました!
いきなり岩壁のトラバース強いられます。
ここをクリアーすることで、度胸と諦めの免疫を得る。
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ここをクリアーすることで、度胸と諦めの免疫を得る。
まだ序盤。
体力的にも余裕あるので、まだ面白いと感じる。
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10/18 8:07
まだ序盤。
体力的にも余裕あるので、まだ面白いと感じる。
どんどんこのような岩だらけのルンゼを詰めて行きます。
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10/18 8:13
どんどんこのような岩だらけのルンゼを詰めて行きます。
まだまだ登ります。
岩だらけの斜面。
どこまでも続きます。
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10/18 8:18
まだまだ登ります。
岩だらけの斜面。
どこまでも続きます。
時折、謎のワイヤー出てきました。
きっとお助けワイヤーの役目でしょうか。
細い針が出ていたため、あいにくお世話になることはありませんでした。
鉄線?鉄山ですね(笑)
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10/18 8:34
時折、謎のワイヤー出てきました。
きっとお助けワイヤーの役目でしょうか。
細い針が出ていたため、あいにくお世話になることはありませんでした。
鉄線?鉄山ですね(笑)
このような景色がいつまでも続きます。
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10/18 8:54
このような景色がいつまでも続きます。
ある意味奇跡の地形です。
秘境感溢れる地形ゆえに、圧倒されないように!
支配されないように強気を保つ。
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ある意味奇跡の地形です。
秘境感溢れる地形ゆえに、圧倒されないように!
支配されないように強気を保つ。
岩場のアルパインを望む我らパーティ。
勇ましいメンバーと自負します。
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10/18 9:11
岩場のアルパインを望む我らパーティ。
勇ましいメンバーと自負します。
上から撮ってもらう。
落差は伝わりますか。
こんな斜面を登り続けたことが今では信じられません。
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上から撮ってもらう。
落差は伝わりますか。
こんな斜面を登り続けたことが今では信じられません。
ここは沢になりますので、小規模な滝が流れてます。
濡れた岩を登らないように注意が必要です。
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ここは沢になりますので、小規模な滝が流れてます。
濡れた岩を登らないように注意が必要です。
ひとつひとつの写真がどの場面なのか、もはや憶えていない<(_ _)>
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ひとつひとつの写真がどの場面なのか、もはや憶えていない<(_ _)>
ここは危なかったので憶えています。
トップロープで登りました。
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ここは危なかったので憶えています。
トップロープで登りました。
慎重に。
慎重に。
0
慎重に。
慎重に。
墜ちたら大ケガやろな・・・
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墜ちたら大ケガやろな・・・
ぎょえ~!!(−−〆)
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ぎょえ~!!(−−〆)
怖いよー(>_<)
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怖いよー(>_<)
皆が見守る中、何とか難所をクリアー(^_^)v
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皆が見守る中、何とか難所をクリアー(^_^)v
奇跡の岩の支点がありました。
直ぐに皆の命を守るためにビレイを取る。
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奇跡の岩の支点がありました。
直ぐに皆の命を守るためにビレイを取る。
むむ!?
この岩も予習で見た岩!!
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むむ!?
この岩も予習で見た岩!!
中をくぐり抜けると・・・
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中をくぐり抜けると・・・
うわっ!
真上??
よじ登りました!
まさにクライミング要素満載の鉄山ルンゼです!
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うわっ!
真上??
よじ登りました!
まさにクライミング要素満載の鉄山ルンゼです!
この辺りは写真ありません。
7m?の大岩は巻いて、懸垂下降で降りルンゼに復帰!
岩を登ると石が山積み(−−〆)
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10/18 10:06
この辺りは写真ありません。
7m?の大岩は巻いて、懸垂下降で降りルンゼに復帰!
岩を登ると石が山積み(−−〆)
そしてヤマレコで情報を得た沢の分岐。
迷わずルートを選べました!
ひとさし指の方向に進みます。
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10/18 10:07
そしてヤマレコで情報を得た沢の分岐。
迷わずルートを選べました!
ひとさし指の方向に進みます。
ふと気がついて振り返れば紅葉がきれいな標高まで登っていました。
本当にきれいと感じ感動していたが・・・
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10/18 10:36
ふと気がついて振り返れば紅葉がきれいな標高まで登っていました。
本当にきれいと感じ感動していたが・・・
前を向くと今にも降りかかってきそうな落石の恐怖(>_<)
これだけ岩を落とさないように慎重に登るルートは初めてです!
とにかく上と下で声を掛け合い注意しながら落石地帯を登りました。
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10/18 10:38
前を向くと今にも降りかかってきそうな落石の恐怖(>_<)
これだけ岩を落とさないように慎重に登るルートは初めてです!
とにかく上と下で声を掛け合い注意しながら落石地帯を登りました。
倒木やかなりヤバい浮き石が連続した斜面が続く。
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倒木やかなりヤバい浮き石が連続した斜面が続く。
ようやくコルが見え始める!
鉄山ルンゼの終盤を意味します。
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10/18 11:04
ようやくコルが見え始める!
鉄山ルンゼの終盤を意味します。
コル手前に何故か赤テープ。
これが妙に安心感を得ました。
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10/18 11:17
コル手前に何故か赤テープ。
これが妙に安心感を得ました。
後続のパーティも続々と上がってきます。
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10/18 11:20
後続のパーティも続々と上がってきます。
そしてコルから稜線を登り、鉄山のピークを踏む!
この看板は過酷なルンゼを登って来ただけに、輝かしく見えました!
5
10/18 12:09
そしてコルから稜線を登り、鉄山のピークを踏む!
この看板は過酷なルンゼを登って来ただけに、輝かしく見えました!
ピラミダルな山頂は狭いですが、そこから見える景色は・・・
昨日に登ったバリゴヤの頭、強力の頭。昨日はあの尾根を登ったんや。。登った山を違う角度から見て感動。
奥には稲村ヶ岳も!
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10/18 11:26
ピラミダルな山頂は狭いですが、そこから見える景色は・・・
昨日に登ったバリゴヤの頭、強力の頭。昨日はあの尾根を登ったんや。。登った山を違う角度から見て感動。
奥には稲村ヶ岳も!
こちらを眺めたら大普賢に行者還岳、奥には山上ヶ岳!
大峰を代表する山々が我々の奮闘に微笑んでくれているように見えました。
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10/18 11:28
こちらを眺めたら大普賢に行者還岳、奥には山上ヶ岳!
大峰を代表する山々が我々の奮闘に微笑んでくれているように見えました。
今回の山は今年一番に落石の恐怖に耐え、無事に登頂した記念の山、鉄山です。
意味が解かりませんが、看板プレートに唇を奪われるほど変なテンションになってしまいました(笑)
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10/18 11:32
今回の山は今年一番に落石の恐怖に耐え、無事に登頂した記念の山、鉄山です。
意味が解かりませんが、看板プレートに唇を奪われるほど変なテンションになってしまいました(笑)
下山は平和に・・・
草付きの展望台地です。
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下山は平和に・・・
草付きの展望台地です。
弥山方向を見ると、思い入れ深い聖宝谷。
雪ある時期に太ももちぎれそうになるくらい、直登ラッセルで苦しみながら登った事を思い出しました。
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10/18 12:33
弥山方向を見ると、思い入れ深い聖宝谷。
雪ある時期に太ももちぎれそうになるくらい、直登ラッセルで苦しみながら登った事を思い出しました。
今日の英雄たちが横並び!
(勝手にスター気分になっていました笑)
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10/18 12:36
今日の英雄たちが横並び!
(勝手にスター気分になっていました笑)
みんな無事で良かったね!!
バンザイしてそれぞれの奮闘をたたえ合い記録に残す。
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10/18 12:36
みんな無事で良かったね!!
バンザイしてそれぞれの奮闘をたたえ合い記録に残す。
普通に鉄山の登山ルートは急坂です。
下山完了するまで気を抜けない。
3
10/18 13:25
普通に鉄山の登山ルートは急坂です。
下山完了するまで気を抜けない。
下山。
それはそれは至福の時。
それぞれ靴を脱いで太陽と自然いっぱいの休憩時間を楽しんで帰路につく。
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10/18 13:49
下山。
それはそれは至福の時。
それぞれ靴を脱いで太陽と自然いっぱいの休憩時間を楽しんで帰路につく。
見ているだけで、ヒヤヒヤしましたよ(≧∇≦)
無事で良かった。
でも、絶景は素晴らしい!
お疲れ様でした( ´ ▽ ` )ノ
写真でも臨場感わかるやろ?
実際はもっと激しかった(+_;)
登りきった後の絶景は格別やったわ\(^o^)/
コレだけのパーティーで上がると、本当に「落石」に気を使われたかと思います。残置ハーケンやボルト・マーキングに指標も何もない鉄山ルンゼ。
だからこそ 稜線に詰め上がった時に嬉しさが込み上げますね。
前日のバリゴヤの頭に鉄山ルンゼの連チャン。
本当に遣り甲斐のある山行でしたね。お疲れ様&おめでとうございます
jyunntarou様
その節はいろいろありがとうございました。
岩の登りは頑張ればこなせましすが、やはりアドバイス通り一番危険は落石地獄は神経遣いました。
事前に情報いただいたから、仲間達にも危険を共有できて無事に登れたことと思っています。
今回の大峰遠征は両山共に登り甲斐あって意義ありました。
jyunntarou様のレコは正にいろんなレベルの高い登り方されていますので、今後も参考にさせて下さい!(^^)!
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