記録ID: 7445439
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アルパインクライミング
甲信越
御前ヶ遊窟(シジミ沢~ソウケイ新道)
2024年11月04日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:39
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 818m
- 下り
- 819m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:40
距離 8.1km
登り 818m
下り 819m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり。 沢沿いの道は険しく、チェーンスパイクがあってもいいかもしれない。 |
その他周辺情報 | 七福温泉 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
グローブ
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
カラビナ
スリング
セルフビレイランヤード
渓流シューズ
コンパス
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
ツェルト
ロープ
ハンマーバイル
|
感想
長年行ってみたかった御前ヶ遊窟。
山岳会の先輩のおかげで、挑戦することができました。
沢沿いの道も歩きにくく、スラブも高度感を感じる手強い道でした。ソウケエ新道も鎖場多数の急坂で、足裏が痛くなりました。
山頂付近は凝灰岩の浸食のためか、奇岩が並び、絶景でした。また、紅葉が素晴らしかったです。
御前ヶ遊窟へは行きそびれましたが、充実感のある山行となりました。
次回は井戸小屋山へ回ってみたいなあ。
今回2回目のスラブ登りでした。前回の室谷は、初めて行くにはハードすぎたかな。今回も高度感もあり緊張する場面も多くありましたが、ハード過ぎないハードさ?が良かった。山頂も御前ヶ遊窟も行けなかったけれど、スラブ登りを満喫し、笑って下山できた事が何よりです。ありがとうございました。
会の先輩方と、御前ヶ遊窟(シジミ沢~ソウケイ新道)へクライミングへ行きました。
その昔、平家のお姫様が隠れ住み、待てども来ない恋人を想い身投げしたという伝説が残る御前ヶ遊窟。
岩山は標高は846mと低山とは思えない、ダイナミックな景観でした☺️
会越の山は、豪雪で磨かれたスラブが堪らなく良い、魅了されています‼︎
※全行程沢シューズ
渡渉は問題なし、岩峰取付きまで、泥のトラバースが滑りやすいです。
※途中ルート外れて違う岩峰に登り詰め 笑、頂上も御前ヶ遊窟も踏んでいないという結末(≧∀≦)です。
※下山ルートは危険な岩場。チェーンありますが、慎重に降りました。
※ロープワークの勉強になりました(^ ^)
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