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記録ID: 744345
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ハイキング
東海

秋のまったり山行2(鳳来寺山プラス茶臼山紅葉)

2015年10月17日(土) [日帰り]
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Jinbei その他1人
GPS
05:09
距離
7.7km
登り
789m
下り
790m

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
1:09
合計
5:10
距離 7.7km 登り 790m 下り 793m
5:50
66
スタート地点
6:56
7:11
25
7:36
7:37
15
7:52
7:58
4
8:02
8:08
5
8:13
49
9:02
9:40
18
9:58
10:00
5
10:05
10:06
54
11:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場:午前2時到着。朝6時出発時にも他に登山者はいませんでした。
(今回は有料駐車場¥500を利用しました。参道下の方には無料駐車場もあり、ここから歩いてもそれほど時間はかからないかと思います。)

●トイレ:
駐車場内に綺麗な水洗トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト:見当たりませんでした

●コース全体に標識も多く設置され歩きやすく整備されています。
その他周辺情報 ●下山後の温泉:鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな¥610
http://www.sanyurin.jp/yuyu/
今日は愛知県民の学校登山聖地?『鳳来寺山』。門谷駐車場から登山開始!
今日は愛知県民の学校登山聖地?『鳳来寺山』。門谷駐車場から登山開始!
まずは一ノ門から。しばらく民家の間を歩きます。
まずは一ノ門から。しばらく民家の間を歩きます。
イノシシ被害に困っているようです。
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イノシシ被害に困っているようです。
松尾芭蕉も訪れています。
松尾芭蕉も訪れています。
芭蕉さんいろんなお供を従えています。
芭蕉さんいろんなお供を従えています。
参道石段ここからです
参道石段ここからです
登山口には登山ポストではなく『投句函』。
登山口には登山ポストではなく『投句函』。
ここから急登階段1425段となり境内です。
ここから急登階段1425段となり境内です。
鳳来寺山登山口の碑
鳳来寺山登山口の碑
鳳来寺山は標高695m。ブッポウソウと鳴くコノハズクで有名な修験の山です。
鳳来寺山は標高695m。ブッポウソウと鳴くコノハズクで有名な修験の山です。
三河の山にはこの山火事防止ポスターよく見かけます。リスさんが困った表情してます。
三河の山にはこの山火事防止ポスターよく見かけます。リスさんが困った表情してます。
凛とした神聖な森の空気を感じます。
凛とした神聖な森の空気を感じます。
石段がずっと続きます。
石段がずっと続きます。
大きな岩も多いです。
大きな岩も多いです。
急勾配です。
見上げると確かに傘っぽくも見えます。
見上げると確かに傘っぽくも見えます。
緑鮮やかな参道を進みます。
緑鮮やかな参道を進みます。
熊出るそうです。
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熊出るそうです。
鳳来寺本堂に到着!
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鳳来寺本堂に到着!
鏡岩と本堂
奥の院への道はさらに急で細くなります。
奥の院への道はさらに急で細くなります。
アザミ(じゃないな〜?)
アザミ(じゃないな〜?)
朝日の木漏れ日
予報に反して良い天気
予報に反して良い天気
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
ヤマハッカ
コウヤボウキ?
登山道の倒木
コウヤボウキ?
奥の院に着きましたが・・・こうなってました。
奥の院に着きましたが・・・こうなってました。
休憩所も老朽化で立入禁止
休憩所も老朽化で立入禁止
右からの視線を感じ横を見ると蛇。視線が合うと逃げて行きました。
右からの視線を感じ横を見ると蛇。視線が合うと逃げて行きました。
模様からするとマダラヘビの仲間の『シロマダラ』でしょうか。
模様からするとマダラヘビの仲間の『シロマダラ』でしょうか。
とぐろを巻いて構え、こちらをじい〜っと見てます。
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とぐろを巻いて構え、こちらをじい〜っと見てます。
鳳来寺山頂上到着!樹林に囲まれて展望はありません。
鳳来寺山頂上到着!樹林に囲まれて展望はありません。
鳳来寺山頂上からさらに上へ登ります。
鳳来寺山頂上からさらに上へ登ります。
鳳来寺山頂からすぐ北にある瑠璃山頂上です(山というより岩ですね)。
鳳来寺山頂からすぐ北にある瑠璃山頂上です(山というより岩ですね)。
展望が開けていて遠くまで良く見えます。
展望が開けていて遠くまで良く見えます。
昨年登った三瀬明神山が目の前に見えます。
昨年登った三瀬明神山が目の前に見えます。
棚山高原へのルートの岩場が見えます。
棚山高原へのルートの岩場が見えます。
昨年歩いた宇連山の光景に似ています。
昨年歩いた宇連山の光景に似ています。
瑠璃山頂上のバッタ
瑠璃山頂上のバッタ
鳳来寺周辺の紅葉は11月。少し早い色づきが一部。
鳳来寺周辺の紅葉は11月。少し早い色づきが一部。
登山道の先から木漏れ日が。
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登山道の先から木漏れ日が。
天狗岩に到着
ここからも展望良いです。雨予報がこの青空。
ここからも展望良いです。雨予報がこの青空。
ママコナ
鷹打場に到着
鷹打場もすごく展望いいです。
鷹打場もすごく展望いいです。
頭上に鷹でなくトビが6羽ぐるぐる回ってます(ぴ〜ひょろ〜)。
頭上に鷹でなくトビが6羽ぐるぐる回ってます(ぴ〜ひょろ〜)。
トビあっぷ
トビあっぷ
眼下に広がる森とトビを見ながらの朝食
眼下に広がる森とトビを見ながらの朝食
青空と紅葉
鳳来寺東照宮につきました。
鳳来寺東照宮につきました。
本宮まで戻ってきました。
本宮まで戻ってきました。
アサギマダラを多く見かけました。
アサギマダラを多く見かけました。
アサギマダラ
痩せ尾根の先に『馬の背展望台』
痩せ尾根の先に『馬の背展望台』
ここの展望台も老朽化が進んで危険な状態。
ここの展望台も老朽化が進んで危険な状態。
展望台から見える景色は本宮、東照宮、鏡岩。
展望台から見える景色は本宮、東照宮、鏡岩。
駐車場までの沢沿いの道で沢蟹さん発見。
駐車場までの沢沿いの道で沢蟹さん発見。
ドウダンツツジ
角谷駐車場まで戻ってきました。
角谷駐車場まで戻ってきました。
駐車場の喫茶『かさすぎ』で五平餅(2個セット\550)いただきました。
駐車場の喫茶『かさすぎ』で五平餅(2個セット\550)いただきました。
食後は登山口にある博物館で鳳来寺周辺の植物や動物の勉強。
食後は登山口にある博物館で鳳来寺周辺の植物や動物の勉強。
下山後の温泉は、『鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな』
下山後の温泉は、『鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな』
アグリステーションなぐらへ到着
アグリステーションなぐらへ到着
夕食はエゴマ五平餅蕎麦セット\550(また大好きな五平餅。三河といったらこれでしょ!)
夕食はエゴマ五平餅蕎麦セット\550(また大好きな五平餅。三河といったらこれでしょ!)
下山後の甘味。あんこソフト\270
下山後の甘味。あんこソフト\270
このまま茶臼山の矢作川源流へ。茶臼山は紅葉ピークです。
このまま茶臼山の矢作川源流へ。茶臼山は紅葉ピークです。
矢作川源流到着。
矢作川源流到着。
今週も湧水29リットルお持ち帰り。
今週も湧水29リットルお持ち帰り。
茶臼山の紅葉、見ごろで圧巻です。
茶臼山の紅葉、見ごろで圧巻です。
あ、ヤギさん。ヤギさんが駐車場でつながれています。
あ、ヤギさん。ヤギさんが駐車場でつながれています。
池周辺は赤い紅葉が多いです。
池周辺は赤い紅葉が多いです。
白鳥号と紅葉
油絵みたいなタッチに見えます
油絵みたいなタッチに見えます
赤い紅葉は映えますね。
2
赤い紅葉は映えますね。
ライトアップがオレンジ色で赤みが増します。
ライトアップがオレンジ色で赤みが増します。
ヤギさんただいま。
ヤギさんただいま。
積乱雲がすぐ近くで急成長してます。
積乱雲がすぐ近くで急成長してます。
お湯を沸かして暖かい飲み物を。星が綺麗に見えるので星の撮影準備を進めます。しかし・・・。この直後に雷雨となり、星撮影をあきらめ撤退。
お湯を沸かして暖かい飲み物を。星が綺麗に見えるので星の撮影準備を進めます。しかし・・・。この直後に雷雨となり、星撮影をあきらめ撤退。
帰り道、ニホンジカに遭遇。茶臼山では初。白く光ってもののけ姫の1シーンのよう。シカさんじ〜っとこっちを見たまましばらく動きません。
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帰り道、ニホンジカに遭遇。茶臼山では初。白く光ってもののけ姫の1シーンのよう。シカさんじ〜っとこっちを見たまましばらく動きません。

感想

♪秋のまったり山行2(鳳来寺山プラス茶臼山紅葉)♪

 秋のまったり山行にはやっぱり愛知県の山へ。今回は、小学生の頃遠足で行ったことのある鳳来寺山。まだこの辺りは紅葉には早いようだけど、のんびり歩くにはぴったりのコース。

 遠足でこんなに長〜い階段を登ったかな?と遠い記憶をたどりながらの山歩きは、ぐるりと歩いて本宮に戻ってくるまで誰にも出会わない静かな一日となった。特に、鷹打ち場でトビの鳴き声を聞きながらの朝ごはんは最高!

 三河生まれ三河育ちには懐かしい味の五平餅もいただき満足、満足。

 夜は星の撮影をするために訪れた茶臼山が、予想外にキレイな紅葉。ライトアップもされて賑わっていた。がしかし、このあとほどなくして雷鳴と雨がやってきて星撮影はあえなく中止。なかなかキレイな星空に恵まれません。

 愛知県にも面白い山がたくさんある。これからも少しずつ行ってみよう!

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