両膝が痛いけど、大清水から鬼怒沼〜黒岩山〜尾瀬沼 周回コース


- GPS
- 10:08
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,061m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:04
天候 | 高曇り(夕焼けは多少はあり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岩山の尾根道が薮,半袖短パンだと悶絶します(´д`) せっかくなので突っ込んだ赤安山のピークは不明瞭(短いが薮が濃い),標識なし? |
写真
紅葉シーズンは終わっていたのか・・・?
今日は雨が降らない予報だけど日差しもないし肌寒い。
タイツ+ペラペラズボンと長袖の上にウイブレを着込んだ。
朝食がまだだったので食べてから出発します。
こんなんで山歩けるんだろうかと思ったが,スタートは平坦な林道だったので問題なかった。
熊でないだろうなぁ?
ヤマレコみたら薮が酷いと書いてあったが,水平動と登りは普通に一般道だったので,YOU道間違えて登ったんじゃないの?と思ってたら,尾根道は薮多し
短パン半袖だったので,生傷ができて痛い。
下りはズボンはきました
薮が痛いので2回目はないかもしれない?w
分岐から登って,食事休憩して,分岐にもどったら1時間経っていた。時間くいすぎたか・・・
GPSログがなんかぶっ壊れる
奥鬼怒・小淵沢田代・大清水 分岐手前にある鉄塔エリアで展望が開かれた
時間を考えたら分岐で大清水へと下る方が早いのだけれど、歩いたことがない道なのと、滝も明るいうちに見てみたいので、予定通り歩きなれた尾瀬沼〜三平峠のほうへ進んだ。
短パン半袖だと寒いので,ここでスタート時の格好に着込んだ
この後すぐに樹林帯となり暗くなったのでヘッドライトON
少し登ってからはずっと下り
明日は昼過ぎまでに帰れればいいので、星空も見れそうだし、なんかもう素泊まり風呂付き7000円くらいなら一泊しようかなとかも思ってしまったw
尾瀬沼ビジターセンターあたりには営業はしていなかったが、いくつか明かりがあったから人が住んでいると思う
トイレと水場は開放されていた
尾瀬沼山荘は通常営業で観光客も多数いました
装備
個人装備 |
水は1.5L持ち込むが0.8消費<br />尾瀬沼でトイレ利用可能
水も出ていました。<br />尾瀬沼の小屋は閉まってたが三平下のほうは営業していた
|
---|
感想
ついに左膝も膝痛になってしまった。
---経緯---
3週間前に二泊三日テン泊立山剱池ノ平を歩く。
翌日筋肉痛もなく、昼に調子こいてダッシュジョグ。
そっから左膝が痛み出し痛みが引かなく右膝とほぼ同じ状況。
階段昇り降りで痛く、椅子に座った後の立ち上がりで痛い。
ランはできるので体重維持のため平日のみ継続。
適当に湿布張ったりしてるけど痛み引かず、うーむ?
長年の右膝痛をフォローすべく左足から登ってたからついにツケが来た感じなのか?
ストック使わないで山登りしてるけど、ついにストックマンにならざるを得ないのか・・・?
さて、先週の日曜日快晴だったのに引きこもりました(*´Д`)
今日は曇りだけど雨自体は降らないのでがんばって前夜22時に家を出て2時間後適当に車中泊。
先週だかは朝6時で奥の駐車場も満車とか書いてあったので、8時だと路駐かなとヒヤヒヤしてたけど、駐車場はガラガラでした(;´・ω・)
とりあえずトイレに寄ろうと階段上ったら、左膝に激痛が走りました。
大丈夫なんかな〜これ?とか思いつつも朝ごはん食べて準備運動して出発。
とりあえず日帰り装備なんで膝はなんとかなった。
いつかは歩こうと思っており、初めて歩くコースで楽しみでした。
テント担いで小松湿原で一泊もいいけど、そんなに長いコースでもない。。
トレランだと短時間でいけるだろうけど、通常歩きなので結構時間がかかってしまった(疲れはそんなに無く)
そこそこ長い距離だが、急登りは最初のピークだけで、あとは緩やか。
中盤の倒木エリアが結構長かった、ちょっと道がわかりづらいところもあった。
スタートは寒かったが、風も弱く、日差しもない。
高曇りなので展望はあったのでよかった。
紅葉も期待していたが、こちらは残念なことに見ることができなかった。
暗くなってからの下山だが、そんなに強度のない登山だったけど、3週間ぶりだと山筋が衰えてしまい、小〜中度の筋肉痛になってしまった(;´・ω・)
翌日の天気は不明だが、昼に帰れればいいので、帰路の途中にある赤城山の東面を短時間適当に登ろうと思う(結果翌日11時間寝て無事敗退)
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