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Yamareco

記録ID: 7406105
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

【猪苗代町の気になる山へ】 川桁山 【川桁St.から反時計に周回】

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
12.4km
登り
932m
下り
932m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:13
合計
4:53
距離 12.4km 登り 932m 下り 932m
9:10
15
9:26
59
10:25
10:31
86
11:56
12:05
106
13:51
14
14:05
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒大宮St.⇒(東北新幹線)⇒郡山St.
⇒(磐越西線)⇒川桁St.

【復路】
往路同経路を引き返す

・川桁St.は無人駅の為整理券を
列車乗車時に取り
降車駅で清算するスタイルだった
コース状況/
危険箇所等
・川桁St.から観音寺を目指し歩き
観音寺から先は
未舗装の林道を
登山口へ向け歩いて行った
林道歩きが長かったが
観音寺川に沿うかたちで
歩く林道だったので
飽きずに歩く事ができた

・登山口からしばらく涸沢を歩き
左岸側(進行方向右手)へ入っていくのだが
気にしていないと
通り過ぎる可能性があるので
此処は注意が必要そう
踏み跡明瞭なルートは
沢に沿う感じで進んで行く為
小さな沢内を
歩いたり渡ったりする箇所もあったが
酷い泥濘箇所は少なく歩きやすかった

・沢を詰めて行く感じで進んで行き
お助けロープの掛かった傾斜を登ると
尾根へと出る
この傾斜箇所は短いのでそれ程
苦は無く登れると思う
しばらく尾根道を歩き鞍部へ降った後
川桁山山頂から続く尾根へ上がる為
急傾斜を登って行く
足元はしっかりしていたが
落ち葉が結構あり
一つ目の傾斜区間より
長い間登るので
休み休み焦らず登っていった

尾根へと出た後は
問題なく山頂へと着けると思う

・下山は内野方面へと降って行き
1192ピークを越えた辺りから
リステルホテル方面へ降るルートを歩いた
※内野方面/リステルホテル方面
分岐点に目印在り
笹や木がうるさく感じる区間も
在ったが踏み跡は明瞭

忘れた頃に
目印テープが目に入る事もあったが
あてに出来る感じではないので
踏み跡を見失わない様降って行った

・高度を下げていき途中で尾根から離れ
観音寺川方面へと降って行ったが
降り出しは明瞭な踏み跡も
その後あやふやになっていき
最後には強引に
林道へ出る感じになったので
歩いていないので比較はできないが
尾根から外れず
下山した方が良い様に感じる

・観音寺を越えた辺りから下山するまで
鈴を付け歩いていたが
登山口へと向かう林道を歩いている間と
リステルホテルへ向かい下山中の二回
野生動物に威嚇された
こちらからは姿が見えなかったので
何の動物か判断は出来ないが
人が少なく静かな山なので
その辺の対策の必要の様に感じた
その他周辺情報 【観音寺】
境内には立ち入らず山門から
入山中の安全を願い手を合わせた観音寺は
猪苗代三十三観音 第一番札所になっている

https://aizu33.jp/cultural_assets/443/
郡山St.から
磐越西線に乗車し
起点川桁St.へ
向かう
郡山St.から
磐越西線に乗車し
起点川桁St.へ
向かう
座席が埋まる位の
乗客が乗っていたが
川桁St.で降車したのは
地元の方?数名と自分だけ

登山者は自分のみ
座席が埋まる位の
乗客が乗っていたが
川桁St.で降車したのは
地元の方?数名と自分だけ

登山者は自分のみ
駅から
観音寺川沿いを
歩いて行く

川沿いは
桜並木になっていた
桜の咲く時期は
きっと
綺麗なんだろうな
1
駅から
観音寺川沿いを
歩いて行く

川沿いは
桜並木になっていた
桜の咲く時期は
きっと
綺麗なんだろうな
観音寺 山門
観音寺を過ぎ
少し林道を進むと
愛宕尊の祀られた
観音寺裏山に登る
登山口あり
観音寺を過ぎ
少し林道を進むと
愛宕尊の祀られた
観音寺裏山に登る
登山口あり
山の神様に
挨拶する為
三叉路を
山の神方面へ
山の神様に
挨拶する為
三叉路を
山の神方面へ
入山中
安全に行程を
歩けます様に...
入山中
安全に行程を
歩けます様に...
山の神様に
安全祈願をした後
三叉路に戻り
林道を
更に奥へと進む
山の神様に
安全祈願をした後
三叉路に戻り
林道を
更に奥へと進む
登山口到着

林道歩きが長かったが
歩きやすかったのと
沢沿いを歩けて来れた事で
飽きる事がなかった

途中で
こちらから姿は
見えなかったが
動物に威嚇される(1回目)

あの唸り声
神室山で聴いたのと
同じだった
1
登山口到着

林道歩きが長かったが
歩きやすかったのと
沢沿いを歩けて来れた事で
飽きる事がなかった

途中で
こちらから姿は
見えなかったが
動物に威嚇される(1回目)

あの唸り声
神室山で聴いたのと
同じだった
登山口からは
石ごろの枯沢を
登って行く
登山口からは
石ごろの枯沢を
登って行く
枯沢から離れ
進行方向右手へ
入って行く場所

右手のルートは
踏み跡バッチリだったので
気にしながら
登っていれば
通り過ぎる事はなさそう

写真の撮り方
わるかったな...
枯沢から離れ
進行方向右手へ
入って行く場所

右手のルートは
踏み跡バッチリだったので
気にしながら
登っていれば
通り過ぎる事はなさそう

写真の撮り方
わるかったな...
足元に
古びたピンテが
落ちていたけど
これは
アテにしない方が
良さそう
足元に
古びたピンテが
落ちていたけど
これは
アテにしない方が
良さそう
沢を詰めた後は
お助けロープの
掛かった斜面を登る

此処を登り
尾根に出る感じかな?
沢を詰めた後は
お助けロープの
掛かった斜面を登る

此処を登り
尾根に出る感じかな?
斜面を登り
見下ろして撮ってみた
斜面を登り
見下ろして撮ってみた
斜面を登り切って
尾根道に出た

しばらく
平和な尾根道
鞍部に降り
その後
ガッツリ登る
斜面を登り切って
尾根道に出た

しばらく
平和な尾根道
鞍部に降り
その後
ガッツリ登る
木々の合間から
磐梯山
1
木々の合間から
磐梯山
登山口から
誰一人として逢わず
川桁山 初登頂!!

山名標
だいぶ齧られてるな
この山名標は
お気に召さない?
1
登山口から
誰一人として逢わず
川桁山 初登頂!!

山名標
だいぶ齧られてるな
この山名標は
お気に召さない?
山頂に在る三角点

川桁山
三等三角点
1413.15m
山頂に在る三角点

川桁山
三等三角点
1413.15m
木々が
ちょうど切れていて
山頂から
猪苗代湖が
良く見えた

青空が広がっていたら
尚綺麗だったんだろうな
1
木々が
ちょうど切れていて
山頂から
猪苗代湖が
良く見えた

青空が広がっていたら
尚綺麗だったんだろうな
内野方面へのルートと
リステルホテル方面への
ルート分岐に目印あり

リステルホテル方面へ
降る計画なので
笹の茂った中へ
入って行く
1
内野方面へのルートと
リステルホテル方面への
ルート分岐に目印あり

リステルホテル方面へ
降る計画なので
笹の茂った中へ
入って行く
笹や低木が
邪魔をしているが
踏み跡は
しっかりと在り
見失わない様
下降していく

下降中にも
同じ唸り声で
見えない動物に
威嚇された(2回目)

山へ入る前から
鈴は着けていたが
装備している笛が
大活躍
笹や低木が
邪魔をしているが
踏み跡は
しっかりと在り
見失わない様
下降していく

下降中にも
同じ唸り声で
見えない動物に
威嚇された(2回目)

山へ入る前から
鈴は着けていたが
装備している笛が
大活躍
尾根道を外れ
観音寺川へ
降るつもりで
進路を取ったが
これは大失敗

降り出しは
踏み跡も明瞭だったが
高度を下げる毎に
不明瞭に...

現在位置と目的地で
目星をつけ
降って行く感じになった
尾根道を外れ
観音寺川へ
降るつもりで
進路を取ったが
これは大失敗

降り出しは
踏み跡も明瞭だったが
高度を下げる毎に
不明瞭に...

現在位置と目的地で
目星をつけ
降って行く感じになった
強引にだが
何とか林道へ出た

素直に
尾根道を進めば
こんな苦労
しなかったかな?
1
強引にだが
何とか林道へ出た

素直に
尾根道を進めば
こんな苦労
しなかったかな?
観音寺まで戻ってきた

無事戻って来れました
ありがとうございました!!
1
観音寺まで戻ってきた

無事戻って来れました
ありがとうございました!!
川桁St.に戻り
今回の山行終了

駅舎にあった
ノートに一筆書いてきた
お疲れ様でした!!
川桁St.に戻り
今回の山行終了

駅舎にあった
ノートに一筆書いてきた
お疲れ様でした!!
郡山St.経由という事で
この日も
【もりっしゅ】さんに
立ち寄り
郡山St.経由という事で
この日も
【もりっしゅ】さんに
立ち寄り
前回頂いて
美味しかった
あぶくま紅葉漬と
にしんの山椒漬を
肴に
今回は
千功成を頂いた
2
前回頂いて
美味しかった
あぶくま紅葉漬と
にしんの山椒漬を
肴に
今回は
千功成を頂いた
千功成を
呑み切る前に
次の肴を…

三春三角揚げ自体も
美味しかったのだが
上に掛かった
ぴーまん味噌が
凄く美味しく
店を出る際
自宅用として
購入した

ピーマンが嫌いでないなら
是非食べてみて欲しいと
思う程だった
2
千功成を
呑み切る前に
次の肴を…

三春三角揚げ自体も
美味しかったのだが
上に掛かった
ぴーまん味噌が
凄く美味しく
店を出る際
自宅用として
購入した

ピーマンが嫌いでないなら
是非食べてみて欲しいと
思う程だった
名前の不思議さに
つられ頼んでみた
【ばんげぼんげ】は
呑みやすかった

新たに注文した肴は
さくらモツ煮と
おしんこ盛り合わせ

桃の漬物美味しかった‼︎
2
名前の不思議さに
つられ頼んでみた
【ばんげぼんげ】は
呑みやすかった

新たに注文した肴は
さくらモツ煮と
おしんこ盛り合わせ

桃の漬物美味しかった‼︎
小腹が
すいていたので
構内の駅そばへ

駅そばらしい
蕎麦だった
ご馳走様でした!!
2
小腹が
すいていたので
構内の駅そばへ

駅そばらしい
蕎麦だった
ご馳走様でした!!
東京St.到着
静かな1日を
過ごしていたから
人の多さに
尚更ぐったり...
2
東京St.到着
静かな1日を
過ごしていたから
人の多さに
尚更ぐったり...

感想

公共交通機関利用で
入山している自分にとって
駅からアクセスできる山は
非常に有り難く
この川桁山も
分県ガイドで見つけ
気になる山リストに
入れておいた山の一つだった

実際川桁山へ出掛けてみると
駅⇒入山中⇒駅と
行動中誰にも逢わない
静かな良い山だった

入山する人の人数が
段違いだから…という事も
あるけれど
同じ位の標高の
奥多摩や丹沢の山々より
山らしい山という印象を
自分は持った
(この感覚は神室山へ
登った時も感じた)

東北の山は
波長が合うので
野生動物に威嚇されて
焦ったりもしたけれど
それも含め
楽しんでやまじかんを
過ごす事ができた

一つ失敗だったな…と思うのは
リステルホテル方面へ
降って行く際
後半、
尾根を外れ観音寺川方面へと
降ってしまった事
最後は強引に林道へと出たが
それまでとルート状況が
一変し失敗したな…と
つくづく思った

郡山St.経由で
川桁山へ向かったので
この日も
郡山St.【もりっしゅ】さんに
立ち寄り
美味しい料理と地酒を頂いた

雪が降り始めるまでに
あと何座東北の山へ
入る事ができるかな?

無理のない計画で
また東北の山へ入れる日が
来る事を願おう

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