記録ID: 7373403
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
和名倉山(二瀬) 山頂の水場
2024年10月17日(木) [日帰り]
埼玉県
Soma
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:22
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,770m
- 下り
- 1,781m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:20
距離 18.1km
登り 1,770m
下り 1,781m
5:55
4分
スタート地点
14:17
ゴール地点
| 天候 | 雲り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山の形状ゆえに極めて迷いやすい ピンクテープは大量にあるがそれでも危険 間違いルートへの踏み跡もあり ルートが見える場所が大部分だが、 不意に間違いルートへ踏み込む危険あり 気が抜けない 造林小屋跡付近不明瞭 小屋跡の先渡渉点の見落とし注意 北ノタル前の長い巻き道、 結構登ったり下ったりする上に不明瞭で過酷。 登るところを下ってしまったり、 その逆に注意 視界の広いところ全部、道迷い注意 遠くのピンクテープを見落とさないよう注意 二瀬分岐付近不明瞭 広いからどこ通っても行けるけど 分岐を見逃す可能性あり 電波、造林小屋跡の少し上までは圏内の場所多い 山頂付近は圏外 |
| その他周辺情報 | 大滝温泉など 一応三峯神社も近い |
写真
円錐状な山で現在地がわかりにくい
目印もGPSも無いとかなりきつそう
昔の人はどうやってたのか
地元民しか入れない魔境だったのか
目印もGPSも無いとかなりきつそう
昔の人はどうやってたのか
地元民しか入れない魔境だったのか
ここからしばらくアップダウンの少ない平和な道
ところどころ荒れてたりするけど
迷いにくいというだけで比較的楽
ところどころ荒れてたりするけど
迷いにくいというだけで比較的楽
ここに小屋があった理由、沢がある
どこかで渡渉
道は反対側に
ホースもあったけどいつのなのか
どこかで渡渉
道は反対側に
ホースもあったけどいつのなのか
境界見出標
このへんの道にぽつぽつある
境界が登山道になっているらしいが
どこまで境界=登山道が
続いてるのかはわからず
このへんの道にぽつぽつある
境界が登山道になっているらしいが
どこまで境界=登山道が
続いてるのかはわからず
道は…こっちか
ピンクテープが無いと
かなりきつそう
そしてひたすら登り
ピンクテープが無いと
かなりきつそう
そしてひたすら登り
ハードな巻き道
登ったり下ったりする上に間違えやすい
地図の確認を
登ったり下ったりする上に間違えやすい
地図の確認を
踏み跡がみえる
と、思ってると
いつの間にか踏み跡が消えている
GPS、地図の確認を
と、思ってると
いつの間にか踏み跡が消えている
GPS、地図の確認を
せっかくなので
地図に載っている水場へ
踏み跡らしきものはあるが
地図が無いとここを行こうとは思えない
地図に載っている水場へ
踏み跡らしきものはあるが
地図が無いとここを行こうとは思えない
水場
分かりにくいけど
何もないところから水が湧いている
山頂付近のわりに水量はある
分かりにくいけど
何もないところから水が湧いている
山頂付近のわりに水量はある
もっと下に行くと合流があり水量が増えるが斜度があって危険
流れは安定してるので
ここでも量は取れるはず
水は透明で変な味もなし
流れの先は大洞川へ
3
10/17 10:45
もっと下に行くと合流があり
水量が増えるが斜度があって危険
流れは安定してるので
ここでも量は取れるはず
水は透明で変な味もなし
流れの先は大洞川へ
水量が増えるが斜度があって危険
流れは安定してるので
ここでも量は取れるはず
水は透明で変な味もなし
流れの先は大洞川へ
破線ルートなのは納得
だいたい踏み跡があるけど
本気で迷う箇所も多数
だいたい踏み跡があるけど
本気で迷う箇所も多数
中央付近に2本ピンテ
道は終始こんな感じ
ピンテを追い方角を確認し進む
道は終始こんな感じ
ピンテを追い方角を確認し進む
なになに...山道行き止り
そっかあ
秩父側としても扱いに困ってそう
そっかあ
秩父側としても扱いに困ってそう
感想
和名倉山。
埼玉の山の中でも結構高難度な山。
そして二百名山。
楽なコースが無く、しかも迷いやすい。
主な登山口は埼玉の二瀬から登る道と
山梨の将監峠経由の2つ。
山梨からなら山小屋があるが、
埼玉県民としては登山口へのアクセスが悪過ぎる。
埼玉からは破線ルート。
コースタイムは同じくらい。
つい最近雲取山の日帰りは完遂していたので、
体力的には行く自信があった。
で、わりと迷ったり強引にルート復帰したりしたが
最後はあっさりと山頂に到達。
でもこれかなりGPSのおかげ。
もう当面来なそうなのでついでに付近の水場も見学。
二瀬分岐から往復20分くらい。
なにもない所から水が湧いてくる光景が見られる。
山頂付近のわりに水量はそこそこある。
水は透明。変な味もなし。
斜面を下ると合流があって水量が増えるけど
斜度があり危険。
行く価値あると感じるかは人による。
すれ違った人は無し。
名物は...林業の栄枯盛衰？
造林小屋跡付近に残置物が多数。
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